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2006年04月29日

ゴールデンウィークに、世界を知ろう!

ゴールデンウィークが始まるといつもテレビのニュースで成田空港が映りますね。

今日も海外に飛び立つ人たちが幸せそうに映っていました。僕の小さかった頃は、新婚旅行とか農協の旅行とかで、子供を連れた家族旅行はこんなにたくさん無かったです。
ずいぶん日本も変わりましたね。子供たちが色々な世界がある事を知るのはとても良い事だと思います。

同じテレビで、電話を使った事が無い人は世界中の7割だと放送していました。ビックリしました。僕の生活が平均だと思ったら大間違いなのだとつくづく感じました。
地球を守る義務は文明を享受している僕たちの義務だと改めて痛感しました。世界をより広く見て、地球を知り地球を愛し地球を大切にしていきたいです。

世界中の子供たちの色々な夢を叶えさせたいです。


2006年04月24日

私達が日々の生活や仕事に追われている間にも地球温暖化は進んでいるのです

 4月21日(金)の東京新聞朝刊の「Trend Focus」という特集記事で、エコガラス・プロジェクトがとても大きく取り上げられました。今後の活動展開で皆様があちこちで目にすることになる、エコガラスのすばらしい遮熱効果を楽しく体感できるツール「エコッ手」がカラー写真で出ています。見逃したかたは中日新聞社のサイトにも掲載されていますので是非ご覧になってみてください(^-^)

ecoblog060424.jpg 翌4月22日(土)は「アースデイ」でした。アースデイって何なのか、恥ずかしながら私は知らなかったのですが、板硝子協会のある丸の内では、アースデイウイークとして4月15日から23日まで様々なイベントが開催され、六本木ヒルズ界隈でおなじみの人力車「ベロタクシー」も登場して希望者を無料で乗せてくれていました。あらためてこの活動を調べてみると、1970年米国ウイスコンシン州選出のG・ネルソン議員が、4月22日を「アースデイである」と宣言したことに始まる今年36年目を迎える市民運動で、現在世界187ヶ国余りで展開されている世界最大の環境イベントなのです。地球に感謝し、そして美しい地球を守る意識を世界中で共有する日、これがアースデイの理念です。

 ところで、今年初めにNASA(米航空宇宙局)ゴダード宇宙研究所の世界の気温データを研究するグループは、2005年の地球表面の年間平均気温が過去100年間で最高を記録したと発表しています。アースデイの始まった1970年代の半ば以降、地球はおよそ摂氏0.6℃近く上昇しており、過去100年では摂氏0.8℃上昇しています。しかも、ゴダード研のJ・ハンセン所長によると、「過去100年の内、最も暖かい年の5番目までがここ8年間に集中している。」というのです。また、この研究データの注目すべき点は北極地域の気温が大幅に上昇しているところです。主要都市から遠く離れている北半球の高緯度地域の温暖化は、決して都市部における特定した地域の汚染の影響ではないことを示していると考えられるのです。

 一方、NCAR(米国立大気研究センター)が、最近IPCC(気候変動に関する政府間パネル)により構築された21世紀の温室効果ガス排出量見積をもとに新たに行ったシミュレーションによると、2100年までに北半球の永久凍土層―北半球陸地の約1/4に含まれる少なくとも過去2年間摂氏0℃以下のままだった土壌―の約90%がとけてしまうだろうという結果が出ています。永久凍土の融解は北極海への大量の水の流入による海水面の上昇だけではなく、世界の土壌中に蓄積されるCO2の30%以上を保有している永久凍土から、化石燃料による排出をはるかに上回る大規模なCO2やメタンガスが排出されるということです。「愛・地球博」で展示されて話題となったマンモスの頭部発見も、この永久凍土融解の進行が関係しているのでしょうか。

 アースデイの理念を受けて活動をしているような人たちが存在する一方で、私達ほとんどの人は日々の仕事や生活に追われて、まだなかなか地球温暖化問題を真剣に受けとめるところまではきていないのが現実ではないかと思います。私もこのエコガラス・キャンペーンにかかわることをきっかけに、NASAやNCARのレポートを読むような機会を持ちました。

美しく、そしてかけがえのない私達の地球を守るために、自ら何ができるのか、何から始められるのか・・・。遅ればせながらですが板硝子協会も「チームマイナス6%」に参加しました。


2006年04月17日

遊びに行った箱根のコテージにはエコガラスが使われていました

 「エコガラス」キャンペーンがスタートしてあっという間に1週間が過ぎましたが、その後も問い合わせや取材が続いて、15日には中日新聞、19日には読売新聞(首都圏)のそれぞれ夕刊のコラムでも取り上げられることになりました。東京新聞では今週特集で記事の掲載を企画しているとのことです。発表した事が話題として取り上げられるのは嬉しいことですが、その分「これからの具体的な活動展開をしっかりとしなくては!」と心に思う今日この頃です。(^-^)
 
ecoblog060417_1.jpg そこで、それにはまず気分転換、というわけで15日から1泊で箱根仙石原へ4年ぶりに遊びにいきました。もうすぐ2歳になるポメラニアン♀の「まりん」も一緒です。最近はペットブームで犬連れでも泊まれる場所は増えましたが、いかにも…という場所が多くてためらっていたのですが、見つけたところは普通のリゾートホテルで、ペット連れの人には離れとして建てられている一群のコテージの一部を提供してくれているところです。

 4月半ばといっても仙石原はまだ涼しく、桜も1週間前にようやく咲いたところです。15日の日中は好天でしたが夕方から曇り始めて徐々に涼しくなり、ベルデスクのお姉さんには「明日は雪になるかもしれませんよ」といわれてびっくり。ベッドが窓際だったので朝は冷えるかなと思い、ふと大きな窓ガラスを見たらそこにはなんとエコガラスが使われていました。そういえば、パンフレットに「コテージはパイン材を使ったフィンランド製です」と書かれていたのを思いだしました。翌朝、外は冷たい雨が降っていましたが室内は暖房なしでも暖かく、初めてお泊りした「まりん」もぐっすり眠れたようです。

 日本のエコガラス普及率は既築住宅を含めると1%にも満たないのですが、フィンランドでは60%を超えているのをご存知でしょうか。日本よりはるかに高緯度にある国ですから寒さが厳しく、その分国全体で家の断熱性能を上げてエネルギー消費量を削減しないと、いくら石油を輸入しても追いつかなくなってしまうからでしょう、窓の厳しい断熱性能が法律で定められているのです。お隣の韓国も日本の建築基準法に相当する法律でエコガラスの使用が義務付けられています。建国以来隣国と常に緊張関係にある韓国では、輸入するエネルギーの民生分野での使用量を厳しくコントロールする必要があるからだと言われています。

 日本は北欧のように国全体が厳しい気候にあるわけでも、韓国のように地続きの緊張した国境線があるわけでもありませんが、そんな快適な国で生活する私達は、その本当のありがたさに気づいていないのかもしれません。法律に決められていなくても皆がすすんでエコガラスを使うようになれば、もっと快適で、もっと世界のエネルギー消費量やCO2削減に自主的に貢献していくことができる素晴らしい国がつくれると思うのです。

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2006年04月13日

歌えますか?♪♪エッコガーラス♪♪

エコガラスにフレーズが付いている事にお気づきになりましたか?
ソソラシドの音階で♪♪エッコガーラス♪♪と明るく跳ねてるメロディーです。

音楽はいろんな場面で僕たちを元気付けてくれたり癒してくれたりします。
僕は今でも運動会の行進曲を聴くと小学校のリレーを思い出します。
高校時代に流行っていた歌を聞くと、高校時代の自分に戻ったような錯覚さえします。

ソソラシドの音階で唄う♪♪エッコガーラス♪♪が、楽しい我が家を思い出す切っ掛けのフレーズとなったら最高だと願っています。

ちなみに僕の高校時代に流行っていた歌は「松田聖子の青い珊瑚礁」です。
もちろん今でも唄えます。

えっ?あなたもこの歌が懐かしいですか?

じゃ、今度ご一緒に唄いませんか?

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2006年04月10日

エコガラスのシンボルはどうして橅(ぶな)の木なのでしょうか?

 4月7日(金)の「エコガラス キャンペーン」のプレスリリースには予想を上回る数の新聞・雑誌記者の方々にお見えいただきましたが、「さて、記事としては扱ってもらえたのだろうか・・・」と、早起きして翌日の各紙朝刊をみたところ、取り扱いの大小はありますがなんと5紙(東京地区)が取り上げてくれました。中でも朝日新聞には写真入りで第10面に大きく掲載されましたので、ご覧になられた方も多かったのではと思います。(会見後、再度記者さんを板硝子協会の事務所に案内し、エコガラスを持って写真モデルにもなっていただいたA社美人広報のEさん、ありがとうございました(^o^)!)
 
 ところで、エコガラスのCO2削減効果のシンボルとして使っています「ぶなの木」は、調べてみたら漢字で書くと「木へんに無」と書きます。(皆様はご存知でしたか?)ぶなの木は北海道から九州まで広く分布している日本の温帯林を代表する落葉の高木ですが、中部地方にはぶなの木だけで森林を形成している地帯もあり、かつては紙の原料や鉄道の枕木として伐採が進んだ時期もあったそうです。また、その実は古くから食料や家畜の飼料として使われたり、葉や樹木は占いやおまじないに使われたり、病気を治す力があるとも信じられ、日本の生活や習俗に深く根ざした樹木なのです。

 森林全体の景観が一番美しくなるのは、木々の樹齢が50年を超えたあたりと言われますが、その森林の中でCO2を吸収するのはもちろんぶなの木だけではありません。花粉症の原因として大きな問題になっている杉の木だってもちろんCO2を吸収してくれますし、樹齢30年くらいの時点での吸収量は同樹齢のぶなの木を上回るそうです。しかし、森林が森林としてその姿を一番美しく見せる50年を越えた時点では、ぶなの木のCO2吸収量は杉の木をはるかに上回るようになるのです。
 

―昔から日本人の生活や習俗に深く根ざしたぶなの木―
―地球温暖化の原因になるCO2を吸収し、なおかつ美しい景観の森をつくるぶなの木―

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大都会の中でそこに住む人々が、一軒一軒、皆でぶなの木を植樹することができたならばよいのですが、残念ながらそれは物理的に不可能なことでしょう。だからこそ身近な住宅の窓ガラスに、皆で「エコガラス」を使って都会の中に「美しいガラスの森」を創りだすことでCO2の削減による地球温暖化防止に取り組んでいくことができたならば、それはとても素晴らしいことなのではないかと思うのです。


2006年04月08日

エコガラスプロジェクト記者会見

4月7日(金)11:00より、板硝子協会にて、【「窓ガラスで守る地球の未来」エコガラスの活用によるCo2削減キャンペーンの開始について】と題して、記者会見を実施しました。
会場が狭くなってしまうくらいの、沢山の記者の方に来ていただきました。
厚く御礼申し上げます。
沢山の新聞や雑誌に、記者会見の記事が載る事を楽しみにしています。

この記者会見を経て、ついに「エコガラス」の活動が始まりました。
地球温暖化問題は、人類に課せられた大きな課題だと思います。京都議定書も待った無しですが、今のままでは、我々や、我々の子供達は、大変な生活を強いられることになるでしょう。
でも、省エネ効果のある「エコガラス」の窓を、たくさんの方にご使用頂くことによって、地球温暖化問題に貢献できるのです。

子孫の直面する未来を改善する為にも、皆様の生活をより快適にする為にも、この活動が、少しでも、お役にたてればと思っております。

できる限り、生活者の皆様に分かりやすい、親しみやすい情報発信を心がけていきたいと考えております。
皆様の賛同を、心よりお待ちしています。

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2006年04月07日

「エコガラス」スタートに当たって

ecoblog060407.jpg地球環境にガラスを通じて貢献しようという「エコガラス」の活動が始まりました。

ガラスは、人間の生活する空間と外部とを結ぶ重要な「インターフェース」。
でも建築に取り入れられて以来ずっと、ガラスは「光は通すが雨風は通さない」存在として、ひっそりと私たちの生活を支えてきました。
その透明さゆえ、あるのかないのか分からないほうがいい、存在を主張しない素材でした。

でも、今、進化したガラスが人間のために立ち上がったのです。
光は通すがエネルギーをできるだけ行き来させない、すばらしいガラス、それが「エコガラス」なのです。

地球環境を考え、できることをしていくことは私たちの責務です。
プロジェクトメンバー一同、このすばらしいガラスを皆様に知っていただくため、このサイトを通じていろいろと情報を発信していきたいと思います。

桜前線が北上中です。美しい日本を感じられる季節、すがすがしい春の風を入れようと窓を開けるとき、少しガラスのことを考えてみてください。


 

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経済の基礎知識