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2006年08月29日

横浜ベイクォーターに行ってみました

 先日オープンした横浜の新名所、横浜ベイクォーターに行ってみました。ここは元倉庫会社があった所らしいですが、つい最近までは百貨店の屋外駐車場になっていた場所です。以前横浜市内に住んでいた頃に時々その駐車場を利用していたので、そばまで来たときに「ああ、ここがこんなふうに変わったのだ。」と、あまりの景観の変化にびっくりしました。

 建物のデザインは海に浮かぶ船をイメージしたとのことで、確かに、段差をつけて海側に張り出した部分は大型客船の多層デッキのような感じです。この日はオープンして最初の日曜日ということで中は非常に混んでいました。たくさんあるテナント店をひやかしていると、エコをテーマにしている物を扱っているところが目に付きます。環境にやさしい洗剤やシャンプーとか、繰り返して買い物に使用するためのエコバックとかですが、やはり「エコ」は今、私達の生活の中での一つのキーワードになっているのだと感じます。

 エスカレーターに乗って屋上に上ってみると、そこはきれいに緑化されていました。ヒートアイランド現象が叫ばれて久しいですが、板硝子協会のある丸の内地区でも、最近今までは芝生しかなかったところに改めて街路樹の植栽を開始するなど、積極的な緑化により都市部の気温を低下させようという試みがあちらこちらで見られるようになりました。ここの屋上緑化もそのような試みの一つではないでしょうか。木々はまだ借りてきた置物のような感じで、なんだかまだ落ち着いてないような印象でしたが、時がたつにつれだんだんと馴染んで、海に臨む白い建物の上に木陰をつくる小さな公園ができるでしょう。

 ベイブリッジや、みなとみらい地区の高層建物が見えるオープンスペースでは、オープニングのイベントでトーマス・ズィネンさんというサックス奏者がプレイしていました。海のそばというのは夕暮れ近くなってくるとなんだかムードのある場所です。横浜駅から近いですから、お近くにこられる機会があったら立ち寄ってみてはいかがですか。

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2006年08月25日

エコガラス キャンペーンを開始して早くも5ヶ月が過ぎようとしています

 8月24日、25日の文化放送ラジオ「太田英明ナマ朝!」のエコライフ コーナーで、エコライフ・フェア2006での「ガラスの森」移動展示車の展示状況をインタビュー取材された様子が放送されました。わずか1分程度の時間ですが、板硝子協会のこと、エコガラス キャンペーンのことが2回に分けて上手にまとめられていました。さすが、プロは聞く人にわかりやすくまとめて編集するものだと感心しました。

 早朝のラジオ番組、しかも短時間のコーナーなので、聞いた人はそれほど多くないでしょうし、また、その中でも印象に残した人となるとさらに少ないでしょうが、たとえわずかでも、「エコガラス」という言葉を記憶に留めてくれる方がいたらうれしいですね。

 早いものでエコガラス キャンペーンを立ち上げて5ヶ月が過ぎようとしています。簡易設置型のエコガラス展示設備「ぱたぱたブース」もこのほどようやく完成し、これで当初計画したキャンペーン関係のツールは全て揃いました。これからはいよいよセカンドステップに入り、エコガラスの素晴らしさを、実際に家を建てる方のパートナーとなる工務店様に説明し、より深く理解していただく活動を行う「エコガラス隊」の出番となります。板硝子協会としての企画や活動は、広く一般消費者の方々を中心においたものですが、板硝子協会会員各社が独自に行う「エコガラス隊」の活動は、消費者の方々に対して、より具体的にエコガラスの使用をご提案していくことが中心となっていきます。

 キャンペーンサイトのほうも、ガラスの森童話賞入選作品の掲載(美しい貼り絵の挿画がつきます)、エコガラスのモニター募集当選者の方々によるご使用レポート、椎名英三先生が設計した住宅に実際にエコガラスが施工されていく過程の取材レポート(エコガラスを通して美しい相模湾を臨むお家です)、などなど、面白い企画が続々と登場してきます。メールマガジンの発行も開始します。もちろん「ガラスの森」移動展示車も、9月以降は毎週のように全国どこかの街や展示会場に姿を現します。

 このほど晴れて図形商標登録が認められたエコガラスのロゴですが(右下にRが付いたのに気づきましたか?)、これから皆さんがこの緑の葉っぱのマークを何処かで目にする機会はどんどん増えていくことでしょう。

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 エコガラス キャンペーンは一緒にこの素晴らしいガラスの存在を広める活動ができるパートナーを待っています!


2006年08月19日

東京都の区内にも「渓谷」と名の付くところがあります

 お盆休みが終わりました。街中を歩いていると、花屋さんやブティックの店先にはそろそろ秋を感じさせるものも出始めていますが、厳しい残暑はまだしばらく続きそうです。

 日差しの強い日は木陰が欲しくなるものですが、都内にお住まいの方でしたら是非お薦めしたい場所があります。世田谷区にある等々力渓谷です。東京都でも奥多摩地区には山もあれば渓谷もあるのですが、区内にも渓谷と名の付くところがあるというのはちょっと驚きです。

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 もっとも渓谷とはいっても、山で見かけるような大きなものではなく小川みたいな所なのですが、一帯は確かに小さな谷のような地形になっています。周囲には住宅やマンションが建ち並んでいるのですが、商店街から一歩横に入ると、そこだけ鬱蒼とした木々の繁る空間が広がっていて、かつての武蔵野台地の面影を色濃く残しています。

 川の水はさすがに山の中にある渓谷ほどの輝きはありませんが、澄んでいるので、森の中を縫うように水が流れている様子だけを見れば、誰もここが東急線の等々力駅からわずか徒歩1分の場所とは思わないでしょう。渓谷全体の長さは約1kmほどですが、水の流れを沿うようにして自然を生かした遊歩道が作られており、東京都はここを「風致地区」に指定して周辺の環境を保護しています。

 今日も朝から30℃を超える暑さでしたが、いつものように階段を下って渓谷の遊歩道内に入ってみると、木陰と水の流れがとても心地よく感じられ、ほんのひとときですが深い山の中に入ったような気分になりました。

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2006年08月14日

夏の愛犬とのお散歩にはいろんな発見があります

 お盆休みの時期になりました。暦の上ではすでに「残暑」ですが、ここへきてようやく暑い夏がやってきたという感じです。そんな夏の日の午前、愛犬「まりん」を連れて久しぶりに近所の遊歩道を散歩してみました。犬は汗腺がないので体温調節はもっぱら舌を出して「ハッ、ハッ、ハッ」と息をすることしかできません。しかも体の高さが人間よりもはるかに低いので、地面からの照り返しを間近に受けて体の回りの気温は相当なものになります。だから夏場の犬の散歩はまだ涼しい朝か、夕方するほうがいいのですね。

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 川沿いの遊歩道は四季折々の風情を見せてくれます。4月には桜が満開となり、風に花びらが散る様はまるで雪の中を歩いているようです。5月になればつつじが元気に赤や紫の花をつけます。今は夏、道傍の草が高く伸び、蝉の声があちこちからこだましてきます。
今日見つけた花は、夏の花の代名詞とも言える朝顔と向日葵。どちらも元気に夏らしい姿を見せてくれています。

 ゆっくりと歩いていると、いろいろな虫達にも遭遇します。中でも目についたのはひらひらと飛ぶ蝶々や蜻蛉です。ヤマトシジミ、キチョウ、モンシロチョウ、アゲハ、クロアゲハ、ウラギンヒョウモン、キマダラヒカゲ、シオカラトンボ、アキアカネ・・・。小学生の頃、夏休みの自由研究で昆虫採集をして標本を作ったことを思いだしました。この遊歩道は武蔵野台地の東の端、環状八号線と交差するように作られているのですが、周囲にはまだまだ結構自然が残っています。ちょっと横道に入ると住宅街の中にこぢんまりとした栗畑が突然あらわれました。大きな青いイガグリをつけた栗の木は早くも秋の訪れを待っているかのようです。

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 歩いているうちにだんだんと暑くなってきました。やっぱり「まりん」は暑そうです。水をやるとゴクゴクとおいしそうに飲み、涼しい日陰を見つけるとお腹をぺたりと地面につけてお休みです。小一時間の散歩でしたが、都会の隙間にある美しい自然を感じることができたひとときでした。


2006年08月08日

クマの出る森と中国雑技団 ― 鬼怒川温泉に行ってきました

 夏休みを土日にかけて1日とって鬼怒川温泉に行ってきました。なぜ鬼怒川温泉か、といわれても特別な理由はありませんが、強いてあげれば、東武鉄道の特急スペーシア号がJRと乗り入れを開始して、浅草まで行かなくてもJR新宿駅から乗れるようになりアクセスがよくなったからです。皆さんはご存知でしたか?

 鬼怒川へ行くのは20年ぶりくらいで、以前に行った時の印象は全く残っていません。位置関係もよくわからなくて、群馬県? それとも栃木県? 日光にも近いのかな? というくらいの意識しかありませんでしたが、いざ行ってみたら新宿から2時間で行ける便利な所で、洗練された箱根・軽井沢のリゾートや、海の近い伊豆方面とはまた趣の違う「山の中にある昔からの温泉地」という感じで、なんとなく懐かしい感じがしました。

 天気には恵まれましたが、暑かったー。でもロープウェイに乗ってお猿の山に登り、ついでにハイキングコースを少しのぞいたところ、森の中はとても涼しくて気持ちがよかったです。木陰がこんなに涼しく感じるとは、と改めておどろきました。やっぱり木々の力って素晴らしいですね。開発も必要だけどうまく森と共存できるようにしたいものです。ガラスの森よりは本当の森のほうがいいに決まっているのだから。

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 ハイキングコースをもう少し奥に行こうと思ったら、なんとクマが出るとのことで途中から進入禁止になっていました。ケーブルカーの駅員さんに「本当にクマなんか出るのですか?」と尋ねたら、「ええ、つい昨日、この駅のすぐ近くでガサガサと茂みが揺れたと思ったら、すごい音がして木が倒れたんですよ。役場の人に調べてもらったら、倒れた木のそばに大きな穴があいていて、どうもクマが蜂蜜を採りにきたようです。」とのこと!

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 ところで宿泊した宿では夏の間、毎晩「中国雑技団」のショーがあるのですが、あまりにフロントのVTRで宣伝しているので見てみました。「中国雑技団」というからてっきり上海からきたのかと思っていたら、なんと「甘粛省」の雑技団でした(笑)。でも彼女達の名誉のために言っておくと、レベルはなかなかのものでしたよ。衣装や道具が手作りっぽくて、なんとなく鬼怒川温泉の雰囲気とマッチしているな、と感じたのは私だけでしょうか・・・? ラスベガスのカジノホテルでやるショーのように、とはいきませんよね。


 

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