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旭山動物園 ― 日本で最も北にありながら最も活気のある動物園(その1)

 「ガラスの森童話賞」最優秀賞を受賞された山本鍛(やまもと きたえ)さんにお会いするために北海道旭川市にいきました。この町は日本の最低気温記録を持つ都市ですが、ここにある市営の旭山動物園は、日本だけでなく中国や韓国でもそのユニークな動物の展示手法で知られており、この数年特に多くの観光客が訪れるようになりました。

 平成6年に野生のキタキツネが媒介する「エキノコックス」にゴリラが感染して死亡するという悲しい事件が起こり、園は一時閉鎖されて入場者は20万人にまで落ち込み、このまま閉鎖かとまで言われたのですが、その後、園長以下職員の努力によって奇跡の復活を遂げ、昨年の入場者は200万人を超えるまでになりました。この話は最近テレビドラマ化もされていますのでご存知の方も多いでしょう。その旭山動物園の様子をエコブログの読者の方々に、オリジナルの写真を添えて2回に分けてご紹介いたしましょう(^-^)

 1回目はペンギン、猛獣類を中心とした園内の様子です。正門を入るとまず園内の地図が目に入ります。思ったほど広くはないのですが、山腹に沿って作られているために、奥に行くに従って上り坂になっていくのがわかります。

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 フラミンゴや白鳥のいるケージを過ぎるとそこは「ぺんぎん館」です。プールの下に透明なチューブがあり、頭の上や横をペンギン達が砲弾のような速さで泳ぐ姿が見られます。ペンギンは泳ぐときに羽の隙間から細かい気泡がでているのがよく見えました。

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 「ぺんぎん館」の隣は「もうじゅう館」です。ここのユニークな展示手法は珍しい「ユキヒョウ」の姿を、金網越しに真下から見られるところです。触ってはいけないのですが、飛び上がれば手が届きそうです。ネコ科の猛獣達は夜行性のせいなのか、昼間はみんなごろりと横になって眠っていますね。

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 北海道の猛獣といえばはずせないのは「ヒグマ」です。大きな体、日光に照らされて金色に輝く背中の毛並みは見事です。ガラス越しに真近で顔を見ることができました。この動物園の魅力の一つは、どの動物もすごく近くで見ることができるということだと思います。

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 最近オープンしたという「チンパンジーの館」はその先にあります。今日のチンパンくんはあまりご機嫌がよくないご様子。遊具を引っ張ったり、金網をたたいて歩いたりしてさかんにお客さんを威嚇していました。

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 ここまできて正門を振り返ってみると、山肌にそって切り開かれた土地につくられた動物園だということがよくわかります。

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 次回はこの動物園の目玉である「あざらし館」、「ほっきょくぐま館」、「おらんうーたん館」の様子をご紹介します(^о^)


 

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