ハロウィーン-カボチャのランタンの作り方
10月31日はハロウィーンです。万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事のことですが、もともとは2000年以上昔のケルト人の宗教的行事がキリスト教に取り入れられたものです。「万聖節」は日本ではお盆のようなもので、過去に亡くなった人がこの日にはよみがえると考えられています。ハロウィーンといえば「ジャック・オー・ランタン(Jack-O'-lantern)」。オレンジ色のカボチャをくりぬいて顔をつくり、内側からろうそくで照らしたもので最もハロウィーンらしいシンボルです。アメリカではハロウィーンを祝う家庭ではカボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、悪い霊を怖がらせて追い払うためハロウィーンの晩に家の戸口の上り段に置くのです。
最近はこの時期になると、日本でも花屋さんの店先で輸入された大きなカボチャを目にするようになりました。

しかし一般家庭で買う人はやはり少ない様で、近所の花屋さんでも売れ残って半額になっていました。そこで「もう少し安くならない?」とお姉さんに試しに聞いたら「いいですよ、800円くらいなら」とのこと。もともとは2,100円だったしそれなら買ってもいいか、と10年ぶりに「ジャック・オー・ランタン」を作ることにしました。
夕方、台所の奥から昔買った「Pumpkin Carver」を探し出してきて、製作開始です。
まず、花屋さんで付けられていたシールに沿って切れ目を入れて目、鼻、口とくり抜きます。丁寧にやらないといけないのでけっこう気をつかいます。


次にカボチャを半分に切って、中の種をきれいにとりだして空洞にします。


そして中にロウソクを入れ、火をつけたら出来上がり。

久しぶりに作ったわりには上手く出来ました。でも後で考えたらカボチャは真っ二つにせず、頭のところをヘタがつまみになるようにして、蓋になるよう切らなければいけなかったのに気づきました。まあ、外見は問題ないからよしとしましょう。ロウソクの光に揺れる不気味な「ジャック・オー・ランタン」の完成です。
ところで、17日に政府が発表した速報によると、2005年度の温室効果ガスの総排出量は13億6,400万トンとのことで、京都議定書の規定による基準年(1990年)の総排出量と比べ8.1%上回ってしまっています。特に家庭部門の二酸化炭素排出量の伸びは基準年比で37.4%、CO2の増加はとどまる所を知りません。本当にこのままでわが国は国際公約を果たすことができるのでしょうか?
いよいよ一人一人が本気で出来ることから取り組まなければならない時がきました
















