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2006年10月30日

ハロウィーン-カボチャのランタンの作り方

 10月31日はハロウィーンです。万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事のことですが、もともとは2000年以上昔のケルト人の宗教的行事がキリスト教に取り入れられたものです。「万聖節」は日本ではお盆のようなもので、過去に亡くなった人がこの日にはよみがえると考えられています。ハロウィーンといえば「ジャック・オー・ランタン(Jack-O'-lantern)」。オレンジ色のカボチャをくりぬいて顔をつくり、内側からろうそくで照らしたもので最もハロウィーンらしいシンボルです。アメリカではハロウィーンを祝う家庭ではカボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、悪い霊を怖がらせて追い払うためハロウィーンの晩に家の戸口の上り段に置くのです。

 最近はこの時期になると、日本でも花屋さんの店先で輸入された大きなカボチャを目にするようになりました。

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 しかし一般家庭で買う人はやはり少ない様で、近所の花屋さんでも売れ残って半額になっていました。そこで「もう少し安くならない?」とお姉さんに試しに聞いたら「いいですよ、800円くらいなら」とのこと。もともとは2,100円だったしそれなら買ってもいいか、と10年ぶりに「ジャック・オー・ランタン」を作ることにしました。

 夕方、台所の奥から昔買った「Pumpkin Carver」を探し出してきて、製作開始です。
まず、花屋さんで付けられていたシールに沿って切れ目を入れて目、鼻、口とくり抜きます。丁寧にやらないといけないのでけっこう気をつかいます。

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 次にカボチャを半分に切って、中の種をきれいにとりだして空洞にします。

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 そして中にロウソクを入れ、火をつけたら出来上がり。

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 久しぶりに作ったわりには上手く出来ました。でも後で考えたらカボチャは真っ二つにせず、頭のところをヘタがつまみになるようにして、蓋になるよう切らなければいけなかったのに気づきました。まあ、外見は問題ないからよしとしましょう。ロウソクの光に揺れる不気味な「ジャック・オー・ランタン」の完成です。

 ところで、17日に政府が発表した速報によると、2005年度の温室効果ガスの総排出量は13億6,400万トンとのことで、京都議定書の規定による基準年(1990年)の総排出量と比べ8.1%上回ってしまっています。特に家庭部門の二酸化炭素排出量の伸びは基準年比で37.4%、CO2の増加はとどまる所を知りません。本当にこのままでわが国は国際公約を果たすことができるのでしょうか?

いよいよ一人一人が本気で出来ることから取り組まなければならない時がきました


2006年10月24日

ログハウスに泊まって有名な箱根仙石原のススキ草原を見てきました

 愛犬「まりん」を連れて、またエコガラスの使われている箱根のログハウスに泊まりに行きました。このホテルのメイン棟は人間のお客様専用で動物は立ち入り禁止なのですが、敷地に内にある10棟ほどのログハウスの内、3棟だけはペット同伴で宿泊することができるのです。

 ログハウスの外は森に囲まれた広い庭があり、朝散歩をするととても清々しい気分になるのですが、敷地の端のほうには小さなドッグランもあって「まりん」も楽しく遊べます。5月、7月に行ったときは天気があまり良くなく、せっかくのドッグランが利用できなかったのですが、三度目の正直で今回は大丈夫でした。ドッグランに放してやると、走り回ると思った「まりん」は一生懸命に地面のにおいを嗅ぎ回ります。

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 多分他の犬のにおいが残っているのでしょう、今度は必死になって地面に身体を擦り付け出しました。おいおい、せっかくのフワフワの白い毛が台無しになっちゃうよ。

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 暫くするとトイプードルの親子がやってきました。ワンワン吠えられても「まりん」は全く動じることがなく、相手の飼い主さんも「この子はすごい!これだけ吠えられても尻尾が全然下がらないですね。」と妙なところに感心されました。かわいい顔をしているけれど「まりん」は気の強い女の子です。

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 今回仙石原に来たのは温泉入浴だけではなく、有名なススキ草原を見ることです。今は観光シーズンなのですが、思いのほかたくさんの人が訪れているのに驚きました。「まりん」をつれて草原の間を通る遊歩道に入っていくと、回りはまるで背丈ほどもあるススキ林の様です。台ヶ岳北西山麓一帯に約18万㎡に渡って広がる草原の周囲は、昔は芦ノ湖の湖底だった湿地帯で神奈川県の景勝50選にも選ばれているところです。秋風に揺れ銀色の波のように美しく輝くススキの穂は、確かに他ではなかなか見られない景色でした。

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 ところで、朝起きてログハウスのテラス窓を見たら、下の方がわずかですが結露していました。仙石原は10月になると東京よりも5℃ほど低くはなりますが、それにしてもエコガラスが使ってあるはずなのに何故?と、不思議に思ってよく見たら・・・この窓だけは通常の複層ガラスでした(笑)。やっぱり他のエコガラスが使われている窓は全く結露していませんでした
(^^)


2006年10月16日

地球温暖化防止対策に日本人の集団行動気質は利用できる?

 ルポライターの早坂隆が書いた「世界の日本人ジョーク集」(中公新書ラクレ)という本が売れています。世界の国々で楽しまれている?日本や日本人をネタにしたジョークや小噺がその背景とともに紹介されている本ですが、読んでいて思わず大笑いするもの、苦笑するものなど、とにかく外国人の目には日本や日本人がどのように映っているかの片鱗をうかがうことができます。

 日本人が外国や外国人をネタにしたジョークを使うのは一般的ではありませんが、欧米ではしばしば耳にします。人種や民族によってその行動や性格の差を比較して笑いのモチーフにするいわゆる「ethnic joke」というものです。米国では特にポーランド系アメリカ人に対して、変わっているとか間が抜けている人の代表のように言うことがあります。例えば「切れた電球を替えるのには五人のポーランド人が必用だ。何故ならやつらは一人が椅子に乗って電球を持ち、残りの四人が椅子を回すから。」というような具合です。インドでもシーク教徒(頭にターバンを巻いている人たちです)は「サダジー」と呼ばれて、ウソつきとか間抜けの代表のように扱ったジョークや小噺があります。もっとも、いずれの場合も旅行などではなく、暫くその国に住んで暮らしていないとなかなか実際に聞いたりする機会はないのかもしれませんが。

ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は速やかに船から脱出して海に飛び込むように指示をするために外国人客達にこういった。

アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ!」
イギリス人には「飛び込こめばあなたは紳士ですよ!」
ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則となっています!」
イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ!」
フランス人には「飛び込まないでください!」
日本人には「みんな飛び込んでいますよ!」

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 これはこの本に収録されていたものですが、日本人の集団行動を皮肉ってよくあらわしており思わず声を出して笑ってしまいました。

 ところで私達の地球温暖化防止への取り組みはどうでしょう。やはり日本人にとってはこのジョークのように「みんな取り組んでいますよ!」ともっと言えるような状況を作り出すことが、さらに推進させていくためには一番効果的なのでしょうか?
(^‐^)


2006年10月12日

秋の味覚といえばやっぱり栗、レシピもご紹介しましょう!

 台風シーズンもほぼ終わって涼しい風が吹き始め、東京も秋らしくなってきました。
そんな休みの日に、久しぶりに愛犬「まりん」を散歩に連れて行ってやりました。ここのところエコガラスのイベントが続き、土日といっても家にいないことが多かったので、リードを見せると「まりん」はとても嬉しそうに喜んで自分から首を入れてこようとします。

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 夏にブログでご紹介した近所の小さな栗畑は今まさに収穫の季節です。おそらく市場にも出荷はしているのでしょうが、この栗園では毎年9月中旬から11月の初めくらいまで、近所の人たちを相手に小口の販売をしてくれます。住宅街にある普通の家のようなところで販売しているので、「くり」と書かれた小さな看板がないと、気づかずに通り過ぎてしまうのですが、値段は安く栗の種類も複数あってご近所では評判です。特に数量限定の焼き栗は甘くて香ばしく、予約をしないとなかなか手に入らないほどです。今日は焼き栗がないので、300円で小粒の生の栗を一袋買いました。

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 このあたりは近所に川があるせいか、街中なのにトンボがたくさん飛んでいます。そういえば朝、マンションの廊下には大きなカマキリがいました。カマキリもそろそろ産卵の時期です、虫達の姿を見られるのも今月末くらいまででしょうか。

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 夜、買ってきた栗を茹でて食べてみましたが、今年もほどよく甘くてよい出来具合でした。「まりん」も食卓の横で欲しそうにして尻尾をふりふり座っているので、少だけ分けてやりました。
せっかくなので、栗園でもらった栗の食べ方のレシピをご紹介します。ご参考にしてみて下さい。

 レシピはこちら(PDF形式ファイル)


2006年10月10日

「ガラスの森」静岡へ

 「住まい博 静岡県住宅展」に「ガラスの森」移動展示車が出動しました(^о^)
6月に東京の代々木公園で開催された「エコライフ・フェア」での出展の様子を見た静岡県都市住宅部すまいづくり室からの依頼があり、5日間の開催期間中真ん中の2日間に協力出展をしたのです。

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開催初日から2日間は台風の影響で雨が降っていたのですが、「ガラスの森」の出展に合わせるようにお天気は回復し、2日間(7日・8日)とも爽やかな秋晴れとなりました。特に後半の1日は前日に富士山が今年初めての冠雪をし、朝から青く澄んだ秋空に映えるように、頂に薄く白い雪をかぶった姿を見ることができました。

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これから住宅を建てる、あるいは改装しようという予定のある家族連れの方々を中心に、この2日間の人出は15,300人余りでしたが、その内の約1,200人の方が「ガラスの森」に乗車して、エコガラスの持つ素晴らしい遮熱・断熱性能を体感しました。体感後に行なうスロットマシーンゲームはいつも子供達に大人気ですが、中には子供達よりもお父さん、お母さんのほうが真剣にゲームに取り組んでいる家族もあります。キャンデーのつかみ取りができる大当たりが出ると、大きく鳴らされる鐘の音に恥ずかしそうにしながらも、うれしそうに箱の中に手を入れて「えいっ!」といって、いっぱいキャンデーをつかんでいきます(^‐^)

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イベントへの出展でいつも一番気をつけているのは、車に上り下りする階段から子供達が落ちたりするような事故が起きないようにということです。今回もコンパニオンのお姉さん達のお陰で無事にイベントは終了しました。2日間お手伝いをいただいた静岡のエコレディさん、どうもありがとうございました。

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最後に今一番ホットな静岡土産をご紹介します。静岡名物の「黒はんぺん(鰯のはんぺん)」と牛すじの入っている「おでん」の缶詰です。静岡の人たちは「しぞーか静岡おでん」と呼ぶそうです。おでんの缶詰といえば、東京の秋葉原ではやっていると最近テレビのニュースで取り上げられていましたが、「青葉横丁のおでん街」で有名な静岡にもできたのですね。

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