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京都の「匠の技」と「ガラスの森」

 第26回Kyoto能力開発フェアに「ガラスの森」が出動しました。このイベントは京都府・京都市や京都府職業能力開発協会などが主催しているのですが、京都の伝統工芸のみならず、衣食住の各分野にかかわる職人さんや、その卵の訓練学校の生徒さん達が、日ごろ研鑚している匠の技を実演して披露し、来場者の方達にものづくりの素晴らしさを見せてくれるのです。

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ガラスの下駄で匠の技を披露

 今回このイベントで「ガラスの森」をご活用いただいたのは、京都府の硝子技術高等職業訓練校、板ガラス技能士会、板硝子商工業共同組合の3団体様です。展示コーナーでは、ステンドグラス教室や鏡の切断体験のコーナーを中心に、各種の建築用ガラス製品の展示紹介がされています。3.5t車の「ガラスの森」はそれらの奥に置かれているのですが、会場全体の中でもひときわ目立つ存在なので、訪れる方々も「これは何だ?」と興味を持って車に上り、次々とエコガラスの遮熱・断熱性を体感していきます。家族連れの方々は、お子さん達がスロットゲームでキャンデーをもらい、とても楽しそうでした。

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色ガラスと鏡を銅版で囲んでハンダ付けをするステンドグラス」の製作

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ガラスの森は京の町でも注目の的

 主催者事務局の方のお話では、11(土)、12(日)の2日間で約2万人の入場者を見込んでいるとのことですが、当日は小雨模様にもからわらず、開場の10:00からたくさんの方が会場に詰め掛けてとても盛況な様子でした。9月以降「ガラスの森」は本格的に活動を開始しましたが、このような地元に根付いた歴史のあるイベントでご活用いただくのは大変ありがたいことです。京都府の硝子技術高等職業訓練校、板ガラス技能士会、板硝子商工業共同組合の3団体様は、もう20年以上も毎年このイベントに参加されているとのことで、ガラスという素材の持つ可能性や素晴らしさを、毎回様々に工夫し、楽しくわかり易く、そしてとてもご熱心に消費者の方々に伝える活動をされています。

 このような活動は規模こそ違え全国各地で行なわれているのでしょうが、取材に来ていたガラス業界紙記者の方によると、京都のガラス業界の方々はひときわご熱心とのことです。私達エコガラスキャンペーン事務局も、京都に限らず全国各地からご要請があれば、出来る限りのお手伝いをさせていただきたいと思いつつ会場を後にしました。


 

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