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三寒四温雑感

 暖かい日が続くのでこのまま春がくるのだ、と思っていたらまた急に寒くなりました。冬から初春にかけては、寒い日が三日ぐらい続くと、そのあと四日間ぐらいは暖かい日が続く、という意味で「三寒四温」という言葉が使われますが、まさにその通りです。

 前回のエコブログで、気象庁第1回桜開花予想について触れましたが、実はこれがデータを間違ってインプットした結果だったそうで、3月14日発表の第2回予想では東京が3月28日、前回は3月18日で全国一早いと予想された静岡は3月23日になりました。

 いずれにしろ、全国的に例年よりは早い開花になることに変わりないようですが、桜祭りを計画している町内会の担当者にとっては、情報がコロコロと変わるとそれに引っ張られて右往左往させられるでしょう。お花見ツアーを企画する旅行会社の人たちも、大事なビジネスの機会を逃しては大損でしょうから、やっぱりあたふたとさせられるでしょうね。

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 3月9日のEU(欧州連合)の発表に続き、3月13日にはイギリス政府が2050年度までに基準年度比(1990年度比)60%のCO2排出量削減を行なうという特別法案を発表しました。今後法案の内容細部を詰めた上で、この秋には正式に議会に提出する模様ですが、この厳しい目標達成のための予算には、企業や個人の取り組みを促すための優遇税制が盛り込まれる見込みもあるとのことです。
 
 EU首脳会議でその存在感を示したドイツに対抗し、負けてはならじとポスト京都議定書の主導権確保を狙うイギリス政府のようですが、高い目標を掲げて達成するために、本当に企業や個人の取り組みを促す優遇税制が法案に盛り込まれるのだとしたら、わが国の現状の政策と比べて極めて積極的な姿勢であると評価できると思います。

 板硝子協会は、日本サッシ協会、プラスチックサッシ工業会、全国複層硝子工業会、日本建材・住宅設備産業協会と連名で、「住宅開口部の断熱化促進に関する要望書」をここ数年関係諸官庁や、政府・与党、日本経団連に提出していますが、今年も継続して開口部断熱化促進のための投資減税採用を強く要望します。

 一昨年・昨年と耐震改修やバリアフリー改修で認められた個人への投資減税が、開口部の省エネルギー改修にも適用されれば、既築住宅へのエコガラス普及が促進され、遅れをとるわが国の民生部門の地球温暖化防止対策に対して極めて有効な手段となるからです。


 

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