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2007年12月25日

クリスマス・イブ まりんはお風呂に入りました

 今年はクリスマス・イブにかけて三連休、東京では前半冷たい雨が降りましたが、徐々にお天気は回復して24日はとてもよい天気になりました。銀座中通りに出てみると、思ったとおりたくさんの人出。一目でティファニーとわかるブルーの小さな袋を持って、彼氏と手をつないで歩く女の子達の姿を何人も見ました。

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 さて、私はといえば、ティファニーよりもチキンが大好きなお嬢さんを連れて、月1回のトリミングにいきました。お正月前にきれいにしてあげなきゃと思い、今日は特別にバブルバスに入れてあげることにしました。

 いつもお願いしているトリマーのお姉さんさんなので、台に乗せられてもおとなしく身をまかせています。

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 まりんの毛はダブルコートなので、他の犬種よりも手入れが大変みたいです。鼻のおひげもしっかりカット。

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 トリミングが終わるとシャンプーです。まずシャワーでカットした毛を流し、それからブクブクと泡をたてて全身を洗ってもらいます。昼間からお風呂とは気持ちよさそう。

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 シャンプーが終わるといよいよバブルバス。泡の力で毛穴の汚れを取ってくれるそうですが、本人も気持ち良さそう。でも毛が濡れて張り付いている姿を見ると、なんだか別の生き物のように見えて思わず笑っちゃいます。最後は強力なドライヤーで全身を乾かし、クリスマスのリボンをつけてもらっておしまいです。

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 きれいになったまりんを連れて、今度はプレゼントを買うため洋服屋さんに行きました。まりんは白いので、赤やピンク、白や黄色がよく似合います。今日は、赤いネクタイに白いブラウス、ベストと、タータンチェックのスカートが組み合わさった、女子高生コスプレに決定!ちょっと変かな、と思って着せてみたら案外よく似合いました。

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 夕方の人でいっぱいの街を連れて歩いていると、「かわいー!」という声が次々にかかり、本人もまんざらではなさそう。携帯電話ショップのお姉さんからは「写真を撮らせてください」なんていわれて、立ち止まってポーズをとってみたりして。

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 最後は自宅マンションロビーのクリスマス・ツリー前で記念撮影。

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 クリスマス・イブということで、特別に好物のチキンの腿(ワンコ用です)を食べたら、今日は疲れたのか早々とおとなしくなって寝てしまいました。

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 トリミング代は結構するのですが、洋服とチキンで締めて3,000円程度、人間の女の子とは桁が一つ違いますね~。今日は可愛いお嬢さんとの楽しいクリスマス・デートでした。
(^^)



2007年12月19日

Two Awards for Ecoglass Campaign

 先週から今週にかけて、エコガラス キャンペーンに関して2つの賞をいただきました。

 一つめは12月12日(水)に記念セレモニーがあった、「BRAND OF THE YEAR 2007」での入賞です。これは毎年TVCMの「好感度調査」を行なっているCM総合研究所が主催しているもので、今年16回目だそうです。2006年11月~2007年10月の1年間に、東京キー局で放映されたCM数は17,996本(2,045社)、製品・商品等の「ブランド」としては9,595銘柄もあったとのことですが、その中で、板硝子協会のエコガラスTVCMは734位でした。

 734番目なのに何で?と思いますが、2007年の後半から初めて放映し、しかも1種類しかないCMが、「ブランド」認知順位でみて上位10%以内に入ったということは、この会社によると極めて珍しいことだそうです。上位10%に入った「ブランド」を持つ企業・団体等が今回は384あり、CM総合研究所ではこれらの企業・団体には記念証を渡してくれます。

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 もちろん、その年の放映回数や長年にわたるCM放映の継続が、ブランド認知度評価であるこの「好感度調査」結果に大きな影響を与えることはありますが、CM総合研究所による調査の結果、放映されたこと自体消費者に認知されていないものが、全体の60%近くあるとのことですので、その意味では上から734番目でも、CMを流した結果の効果(認知)が上位に入ることには違いないのでしょう。ちなみに一位は上戸彩、樋口可南子や犬のお父さんが出てくるTVCMを大量に展開している、ソフトバンクモバイル社です。
(^^)


 もう一つは、トップページのNEWSでもお知らせした、「平成19年度 地球温暖化防止対策環境大臣表彰」です。環境省では平成10年度から、地球温暖化対策を推進するための一環として、毎年地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人又は団体に対しその功績をたたえるため、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を行っているのですが、皆様方からいただきました多くの支援によって、エコガラス キャンペーン活動が、「対策技術普及・導入部門」で受賞させていただくことになりました。

 表彰式は12月17日(月)に行われましたが、当日は選考委員長の三橋規宏 千葉商科大学教授の審査講評に始まり、受賞者紹介の後、鴨下一郎環境大臣から各受賞者に表彰状が授与されました。

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表彰状を受領する板硝子協会 牧 専務理事


 「バリ島で開催されたCOP13に出席していましたが、バリ・ロードマップをまとめるのは大変難しいものでした。日本はその優れた省エネルギー技術によって、地球温暖化防止対策に貢献していくことができるし、またそうしていかなければならないと思います。」という、授与式後の祝辞の中での鴨下環境大臣の言葉に、TVや新聞報道でしかわからなかったCOP13の様子を、臨場感を持って感じさせられました。

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 これらの表彰は励みになることではありますが、それ自体が目的ではありません。私達のエコガラス キャンペンーンは終わったわけではなく、一人でも多くの方にエコガラスの存在を知っていただくために、これからも続いていきます。



2007年12月17日

「バリ・ロードマップ」策定と省エネ改修促進税制の新設

 国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)がポスト京都議定書作成に向けての「バリ・ロードマップ」を採択して閉幕しました。先進国と途上国との間での意見調整が極めて難航し、最終的には地球温暖化ガス削減量の数値目標は明記されず、途上国には先進国による協力を前提に削減努力を求めるという内容に落ち着き、何とか空中分解はしないで済んだという感じです。

 今後は作業部会を設置して議論しながら、2009年のCOP15での最終的なポスト京都議定書枠組み合意を目標、そして2012年末までに各国が批准して2013年に発効という流れになります。しかしまだまだ各国間、特に欧州と米国、また、先進国と中国・インドなどの新興国との間の調整は、具体的な数字になればなるほど難しいと思わざるを得ません。

 COP15に先立ってポーランドで開催されるCOP14では、来年7月の洞爺湖サミットでの議論結果も反映されるますので、日本が国際社会において地球温暖化防止問題でイニシアチブを取っていくためには、COP13の様子を見るとよほどの準備と覚悟が必要です。

 先日エコブログで取り上げた「既存住宅の省エネ改修促進税制」については、最終的に投資減税にはなりませんでしたが、ローン減税の形で自民党税制改正大綱にもりこまれました。この税制は1年後に延長かどうかの見直しが行なわれますので、ポスト京都議定書をにらんで内容については来年度も必ず議論されることになると思います。板硝子協会は引続き、窓ガラスにおける省エネ基準の見直しと、その達成のためのインセンティブ強化を訴えていく活動を進めていきます。エコガラスが「日本の常識」になり、やがては「地球の常識」になるために。


 ところで、「ガラスの森」移動展示車が出動した「エコプロダクツ2007」が一昨日無事終了しました。入場者は3日間で16.5万人に上り、3,000人余りの方々にエコガラスを体感しいただきました。

 今回は会場にエコガラス キャンペーンに係ってくださった方々が、次々に訪れて下さいました。文化祭でエコガラスを紹介してくださった東京工業大学の矢野先生は、ボランティアでカブスカウトの子供達を引率して、エコっ手を授業でご活用いただいている藤女子中学・高等学校の先生は、展示会での情報収集のために札幌から、そして「第3回ガラスの森童話賞」最優秀賞のゆき きよとしさんは、お話のモデルになった可愛いりっちゃんやご家族全員で・・・。

 立ちっぱなし、声をだしっぱなしの展示会は正直大変なのですが、皆さんの顔を見たら、本当に疲れが飛ぶ思いでした。たずねていただき本当にうれしかったです!!
(^^)v

 いつも笑顔で対応してくれるエコレディの、まいさん、あきのさん、ゆきえさん、ようこさん、そして解説VTRにも出てくれているけいこさん、今回もお疲れ様でした。1月のENEX2008展もよろしくね~。

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 このところ帰りが遅く、土日も仕事やイベントで家にいないので、まりんはなんだか寂しそうです。今朝もクリスマス・ツリーの下に座って、朝から出かけていく私をなんだか悲しそうに見ていました。「ごめん、まりん。来週は新しく買った赤いワンピを着せてお散歩に連れて行くからな!」

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2007年12月14日

暖かさの誘惑

朝、布団から出るのが辛く、夜はつい長風呂をしてしまう今日この頃。文字通り24時間、何らかの暖房器具のお世話になっています。

最近は、エコや節電に関して自分なりに意識が高まってきたためか、暖房を付けるタイミングや使用時間、消し忘れなどには敏感になってきました。しかし、「いけない」と思いつつ変えられずにいるのが、エアコンの設定温度です。

現在の自宅の設定温度は24℃。方々からお叱りの声が聞こえてきそうです・・・。

今年も国が呼びかけているWARM BIZ。ご存じの通り、室温を最高で20℃に設定し、代わりに服装などを工夫して自ら暖かさをつくり出しましょう、というものです。

環境省によると、平成17年度は約30%の企業が例年より設定温度を低く抑え、その結果、約141万トンのCO2(約300万世帯の1ヶ月分の排出量に相当)が削減できたそうです。
キャンペーンが定着しつつある現在は、もっと削減量が増えているのでしょうね。

さて、職場と自宅とのギャップの問題ですが、家でもちゃんと工夫はしているのです。
足元は、厚手のタイツ + フリース地の靴下 + ボア付きスリッパ ⇒相当暖かそうです。

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服も、見た目より暖かさ重視で、かなりモコモコしています。温かい飲み物は、サーモマグでいただきます。

家にみえるお客さんは「別に寒くない」と言うので、私に足りないのは・・・「我慢」でしょうか(涙)。

「暖かさの誘惑」に誘われて困っている他の方へ。
室内の「ヒンヤリ」を根本的に解消するには、やはりエコガラスが特効薬。罪悪感のない快適さは魅力ですよね!

今日、このブログでの告白をきっかけに、設定温度を2℃下げてみます。
体がだんだんと慣れてくれることを期待して、その後も少しずつがんばってみます!


2007年12月09日

猛暑が招いた12月の紅葉

 12月9日(日)、日比谷公園の銀杏の大木は見事に色づき、その下は黄色い絨毯をしきつめたように輝いています。銀杏の独特の香りが漂ってくるなと思っていたら、やはり実を拾い集めている人を見かけました。

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 街にクリスマス・ツリーが姿をあらわし、イルミネーションも華やかになっていますが、一方で、今年は11月が盛りと思う紅葉をまだみることができます。街路樹の銀杏の葉が黄色くなるのは冬の訪れを感じさせますが、私にとっての紅葉は冬ではなく秋の訪れを感じさせるものなのですが・・・。

 今年の夏は猛暑で、しかもなかなか涼しくならなかったことが、紅葉を遅らせる原因となったようです。東京で朝晩涼しくなったと感じるようになったのは、11月も半ばを過ぎてからでした。楓などの落葉樹が紅葉するには、夏の暑さはもちろんですが、そのあとの冷え込みが必要です。しかし、じわじわとではなく急に寒くなると、十分に紅葉しないうちに一気に葉が枯れ落ちてしまいます。

 例年なら紅葉などとっくに終わっていると思う日比谷公園ですが、今まさに見ごろです。

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 しかし、よく見ると、赤くなった楓の葉に混じって、まだ緑色の葉も見ることができます。この光景も地球温暖化進行の一つの証拠なのではないのか、と思わずにはいられません。

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 ポスト京都議定書の行方を占う、インドネシア・バリ島で開催中の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)は、日本を含む先進国に対して地球温暖化ガスの排出量を、2020年までに1990年比25~40%削減する数値目標策定を検討するという議長案をまとめましたが、先進国に偏重して過大な負担を求めるものとして、日本はこれを拒否する考えとのことです。

 一方、一般消費者の既存住宅の省エネ改修促進に大きなインセンティブになると期待され、板硝子協会を始めとする団体がここ数年、導入に向けて強く働きかけてきた「既存住宅の省エネ改修促進税制(投資減税)」については、経済産業省・国土交通省・環境省からの創設要望を受け、与党税制調査会も前向きに検討して押しており、いよいよ大詰めをむかえていますが、財政難や制度設計上の問題を理由に、財務省・総務省は消極的とのことです。

 先進国だけに依存しようとする地球温暖化ガスの削減は、だれが考えても無理があります。でも、他の先進国と比べてまだ手をつけていないところ、特に既存住宅の構造の省エネ化にわが国は取り組む必要があるでしょうし、その上でないと発展途上国に対する発言に対しての重みが出ないのではないでしょうか。

 新たな減税措置を設けることは、税収が伸びない現状ではそれに見合った財源の確保(リストラクチャリング)が必要になります。来年度にひかえた洞爺湖サミットで、「日本はここまでやったのだ」と胸をはって他の先進国を地球温暖化問題でリードするために、ここは是非とも知恵を絞って、「既存住宅の省エネ改修促進税制(投資減税)」創設を実現させて欲しいと思います。美しい四季を持つ日本を、後世に残していくために。

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2007年12月03日

地球温暖化防止とクリスマス・イルミネーション

 12月に入り、街中はいよいよクリスマス・シーズンという感じです。板硝子協会のある丸の内界隈でも、ビルによってはツリーやリースが1階フロアに飾られていますが、夜になると丸の内中通りには街路樹にほどこされたイルミネーションが灯ります。

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 銀座方面に歩いていくと、昨年のエコブログでも取り上げた、ミキモトや、資生堂前には今年も大きなツリーが飾られ、道行く人が携帯電話のカメラで写真を撮っています。ミキモトのツリーは今年で20年目になるそうですが、すっかり銀座の季節の風物詩になっている感があります。

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 資生堂は今年も赤を基調とした、落ち着いた感じのツリーです。ミキモトと違って周辺があまり明るくなく、人通りもそれほど多くないので、ツリーに灯るライトが一層ひきたって見えます。

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 地球温暖化防止だけを考えれば、たとえ消費電力の少ないLEDであっても灯さないほうがよいにこしたことはないでしょうが、なんでもかんでも我慢、我慢、では人間はついていくことはできません。「経済発展と環境の両立」が、本当に実現性のある地球温暖化防止対策の実現を可能にするキーワードであることは、京都議定書の枠組みに入っていない発展途上国の立場を考えればよくわかることです。

 12月3日、ポスト京都議定書の枠組みづくりを行なう、国連の気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)が、インドネシアのバリ島で開幕しました。自らも高い目標を掲げ、先進国にさらなる削減策を求める欧州、州レベルの動きには変化が見られるものの、国としてはまだ積極性がみられない米国、単純なCO2削減による経済発展の阻害を懸念し、日本を始めとする先進国に省エネ技術の提供を求める中国。国家レベルだけでなく個人レベルでも、各論となると急に難しくなるのが地球温暖化防止対策です。

 今年から自宅マンションのロビーに、管理組合の発案でクリスマス・ツリーが飾られることになりました。確かに、広いロビーエリアに何もないと寒々しいですし、コミュニテイの活性化を考えてもとてもよいアイデアで、もちろん私も大賛成です。でも、考えてみれば、絶対に必要だとはいえないものに、ほんのわずかでしょうが今年から余計に電気を使うことになるのですよね、潤いのある住環境は欲しいのですが・・・難しいところです。

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