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地球温暖化防止とクリスマス・イルミネーション

 12月に入り、街中はいよいよクリスマス・シーズンという感じです。板硝子協会のある丸の内界隈でも、ビルによってはツリーやリースが1階フロアに飾られていますが、夜になると丸の内中通りには街路樹にほどこされたイルミネーションが灯ります。

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 銀座方面に歩いていくと、昨年のエコブログでも取り上げた、ミキモトや、資生堂前には今年も大きなツリーが飾られ、道行く人が携帯電話のカメラで写真を撮っています。ミキモトのツリーは今年で20年目になるそうですが、すっかり銀座の季節の風物詩になっている感があります。

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 資生堂は今年も赤を基調とした、落ち着いた感じのツリーです。ミキモトと違って周辺があまり明るくなく、人通りもそれほど多くないので、ツリーに灯るライトが一層ひきたって見えます。

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 地球温暖化防止だけを考えれば、たとえ消費電力の少ないLEDであっても灯さないほうがよいにこしたことはないでしょうが、なんでもかんでも我慢、我慢、では人間はついていくことはできません。「経済発展と環境の両立」が、本当に実現性のある地球温暖化防止対策の実現を可能にするキーワードであることは、京都議定書の枠組みに入っていない発展途上国の立場を考えればよくわかることです。

 12月3日、ポスト京都議定書の枠組みづくりを行なう、国連の気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)が、インドネシアのバリ島で開幕しました。自らも高い目標を掲げ、先進国にさらなる削減策を求める欧州、州レベルの動きには変化が見られるものの、国としてはまだ積極性がみられない米国、単純なCO2削減による経済発展の阻害を懸念し、日本を始めとする先進国に省エネ技術の提供を求める中国。国家レベルだけでなく個人レベルでも、各論となると急に難しくなるのが地球温暖化防止対策です。

 今年から自宅マンションのロビーに、管理組合の発案でクリスマス・ツリーが飾られることになりました。確かに、広いロビーエリアに何もないと寒々しいですし、コミュニテイの活性化を考えてもとてもよいアイデアで、もちろん私も大賛成です。でも、考えてみれば、絶対に必要だとはいえないものに、ほんのわずかでしょうが今年から余計に電気を使うことになるのですよね、潤いのある住環境は欲しいのですが・・・難しいところです。

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