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「バリ・ロードマップ」策定と省エネ改修促進税制の新設

 国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)がポスト京都議定書作成に向けての「バリ・ロードマップ」を採択して閉幕しました。先進国と途上国との間での意見調整が極めて難航し、最終的には地球温暖化ガス削減量の数値目標は明記されず、途上国には先進国による協力を前提に削減努力を求めるという内容に落ち着き、何とか空中分解はしないで済んだという感じです。

 今後は作業部会を設置して議論しながら、2009年のCOP15での最終的なポスト京都議定書枠組み合意を目標、そして2012年末までに各国が批准して2013年に発効という流れになります。しかしまだまだ各国間、特に欧州と米国、また、先進国と中国・インドなどの新興国との間の調整は、具体的な数字になればなるほど難しいと思わざるを得ません。

 COP15に先立ってポーランドで開催されるCOP14では、来年7月の洞爺湖サミットでの議論結果も反映されるますので、日本が国際社会において地球温暖化防止問題でイニシアチブを取っていくためには、COP13の様子を見るとよほどの準備と覚悟が必要です。

 先日エコブログで取り上げた「既存住宅の省エネ改修促進税制」については、最終的に投資減税にはなりませんでしたが、ローン減税の形で自民党税制改正大綱にもりこまれました。この税制は1年後に延長かどうかの見直しが行なわれますので、ポスト京都議定書をにらんで内容については来年度も必ず議論されることになると思います。板硝子協会は引続き、窓ガラスにおける省エネ基準の見直しと、その達成のためのインセンティブ強化を訴えていく活動を進めていきます。エコガラスが「日本の常識」になり、やがては「地球の常識」になるために。


 ところで、「ガラスの森」移動展示車が出動した「エコプロダクツ2007」が一昨日無事終了しました。入場者は3日間で16.5万人に上り、3,000人余りの方々にエコガラスを体感しいただきました。

 今回は会場にエコガラス キャンペーンに係ってくださった方々が、次々に訪れて下さいました。文化祭でエコガラスを紹介してくださった東京工業大学の矢野先生は、ボランティアでカブスカウトの子供達を引率して、エコっ手を授業でご活用いただいている藤女子中学・高等学校の先生は、展示会での情報収集のために札幌から、そして「第3回ガラスの森童話賞」最優秀賞のゆき きよとしさんは、お話のモデルになった可愛いりっちゃんやご家族全員で・・・。

 立ちっぱなし、声をだしっぱなしの展示会は正直大変なのですが、皆さんの顔を見たら、本当に疲れが飛ぶ思いでした。たずねていただき本当にうれしかったです!!
(^^)v

 いつも笑顔で対応してくれるエコレディの、まいさん、あきのさん、ゆきえさん、ようこさん、そして解説VTRにも出てくれているけいこさん、今回もお疲れ様でした。1月のENEX2008展もよろしくね~。

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 このところ帰りが遅く、土日も仕事やイベントで家にいないので、まりんはなんだか寂しそうです。今朝もクリスマス・ツリーの下に座って、朝から出かけていく私をなんだか悲しそうに見ていました。「ごめん、まりん。来週は新しく買った赤いワンピを着せてお散歩に連れて行くからな!」

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