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日々の生活で意識せずに地球温暖化防止ができたら

 地球に住む様々な動植物を記録した映画「アース」を見てきました。(http://earth.gyao.jp
 昨年10月にエコブログでご紹介した映画「北極のナヌー」と同様、この映画中でも地球温暖化進行の危機を北極グマの生態記録映像を通じて訴えています。北極の氷の溶ける時期やスピードが速くなってきているために、氷から息継ぎのために顔を出すアザラシを狩るという北極グマの生態そのものが危うくなっており、このままでは野生で生き残ることは難しくなっているのです。

 つい最近、(独)海洋研究開発機構は、シベリア東部の永久凍土地域で地中の温度がここ数年で最大約3度上昇し、表層が急激に解けているとの調査結果を発表しています。土壌の水分が過剰になると河川の流量が増えて、斜面が崩壊する映像をTVニュースで見ましたが、地面がドロドロと解けて崩れていくありさまを見ると、さすがにこれはひどいな…という感じを受けました。

 北極やグリーンランド、シベリアのツンドラ地帯などは、普通の人であればおそらく一生行くことはないでしょうから、これらは全て記録映画やTVニュースでしか接することができない、はるか遠い場所での出来事です。従って、私達にとってはさしあたって「身につまされる問題」ではありません。誰もが日々の生活でいっぱいいっぱいなのが普通なのですし、それを責めることは誰にもできないことだと思います。

 でも、「積極的に地球環境を破壊すること」に賛成する人は、誰もいないはずです。

 日々の生活の中で、決して無理をしないで自然に、もっと言えば知らず知らずのうちに、地球温暖化防止に少しでも役に立つことを誰もが行なえるような仕組みを創り出す、そんなことが可能になれば理想です。私は、エコガラスが地球の常識になって、全ての建物の窓ガラスに使われるようになることは、その一つの形なのではないかと思っています。

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 なぜなら、世界中どんな建物にも窓があって、私達は日々その建物の中で生活をし、仕事をし、あるいは買い物をしたりしているからです。そんな時、だれも窓ガラスのことなんて意識していませんよね。

 17日からは新宿の「リビングデザインセンターOZONE 室内環境ラボ」で、エコガラスの長期展示が開始されました。また、今年は「冬の経済産業省ロビー展」でエコガラスが紹介されることになり、2月4日から15日の間、経済産業省本館ロビーで説明パネルとエコっ手が展示されます。少しずつ、少しずつですが、世の中にエコガラスの存在が認められ始めてきているのでは…と感じる今日この頃です。



 

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