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2008年10月24日

スイーツ前線

秋・・・。芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、行楽の秋、そして食欲の秋。実り多い秋は、それを形容する表現もまた豊富です。その全てを実現できたら、どんなに充実した日々になるだろうと憧れますが、私の場合、当てはまるのは毎年せいぜい2つ程度。1つは行楽の秋、もう1つはもちろん、食欲の秋です。

この季節は、旬の食材が豊富に揃っていますよね。きのこやイモ類、サンマに秋鮭。スーパーに買い物に出かけて、まるまるとしたサツマイモが積んであると、その日の献立は忘れて思わず手が出てしまいます。

旬の食材は、美味しくて安いのはもちろんのこと、積極的に消費することでエコにも役立つそうです。露地野菜は、ハウス物と比べて生産過程で必要なエネルギーが少ないためで、ごく自然に取り組めるエコ活動と言えそうです。

こうした「賢い消費行動」に徹することができれば良いのですが、最近の私には大きな壁・・・ならぬ、“秋のスイーツ前線”が立ちはだかっています。

栗、かぼちゃ、サツマイモなどを使ったホクホクのスイーツ、洋なし、りんごなどを使った甘酸っぱいスイーツ。お菓子屋さんのチラシを目にしては買い求め、仕事帰りにはデパ地下へ。休日には、ネットのお取り寄せスイーツの誘惑に駆られる毎日です。

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そもそも気象用語の“前線”は、気団と気団(例えば寒気と暖気)の境界面と地表の交わりを指すそうです。これになぞらえると、「旬のスイーツを堪能したい」という欲望と、ヘルシー思考との境界線が、頭上で停滞しているという感じでしょうか(笑)。

「好きなものは我慢しない、食べた分は運動すればいい」という考えが基本の私。しかし毎年秋から冬にかけて決まって何キロ分かのお肉を身に付けてしまい、暖かくなってから一気に落とすのがパターン化しています。

とはいえ、年齢を重ねるとなかなか“一気”には落ちてくれなくなるもの。以前は1ヵ月程度で無理なく落ちていたのが、1ヵ月半になり、2ヵ月になり・・・だんだん時間がかかるようになってきました。

あらゆる省エネが歓迎される時代ですが、やせにくい“省エネ体質”だけはちょっと遠慮したい。美味しくて安い秋の味覚を堪能し、好物のスイーツもひと通り楽しみ、かつスタイル維持ができたら。そんな無理な夢を抱きつつ、今日も停滞するスイーツ前線と闘うのです・・・!


2008年10月11日

やらねば、損

10月に入っても食品や日用品の値上げが続いている。生活に必要な出費を確保するためにも、余分なものは削りたいところだが、最近、少しばかり達成感を味わえる出来事があった。

わが家の電気使用量が5ヶ月連続で減ったのだ。昨年の同時期に比べ、平均2割ほどのダウン。9月分にいたっては、なんと4割近くも減っていた。

これはぜひ、アピールしなくては。新聞と一緒にさりげなく明細書を置いておいたところ、「へぇ、ずいぶん減ったね。やっぱり効果あるのかな」と、驚きまじりの夫の声。

効果・・・そう。春以降、「電源をこまめに切る」「照明の明るさを調整する」など、省エネのための身近な取り組みを自分たちなりに強化してきたのだ。それまで、「知っている」だけで行動が伴っていなかった分、効果が表れるのに時間はかかってしまったが、最近は顕著だ。

一つひとつの心がけは些細なもので、それぞれがどれだけの削減効果を持つのかは、よく分からない。9月の4割ダウンは、比較的気温の低い日が多かったことも大きな要因だろう。しかし、「まず、できることから」と思って実践し始めると、面倒なことにも自然と取り組むようになるものだ。わが家の場合、さぼりがちだったエアコンの掃除をしたり、風呂の保温機能の使用を避けて一度に入ったりしたことが、それにあたる。

先日の日本経済新聞「日経PLUS1」に面白い記事が出ていた。家庭にある電器のスイッチをどの程度こまめに切っているかの調査結果だ。エアコンやテレビは、「使用後すぐに切る」人が7割以上と圧倒的に多いが、パソコンや高機能便座は忘れられがち。しかし、すぐに使える、常に温かい、という便利な状態から一歩引いてみても、実は案外困らないかもしれない。

家庭での省エネの取り組みは、宝探しゲームのようなものだと思う。毎日せっせと主電源を切りに足を運んでいると、ある日電気代が安くなっていることに気付く。近距離を頑張って歩いていると、ふとガソリンの減りが遅いことに気付く。そういう楽しみを覚える感覚だ。

宝探しとの違いは、どこに宝(結果)があるか、本当は分かっていることだ。やらねば、損。秋冬シーズンも、引き続き楽しみながら、電気代の削減に取り組んでみようと思う。

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2008年10月09日

スーパーハウジングフェア

10月8日から、晴海のトリトンスクエアのグランドロビーにおいて、スーパーハウジングフェアin Tokyo がはじまりました。これは10月が住生活月間であり、一般の消費者に住宅の情報をよりわかり易く伝える催しで、全国で住生活月間のイベントが行われています。主催は(社)住宅生産団体連合会で今回が20回目の記念すべき開催です。

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オープニング


昨日のオープニングには高円宮妃殿下のご来場を仰ぎ、華々しくスタートしました。テープカットされた後、妃殿下は(社)住宅生産団体連合会(私たちは住団連と言っています)の和田会長(積水ハウス社長)他のご案内で、各出展社・団体のコーナーを丹念に見て回られ、板硝子協会のコーナーにも立ち寄られました。写真は緊張の面持ちで説明をしているシーンですが、エコガラスの体感装置を実際に触れられて、「ほんと!違うわ」と驚かれていらっしゃいました。なかなか、気さくなご印象でした。

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板協のコーナーにお立ち寄りの妃殿下


テーマはいま話題の「200年住宅」。それらを支える技術やこれからの取り組みも展示されています。また、子供たちの描く未来の住宅の絵が一面に展示されていますが、その内容には驚かされます。12日日曜日までの11:00~19:00(最終日17:00まで)開催されていますので、ぜひ板硝子協会のコーナーものぞいてみてください。
http://chuo-event.judanren.or.jp/page01.html

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晴海のトリトンスクエアは今まで足を踏み入れたことがありませんでしたが、近未来都市のようなビジネスタウンです。実際、展示準備に夜の10時過ぎまでいましたが、人通りが途切れることなく、不夜城というような印象でした。皆さん、働きすぎには注意しましょう。



2008年10月06日

丸の牛

最初からスベった感じのオヤジギャグですいません。
最近、丸の内の仲通りにカラフルな牛が出現して道行く人を驚かせています。どこかの牧場から逃げ出した訳ではなく、動きませんから芸術のようなのです。

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これは Cow Parede 東京丸の内2008 という催しなのです。はじまりはスイスのようです。その後各地でイベントとして広がったと 丸の内ドットコム に書いてありました。作者も芸術家だけではなく、タレントの中川翔子さんや建築家の隈研吾さん、アートディレクターの佐藤可士和さんなど多士済々です。そのような牛を見つけて見て回るのも面白いかも知れません。

そこでクイズです。と言うのも、丸の内ドットコムに書いてありますが、このオブジェの牛、何頭いると思いますか?答えは・・・

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板硝子協会の入っているビルにいます


先日、大手町まで打合せに出かけましたが、初めてMarunouch Shuttle Bus に乗りました。なかなかオシャレなバスです。人にやさしいタービンEVバスで「低床」「低騒音」「低公害」と3拍子揃ったエコな乗り物なのです。タービンEVバスとは低公害ディーゼルエンジンで発電した電気を蓄電しその電気でモーターを駆動する、いわゆるハイブリッド・カーと言うことでした。
うれしいことに、無料で大手町から丸の内・有楽町を約15分間隔で循環しています。

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もともと、丸の内は彫刻など、なかなか現代アートな街を意識して整備されてきました。
それらと合わせて、芸術の秋を楽しんではいかがでしょうか。
本当は、バスが来るまで15分を待てる余裕があるといいですね。

マップ http://www.marunouchi.com/about/art.html


 

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