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2009年01月25日

オバマ新大統領

世界が注目したオバマ大統領の演説にこのようなくだりがありました。

Remaking America
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We will restore science to its rightful place, and wield technology’s wonders to raise health care’s quality and lower its cost.
We will harness the sun and the winds and the soil to fuel our cars and run our factories.
And we will transform our schools and collages and universities to meet the demands of new age. All this we can do. All this we will do.・・・・

再生への道
・・・・
科学を本来あるべき地位に戻し、技術の驚くような力を使い、医療の質を引き上げて、そのコストを減らす。太陽や風力、土壌を利用して自動車を動かし工場を動かす。新時代の要請に合うよう学校や単科大学や大学を変えていく。我々はこれらをすべて成し遂げていくことができるし、おこなっていく。・・・・
(読売新聞訳より)

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ここでは、「太陽を利用する」というのは太陽光発電のことを言っているのでしょうが、工場だけではなく住宅やオフィスでも活用できます。ガラス窓それ自体も常に太陽光を室内に取り入れ、閉じ込めて自然エネルギーとして利用する働きを持っています。その熱が冬には有効に利用されているのです。
この演説からも、オイルまみれの前大統領とは違い、自然エネルギーを重視していく方針と理解しました。

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ちょうど同じくして昨日、日本でも住生活基本計画の内容が改正され緊急的かつ重点的な課題としてリフォームの際は省エネルギー対策として二重サッシ化または複層ガラスを使用する、と明記されています。

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全世界が注目する演説に地球環境保全や自然エネルギーの活用が盛り込まれる時代なのです。
写真は私が撮った18年前の視察の時のものを使いました。同じ風景なので良いでしょうか、失礼しました。ここを人が埋め尽くしたのですから、まさに「いょ!大統領!!」の気分??でしょうね。



2009年01月16日

エネルギー教育研究発表会 in 札幌

1月13日、札幌で行なわれたエネルギー教育実践校研究発表会にオブザーバー参加させてもらいました。平成14年に開始されたこの取組みは経済産業省および北海道経済産業局のバックアップのもと小・中・高等学校の実践校が指定され、児童生徒に省エネの大切さ、持続可能な社会の実現を体験や実験などを通じて、身に着けてもらおうと言うものです。

今回は、平成19年度以降に取組みを開始した北海道内の小学校6校の担当の先生方の発表を聞かせていただきました。それぞれ、小学校の地域や環境の特色を取り入れた授業を工夫されていました。例えば、川の集まる旭川では川とのかかわりをテーマにして、イカ釣りの漁り火が有名な函館では漁り火の照明メーカーと省エネの取組みを学ぶなど地域と一体となった学習が行なわれているのです。

なぜ、私が参加したのかといいますと、会場に板硝子協会の「エコっ手」体感器が体験教材として紹介されているからです。

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このエコガラスホームページやエコブログを長くお読みになっている方は、覚えているかもしれませんが札幌の藤女子中・高等学校の先生の家庭科の授業がきっかけです。今回もこの発表会にご一緒させて頂き、「エコっ手」やエコガラスのカタログの置いてある札幌駅前にある北海道環境財団の北海道環境サポートセンターや札幌市消費者センター内の環境プラザも見せていただくことができました。

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断熱住宅先進国の北海道でも、さらにこどもの時からこのような教育を受けている北海道の子供たちは日本の最先端の省エネ実践者になるかも知れません。環境教育、とくにガラスが係わる住宅の仕組みを学ぶ「住育」は学校での大切な取組みだと教えられました。現在はこどもの方が環境教育を受けていない大人よりはるかに意識が進んでいます。大人は口ではわかった風なことを言うけれど、実際は違うな、と言われないように気をつけたいと思います。
雪に「ななかまど」がキレイでした。

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2009年01月13日

“ほっ”と エコクッキング

「年末年始を過ぎると、成人男女の76.6%が体重の増加を経験したことがある」。多くの人が正月休みの間にこの一文を目にしたのではないでしょうか。そう、任天堂「Wii Fit」の広告の一文です。

ところでこのパーセンテージ、やはり高いのでしょうか。それとも意外と低いのでしょうか。私の率直な感想は、「けっこう節制している人が多いんだな」でした。この時期の体重増加の原因は、食べすぎ・飲みすぎ、運動不足。毎年懲りずにこのパターンに陥る私には、きちんと自己管理している人が25%近くもいることが少しショックだったのです。

しかし、もとより年末年始はそれで良いのだ、と開き直ってもいます。故郷の友人と再会し、親戚が集まって新年を祝うひととき、カロリーばかり気にしていては楽しさが半減してしまうだろう、と。案の定、今年も正月が明けると、覚悟していたとおりの結果になっていました(笑)。

このようなとき体が欲しがるのは、“ほっ”と休まるようなバランスの取れた食事ですよね。そこで、この正月に実家で母に教わった体にやさしいエコ料理を紹介します。

材料は、エビの殻と大根やニンジン、カブなどの野菜の皮。これらを煮込んでダシを取り、煮物やスープなどに使うのです。手順はシンプル。まず、他の料理などで出た野菜の皮を煮込み、そこへよく洗ったエビの殻を加えます。

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さらに30分ほど煮込んだら、こしてダシを取ります。この日は、ヘルシーな野菜スープをつくりました。コンソメと隠し味程度にめんつゆを加えるだけで、味付けは完了です。

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臭みのないエビの香ばしい風味が野菜の美味しさに深みを与え、疲れた胃も癒されるようなやさしい味でした。エビの殻を使ったところが正月らしいですが、普段は鶏の骨などでも良さそうです。

エコクッキングを心がけたくても、料理に野菜の皮を入れるのはどうも苦手、という人にもおすすめ。この手法をいろいろな料理に活用し、エコクッキングの腕を上げながら、年末年始のたるみも早々に解消してしまう意気込みです・・・!


2009年01月07日

あけまして おめでとうございます

エコガラス担当として、このブログも6か月が経ちました。ことしもエコガラスのホームページともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。

皆さんは年末年始をどのように過ごされましたか。ことしは景気の影響で巣籠りの方が多かったと聞いています。私はクリスマスのために庭でこんなことをして楽しみました。家族からリクエストの多かった自家製「燻製」を復活させたのです。復活と言うのはなかなか燻製のけむりと香りが強烈なのでご近所迷惑とも思っていたのですが、あの味には勝てず、やってしまいました。

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メニューとしては、クリスマス定番のスモークチキンとほかにベーコン、焼き豚をしました。出来栄えは久し振りにやったこととご近所への遠慮もあり長時間の燻煙ができなかったので、まあまあでした。燻製の箱は段ボール製です。

燻製自体は簡単ですが、その前に1週間前から塩水に漬け込む下ごしらえや風乾といって、風に当てて乾かす時間などを入れると結構な手間です。クリスマスの前にマーケットに行くとあんな値段でスモークチキンが売っているなんて、許せない気持ちになります。

また、暗い景気を吹き飛ばそうと、イルミネーションにも挑戦しました。家の全面に100球ものLEDをぶら下げてツリー型を作りました。LEDは省電力なので、これ全部で7Wしか消費しません。どこかの住宅街の電飾屋敷の電気垂れ流しには反対ですが、これだとエコですね。

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そして、今年の我が家のエネルギー消費が出ました。電気・ガス・水道の合計のCO2換算量は年間4,636kgで昨年より-232kgの削減でした。まだまだ削減の余地はありそうです。年間の光熱費としては、エネルギー単価の値上げもあり38万円(前年比-2100円)でした。


 

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経済の基礎知識