梅雨≠ブルー
やっと、梅雨らしい“グズグズ雨の日”が増えてきました。毎年、梅雨入り宣言が出されると、何となく身構えるような覚悟をするような気分になるのですが、今年は、ここまでのところ少し拍子抜け。あまりに降らないので、心配さえし始めていました。
昔から雨の日がさほど嫌いではない私には、梅雨シーズンの楽しみがいくつかあります。ひとつは、ヘアスタイルを変えること。湿気で膨張するのを防ぐため、普段下ろしている髪の毛をすっきりまとめ、少し大人っぽいアップスタイルを楽しみます。
靴や傘、バッグなど大好きなファッション小物でおしゃれをするのも楽しみ。お気に入りの傘やレインブーツを中心にコーディネートして出かけると、滴がかかるのもあまり気にならず、ウキウキした気分で過ごせるのです。
そして、最近みつけた新たな楽しみが、保存食づくり。旬の食材をおいしく、長く食べることができるうえ、つくり置きしておくと忙しいときにも便利です。最近では、食材を無駄にしない節約方法としても注目されているようですね。
今回は、旬のらっきょうを漬けてみました。

らっきょうには、血液をサラサラにする作用があり、疲労回復・イライラ解消にも効果があるそうです。わが家では、定番のカレーの付け合わせとしてはもちろん、朝食のときに3,4粒ずつ食べるようにしています。
外では雨がシトシト、子どもたちの遊ぶ声も聞こえない午後の静かなひととき、黙々と細かい作業をするのも意外と良い気分転換になります。特に料理に没頭できる時間は、私にとってごほうびみたいなもの。せっせとらっきょうの皮むきをするうちに、仕事の悩みもどこかへ消え去ってくれました(笑)。
・・・うっとうしい梅雨、しかし恵みの季節でもある梅雨。レジャーやショッピングには不向きかもしれませんが、この時期ならではの趣味をみつけたり、気持ちの持ちようを少し変えてみたりすることで、楽しみをつくり出せたら嬉しいですね。
頭の中では、雨の日の過ごし方プランが次々と思い浮かびます。「今度の週末が雨だったら、自家製ピクルスでもつくろうか」「おろしたてのレインブーツを履いて食材の買出しに行こう」。こんなことを考えながら、今年はブルーな梅雨とは無縁でいられそうです。

