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2009年11月30日

胸を張り、目線アップ


ここ数日間、心地よい小春日和が続いた。狭いながらも澄み渡った都心の空を眺めているとつい忘れそうだが、明日から師走。そう気付いたとたんに、職場でもプライベートでもやり残したことばかりで、急に気が焦ってくるから不思議だ。

日頃から、予定をたくさん詰め込み、忙しく過ごすことで充実感を味わっているが、最近は朝晩少なくとも1回ずつ、目線を上げてぐるっと周囲を見渡し、腹式呼吸をするようにしている。

というのも、職場のロッカーでふと姿見に目をやったとき、猫背になっている自分の姿にショックを受けたからだ。

今人気絶頂のお笑い芸人「オードリー」ではないが、子どもの頃はよく“鳩胸”と言われるほど胸を張り、背筋もピンと伸びていた。いつからか、良すぎる姿勢が恥ずかしくなり、わざと猫背気味にしていたが、それでもちょうど良いくらいだった(笑)。

それだけ姿勢には自信があった分ショックは大きく、早速インターネットで姿勢の改善方法を検索!日常生活で簡単にできるものとして、“頭を上げて目線を真正面に”“腹式呼吸で背筋を伸ばす”などが紹介されていた。

そこで、目線アップを心がけるとともに、通勤途中にも景色を見渡したり、空を見上げて深呼吸したりするように。目線を上げ、周りを見ながら歩いていると、同じ道・同じ場所でも、少しずつ発見があっておもしろい。例えば、通勤途中にある家の庭木がいつの間にか美しく色付いていたり、クリスマスの飾り付けを始めたお宅があったり。建物の間から覗く山は何という名だろう、と興味がわいたりもする。

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今年もあっという間にやってきた師走だが、「忙しい、忙しい」とスケジュール帳ばかり眺めずに、身の回りに残っている自然を通して得られる“気付き”を大切にしなければ、と思う。胸を張って目線アップ、そうして目に映る景色からは、正しい姿勢と少しばかりの心の余裕、そして何か他にもプラスαがありそうな気がするのだ。




2009年11月23日

ツール・ド・西湖


正確には"ツール・ド・ジャパン 西湖"ですが、何?と言う方も"ツール・ド・フランス"は知っておられる方も多いでしょう。自転車ロードレースの最高峰です。フランス全土を舞台にして繰り広げられる、やる方は大変だけど、見ている方は険しいアルプス越えや、美しい田園を駆け抜ける空撮映像に一度は見とれたこともあるのでは。

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西湖のロードレースは1984年から紅葉真っ盛りの毎年11月の日曜日に開催されている市民参加のロードレースで富士五湖のひとつ、文字通り西湖を周回する(1周10km)のコースを最長6周(なんと60km!)する西湖挙げての一大イベントに成長しています。今年は、(元?)モーニング娘の吉澤ひとみ(ヨッシー)さんやシャ乱Qのマコトさんなどの参加で盛り上がりました。

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ツール・ド・ジャパン(http://tour-du-japon.com/)は年間5レース(川越、三宅島、ひたちなか、四日市、西湖)のポイント制になっていて、完走するごと・成績ごとにポイントがあがっていく仕組みです。レースはAクラス、Bクラスとか、経験や入賞回数でクラス分けされたレースが時間差をつけてスタートしていきます。また、シニアクラス(50歳台、60歳台)や小学生、中学生そしてレディースクラスとたくさんの参加者が気軽に参加できるようになっています。

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実は、私の家族も参加しており、応援に行ったのですが、総合シリーズポイントを1,2位で争う途中でアクシデントがあり車輪を破損しましたが、なんとか交換してレース完走を果たしました。そしてシリーズ総合2位(Sクラス)の栄冠をいただきました。アマチュアで仕事の合間ですが良く頑張ったと思います。どこに60kmもの距離を時速60km/h近くで走らせるスタミナがあるのかと思います。

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暮れ行く富士の夕景を見ながら、湖畔の日帰り温泉「いずみの湯」で湯につかりながら
疲れをいやしてきました。車ではなくエコな自転車の話でした。



2009年11月12日

モーターショー

モーターショーと聞くと少年の頃はドキドキしたものだ。夢のくるま、外国のスポーツカーなどが宝石のように並んでボク達を迎えてくれた。晴海(古い!)の展示場には何回となく通ったものだ。

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それなのに、今年のモーターショーはどうだ。外国メーカーが3社しか出展していないではないか。国産メーカーもハイブリッドや電気自動車では頑張っていたがさびしいものであった。
そうは言っても、展示台の上で回っている車は輝いていたし、未来を感じさせるデザインが発信されていた。

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輝いているはずのお姉さんたちも少ないのが華と言われた時代とは違いさびしかったが、実際の販売員的にフロアで説明している人たちも多く、実質なショーになってきているのかなぁ、と感じた。

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ショーの後で撤退を表明したトヨタのF-1カーも何か寂しげだ。モータースポーツの展示が影を潜め、環境カーが主役になったショーとして2009年は記録されるに違いないが、こんなことは今までもあったし、2年毎の開催もその名残りだが、出展社数も来場者数も激減したのは初めての経験ではないだろうか。

ガラス業界的にショックなこともあった。気づいた方もいるだろうが、ショーカー(コンセプトカー)にバックミラーがないのだ。その代わり小さなカメラがついている。バックモニターではすでに実車に搭載されているが、こういう風になる日も近いだろう。

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違った意味で未来を感じた日だった。


 

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