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胸を張り、目線アップ


ここ数日間、心地よい小春日和が続いた。狭いながらも澄み渡った都心の空を眺めているとつい忘れそうだが、明日から師走。そう気付いたとたんに、職場でもプライベートでもやり残したことばかりで、急に気が焦ってくるから不思議だ。

日頃から、予定をたくさん詰め込み、忙しく過ごすことで充実感を味わっているが、最近は朝晩少なくとも1回ずつ、目線を上げてぐるっと周囲を見渡し、腹式呼吸をするようにしている。

というのも、職場のロッカーでふと姿見に目をやったとき、猫背になっている自分の姿にショックを受けたからだ。

今人気絶頂のお笑い芸人「オードリー」ではないが、子どもの頃はよく“鳩胸”と言われるほど胸を張り、背筋もピンと伸びていた。いつからか、良すぎる姿勢が恥ずかしくなり、わざと猫背気味にしていたが、それでもちょうど良いくらいだった(笑)。

それだけ姿勢には自信があった分ショックは大きく、早速インターネットで姿勢の改善方法を検索!日常生活で簡単にできるものとして、“頭を上げて目線を真正面に”“腹式呼吸で背筋を伸ばす”などが紹介されていた。

そこで、目線アップを心がけるとともに、通勤途中にも景色を見渡したり、空を見上げて深呼吸したりするように。目線を上げ、周りを見ながら歩いていると、同じ道・同じ場所でも、少しずつ発見があっておもしろい。例えば、通勤途中にある家の庭木がいつの間にか美しく色付いていたり、クリスマスの飾り付けを始めたお宅があったり。建物の間から覗く山は何という名だろう、と興味がわいたりもする。

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今年もあっという間にやってきた師走だが、「忙しい、忙しい」とスケジュール帳ばかり眺めずに、身の回りに残っている自然を通して得られる“気付き”を大切にしなければ、と思う。胸を張って目線アップ、そうして目に映る景色からは、正しい姿勢と少しばかりの心の余裕、そして何か他にもプラスαがありそうな気がするのだ。




 

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