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また4年後に

ここ2週間、毎晩欠かさずハイライト番組を見ていたバンクーバー五輪が終わりました。夏季五輪と分けて開催されるようになって、はや16年。一般には馴染みが薄かったり、なかなか体験できなかったりする競技が多いですが、その分多くの感動を与えてもらいました。

中でもフィギュアスケートは、わが家でも大いに盛り上がりました。子どもの頃スケートを習っていた私は、一生懸命家族に解説しながら応援しました。

ところが、ジャンプやスピン以外に「表現力がすごいね」「音楽とよくマッチしていたね」と言っても、なかなか分かってもらえない。無理もないけれど、やはり注目の的は4回転ジャンプであり、トリプルアクセルだったようです(笑)。

しかし、選手たちの活躍によってせっかくスケート人気が高まっている今、わたしたちの観戦の仕方や楽しみ方も一歩成長できるといいな、と思います。そう・・・例えばメジャーリーグの観戦客が“野球の本当のおもしろさを知っている”と言われるように、4年後のソチ大会までに、目の肥えたフィギュア・ファンになっていたいと思うのです。

-4年後といえば、その頃地球温暖化の影響は果たして大丈夫でしょうか。関係者に限らず、同じように心配しているファンもきっと多いと思います。

今大会では、記録的な暖冬の影響で雪が不足し、開幕前に慌しく人工のコースがつくられていく模様が伝えられました。雪不足などで中止に追い込まれたスキーの国際大会もいくつかあるそうですが、さすがに五輪のスケジュール変更は無理なのでしょうね。わたしたち人間に与えられた自然環境が、いつもそのままではないということ、人工雪などの技術にも限界があるということを、再認識させられました。

2014年の開催地はロシアのソチ。黒海に面した保養地で、平均気温は冬でも6度と温暖なのだそうです。そう聞くと、4年後が少し心配になってきませんか?

今後もウィンタースポーツの祭典、冬季五輪を楽しみたい。しかしそのために、“環境への配慮”に逆行するかのように会場がつくられていく様子はあまり目にしたくない・・・。

では、どうしたらいいか。やはり、些細に思えることでも着実に実行し続けることが大切ですよね。2週間つい“つけっぱなし”だったわが家のテレビと照明も、今晩から改めて“っぱなし禁止”に変更です!

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