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カテゴリー:エコガラスプロジェクト

首相官邸にて

暮れも押し詰まった12月30日、首相官邸でプレゼンテーションがあるので参加してほしいとの要請で前日から準備をして臨んだ。

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この日は、「新成長戦略基本方針」の発表「新成長戦略基本方針発表に係る鳩山総理大臣発言 - 平成21年12月30日」という記者会見に引き続き、官邸ロビーにてそれに関連する成長戦略の技術を展示する主旨であった。

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待つこと1時間遅れで発表会見会場から出てこられた鳩山首相、菅副総理らの閣僚の方々が展示を見て回られた。時間が押していたのだろう、残念ながら当ブースは素通りという結果だった。

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まあ、前日から準備した甲斐が無かったかというと、セットしていただいた内閣官房の国家戦略室の方々といろいろお話できたし、テレビでしか見ることのできない閣僚の何人かの方や民主党の議員の方が当ブースに立ち寄られて、説明することができた。

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福島みずほ・少子高齢化担当大臣ともお話しすることができた。"アシモくん"や"村田製作所くん"は人気だが、介護用のロボットスーツとしてとらえると日本の技術が将来の課題を解決していくことで、成長分野として考えられるのではないだろうか。

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エコガラスというと最新の技術かというとそうとも言えないが、これまでも北欧など寒い地方のアイテムとしてとらえられてきた断熱窓の技術が、環境というキーワードでとらえなおすと同じエコガラスであっても、別の重要な評価を得てきている、というのが今回の展示で感じたことだ。

折角の機会だから、展示に関わった全員で新内閣発表の階段で記念撮影をして帰ってきた。皆様よい年をお迎えください。

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なくもんか


これは、今の私の気持ちではありません。
映画「なくもんか」のことを書こうと思います。監督・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ・瑛太・竹内結子が描く「家族」の物語です。

映画『なくもんか』公式サイト

何でエコガラスと関係があるかと言うと、映画の終わりによ~く目を凝らしていただければ分かったはずです???パンフレットにも載っています。撮影協力とか出ていると思います。見ていない?11月14日から公開されて好評を得た作品です。

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実は物語の後半に、「沖縄で開かれたエコサミット」という想定のシチュエーションでエコガラスが活躍していたはず?です。私も見ていないのでなんともいえませんが・・・

実は沖縄には、2000年に本当にG8九州・沖縄サミットが開催された会場があります。名護市の万国津梁(しんりょう)館と言って、当時のアメリカ・クリントン大統領のサインなども残されています。

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ところで撮影協力とは具体的には、のぼりやユニホームなどをAGC沖縄硝子建材さんに貸し出してロケ協力をしたというわけです。ロケ当日は、現地のビーチでも撮影にもはっぴを着たりして撮影に協力したそうです。

先日のエコプロダクツ展でも、「ガラスの森」展示車は結構目立つので、「なくもんか」の関係者も映像的に面白いと当協会にご相談をいただき、最終的に沖縄がロケ地に決まってからは現地販売会社との打ち合わせを行ったそうです。

この映画も何か賞をいただくといいですね。




エコプロダクツ2009


今年も年末のメインイベント、エコプロダクツ2009がお台場"東京ビッグサイト"で開幕した。昨年、入場者数が17万人を記録したビッグイベントだけに今年も万全の体制を組んで、会員各社の説明員と小学生・中学生が多いイベントでもあり、コンパニオンのお姉さんも配置して混乱がないように準備万端と、言っていたら・・・

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主催者側から10日に環境大臣が訪問するかも、というビックリなお知らせが舞い込み、大慌て。追加で説明用のサンプルなど手配した。その甲斐あってか、小沢鋭仁環境大臣はエコガラスの断熱テストマシンに触れて「これゃあ、全然違うね」と3回も感触を確かめてくださった。

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そのあとは小学生・中学生の団体攻撃が続いた。学校単位で環境を学びに来ている彼らはエコガラスと他のガラスとの断熱・遮熱体験・展示そして"エコガラス・キャンディー"のつかみどりに挑戦と「ガラスの森」展示車を巡るのに忙しい。

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大人といえば、実際にリフォームの情報を得に来場された方から、エコビジネスの情報収集をする方までいろいろ、さまざまな質問が飛び交う。まさに、エコの商談会である。

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今回は特にエコリフォームを考えている方には足を運んで欲しい。各メーカーの説明員とともに協力者として断熱リフォームのプロの地域協議会のメンバーも説明に立っているので、具体的な話も聞けるよい機会だと思う。サンプルも持ち込んで説明していた。

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このエコプロダクツ展は12日土曜日まで開催されている。




日経すまいのリフォーム博

23日からはじまった「日経すまいのリフォーム博」に、いつものように「ガラスの森」を出展している。今年のテーマは明確な目的意識を持った来場者に窓リフォームをアピールをすることだ。23日は休日のため、かなりの割合で一般入場者の方、それもご夫婦が多かった。

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今年、小改造を加えたわが「ガラスの森」体感車はさわやかイメージ。照明も明るく壇上の人たちが何をしているか、よくわかる。また、壁面にリフォーム小窓をつけたことにより、われわれ説明者も実際のどのような方法で窓リフォームするのか説明できる。

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環境省の呼びかけではじまった「エコ・リフォーム・コンソーシアム」も出展しており、今年もガラス体感機やサンプル提供の協力をしている。

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今日はテレビ取材もあり、ニュース番組「ワールド・ビジネス・サテライト」のキャスターの人が「ガラスの森」を取材に来てくれた。窓改修減税についてかなり詳しく聞かれた。「エコガラスで減税」のノボリ旗もよく目立った。

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会場では、セミナーも開かれており熱心なこれからリフォームを使用とする人たちが詰めかけて立ち見も出る盛況だった。国連で鳩山首相が2020年、CO2の25%削減を表明した以上、既存建物の省エネ・省CO2はますます重要政策に位置づけられるだろう。

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「日経すまいのリフォーム博」は26日(土)まで、東京・有明のビッグサイトで開かれている。




夏休み


子供たちの夏休みももう残りわずかになりましたが、そろそろ宿題に追われている親子も多いと思います。

先日、横浜市で行われている「子供アドベンチャー2009」に当協会の「エコっ手」をお貸しました。そこで横浜市の教育文化センターの会場をのぞいてきた。

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8月19、20日の両日行われた「子供アドベンチャー2009」のイベントのひとつ「もっと知ろう!建築のこと」の横浜市まちづくり調整局のご担当からお話をいただいた。会場では模型やパネルで建物の仕組みなどが示されていて、さらに夏休みの宿題にも応用できそうな建物の切り絵などが実際に工作できるコーナーができていた。

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エコっ手は一枚ガラス、ペアガラスとエコガラスの遮熱性能の違いが体験できる装置。子供たちも触って違いがわかると、好評だったと担当の太田様からも感想をいただいた。

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そのほかにも大人も行ってみたくなる新聞社、テレビ局やラジオ局、市議会会議場や清掃工場などの社会科見学などメニューが盛りだくさんあり、夏休みに経験できるとお得な企画であった。




疾走「ガラスの森」


さる7月13日、都内各所で「ガラスの森」が観測された。

皆既日食ほどのスケールではないが(全然ないが)、板硝子協会の会員各社のある東京の街、水道橋や神田そして霞ヶ関や丸の内でその勇姿を見た方もいらっしゃるだろう。

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今回、展示車両の模様替えを行ったのに伴って、展示貸し出しがない7月の隙間を狙って計画したもので、展示会のオフシーズンに1ヶ月も眠っているよりは効果を挙げることを期待したい。

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しばらく、板硝子協会のある東京・丸の内の仲通りに停車・休憩ののち颯爽と梅雨明けの外堀通りを走り抜けていった。

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今回はリフォームに主眼を置いて内部も窓改修の見本を設置するなど改造を行った。
今後は皆さんの近くの展示会や東京・有明のビッグサイトで開かれる日経住まいのリフォーム博(9/23~26)でお会いするかもしれないので、よろしくお願いします。

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エコライフフェア2009


先日、エコライフフェア2009が東京の代々木公園で行なわれました。環境省他が主催するエコ活動の見本市みたいなもので、NPOから企業までたくさんの出展で賑わいました。

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エコガラスの「ガラスの森」展示車も2006年から足掛け4年目の参加です。残念ながら「成海璃子ちゃんバージョン」としては最後の晴れ姿になりました。とうとう契約が切れてしまうのです。

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一日目は雨でしたが、斉藤環境大臣も来場してエコボールを実際触れられたそうです。二日目はうって変わって晴天に恵まれ、日曜日でもあり、たくさんの人の流れが原宿方面からあるいは渋谷・公園通り方面からと押し寄せてきました。エコガラス・キャンディーも大当たり続出で大うけでした。

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今回は展示部分を小改良してアタッチメント付ペヤガラスに改修した小窓をつけました。私たちにとっても初めて公開したわけですが、「実際のモノを前にして説明しやすかった」という説明員の声や、「こんな方法があったのか!」と驚かれる来場の方の声を聞くことができました。

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さらに次回の展示からは新しい「ガラスの森」の装いをまとってデビューの予定です。乞うご期待ください。

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ロハス展

最終日の24日の日曜日はあいにくの雨になりましたが、21日から始まった「ロハスデザイン大賞2009新宿御苑展」は新緑の広大な緑の中で開催されていて、まさに環境の大切さを教えてくれる展示会でした。

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ロハスという言葉については、いまさら解説するまでもありませんが、えーと何だっけ。Lifestyles Of Health And Sustainabilityの略でヨーロッパやアメリカで生まれた造語で地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称です。うーん。
その趣旨に賛同した「ヒト(推進者)」、「モノ(製品)」、「コト(事業)」の各ジャンルについて環境にやさしいデザインをみんなの投票で選ぼうというのが今回で4回目のデザイン大賞です。私も投票してきました。

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新宿御苑の中に入ったのは久し振りでした(入園料200円なり)。さすが気持ちいいですね。大きな木々が生い茂る木陰の道を歩いてゆくと芝生の大きな広場に会場が設営され、朝の開始はスタッフの方みんなでのヨガ体操から始まっていました。CO2削減をイメージした160mのビー玉ころがしが最初に目につきます。

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今回は主催者の雑誌「ソトコト」の編集部からりお話でエコガラスの展示ユニットを出展しました。性能の違いが大変わかりやすいと好評でした。

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隣には自転車こぎ型の発電バイクがおいてあり、扇風機が回る仕組みです。再来週6月11、12日はここからも近い代々木公園でエコライフフェアが開かれ、新装なった「ガラスの森」体感車が出動します。6月の環境月間の始まりで、エコガラスチームも忙しくなります。




森を抜けて、海へ行こう

この表題にピーンと来た方は、エコガラスのメルマガ会員ですね。4月から新連載の「森を抜けて、海へ行こう」はデンマーク便りのコーナーです。

この企画はエコ大国のデンマークを女性の目線でそれも毎日の生活者の目線で語ってもらおうとの思いです。今年の12月には地球温暖化防止会議(COP15)がデンマークのコペンハーゲンで開催され、去年の洞爺湖サミット以降の地球温暖化防止の方向性がきめられることになっています。

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デンマークの日常の生活や、季節による行事などを通じてレポートしていただくのは福田成美さん。私が3年前に調査旅行で現地を案内して頂いた方です。もともとデザインや建築がご専門なので知り合いが広く、いろいろな建物案内や建築家を紹介して頂きました。

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私が特に行きたかったのは、デンマーク国立建築研究所が建設して実際に居住実験を行なったグラスハウス(ガラス実験住宅)です。コペンハーゲンの郊外に建つこの住宅は今は公民館に使われていました。最初、生活者はサングラスをかけて暮らしたと言うレポートもあります。ガラスは3層、ガス入りLow-Eで、透明と半透明を使い分けています。

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また、当時立てられたばかりで注目度No.1だったのは通称“ディカプリオ・バルコニー”を持つ全面ガラス張りのマンション。たまたま、通りがかりの住人が室内が見たいのならどうぞ、と言って一室を見せてもらった思い出があります。

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4月号でも紹介されているようにデンマークは自転車天国。福田さんは北極圏までも自転車で行くタフなサイクリニストでもあり、これからのレポートが楽しみです。



サスティナブル住宅建築賞

先週の金曜日にIBEC主催の「サスティナブル住宅賞」の授与式に出席してきました。IBECって何?と言う方は、建築環境・省エネルギー機構の略です。と言ったら業界の方以外は、もっとわからなくなるかも知れませんが要するに建物の省エネルギーを考える団体です。ここにはいつも建築の省エネの専門家の先生方が集まり日本の省エネの法律や規則を議論したり、各地で住宅を建てたりビルを建設している人達に省エネの講習会を企画しているところでもあります。

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ここの主催で「サスティナブル住宅賞」が昨年秋に応募を受付、偉い大学の先生達が審査の結果、国土交通大臣賞はじめ各賞の授与が行なわれました。
「サスティナブル」って何?と言う方もいらっしゃるでしょうが、言葉の説明をしているうちにこのブログが終わりそうですが、「循環可能な」と言うような意味で限りある資源を有効に使い住み続けることができる工夫がされた住宅、を競い合う賞です。

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栄えある「板硝子協会会長賞」に選ばれたのは「カムフラージュハウス3」というガラス張りの温室のような家でした。「まさにガラス賞!」というお声をいただくほどガラスガラスしたこれが住宅?と言う創造力あふれる作品です。

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表彰は当協会・牧専務理事から
井口浩フィフス・ワールド・アーキテクツ代表へ授与


授与式の後、懇親パーティーが開かれお施主様、設計事務所の先生、工務店の方、造園を担当された方、ガラス温室のような屋根を担当された方と皆さんにお話を聞きました。なんと建築主・設計監理者・施工業者全員に賞が送られるのです。
この住宅を建てられたのは軽井沢に永住されている(うらやましい!)若いお施主様でほとんど外部と見紛うような半自然空間を満喫されているとのことでした。

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浅間山の噴火は怖かったけれど、他の家では灰の掃除が大変だったけれどうちは雨でさっと流れてしまいました、とおっしゃっていました。もちろんこのガラス空間がエネルギー的に太陽の恩恵をため込んだり、うっすらとした光を通す壁を持つことなどが評価されたと言うことで受賞されたわけです。




エコ・リフォーム展

現在、東京・新宿のOZONE(新宿パークタワー3階)で開催中のエコ・リフォーム展を見てきた。これは、板硝子協会も参加しているエコ・リフォーム・コンソーシアムという環境省が後押しする住宅省エネ改修ネットワークの地域協議会の活動展示会である。

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2月26日にはエコ・リフォーム・コンソーシアムのメンバーである全国各地の地域協議会の成果発表会や講演などを含むシンポジウムが開催の予定である。地域協議会とは各地の省エネなど住宅性能向上を目指すリフォーム屋さんや正確な改修工事の知識を伝える活動を行っている地域NPOなどが組織したもので、活動支援として講習資料などを環境省や地球温暖化防止センターおよび協賛団体(もちろん板硝子協会も)がサポートしていく仕組みである。

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会場にはリフォームに必要な知識がいっぱい!
実際に断熱材や複層ガラスに触ってその違いを比べることもできるし、工事の内容やかかる費用なども参考になる。そして、温暖化で赤くなっていく地球を冷やそうとシールを貼っていくコーナーまである。

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OZONEとは東京ガスが住宅について基本から勉強しながら知識を得て、土岐には助言を得ながら自分で納得して建てていく人のために設けた展示資料館。会場の3階ホールから7階の資料ゾーンに上がっていくと、住宅雑誌から資料・カタログまでなど何でもそろう。今回、その特設コーナーにエコガラスの資料やサンプル、各カラスメーカーのカタログを置かせていただいた。

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不思議な空間に浮かぶリフォームの夢を現実にしたい人は一度のぞいてみてはいかがでしょうか。




エネルギー教育研究発表会 in 札幌

1月13日、札幌で行なわれたエネルギー教育実践校研究発表会にオブザーバー参加させてもらいました。平成14年に開始されたこの取組みは経済産業省および北海道経済産業局のバックアップのもと小・中・高等学校の実践校が指定され、児童生徒に省エネの大切さ、持続可能な社会の実現を体験や実験などを通じて、身に着けてもらおうと言うものです。

今回は、平成19年度以降に取組みを開始した北海道内の小学校6校の担当の先生方の発表を聞かせていただきました。それぞれ、小学校の地域や環境の特色を取り入れた授業を工夫されていました。例えば、川の集まる旭川では川とのかかわりをテーマにして、イカ釣りの漁り火が有名な函館では漁り火の照明メーカーと省エネの取組みを学ぶなど地域と一体となった学習が行なわれているのです。

なぜ、私が参加したのかといいますと、会場に板硝子協会の「エコっ手」体感器が体験教材として紹介されているからです。

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このエコガラスホームページやエコブログを長くお読みになっている方は、覚えているかもしれませんが札幌の藤女子中・高等学校の先生の家庭科の授業がきっかけです。今回もこの発表会にご一緒させて頂き、「エコっ手」やエコガラスのカタログの置いてある札幌駅前にある北海道環境財団の北海道環境サポートセンターや札幌市消費者センター内の環境プラザも見せていただくことができました。

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断熱住宅先進国の北海道でも、さらにこどもの時からこのような教育を受けている北海道の子供たちは日本の最先端の省エネ実践者になるかも知れません。環境教育、とくにガラスが係わる住宅の仕組みを学ぶ「住育」は学校での大切な取組みだと教えられました。現在はこどもの方が環境教育を受けていない大人よりはるかに意識が進んでいます。大人は口ではわかった風なことを言うけれど、実際は違うな、と言われないように気をつけたいと思います。
雪に「ななかまど」がキレイでした。

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京都環境フェスティバル2008

12月13、14日に開催された京都環境フェスティバル2008(会場;京都府総合見本市会館(パルスプラザ))の主催者のご担当の木原さんからうれしいお便りが届きました。同姓ですが、多分親戚関係はないと思います。

この催しは京都府地球温暖化防止活動推進センターと京都省エネ住宅・省エネリフォーム普及協議会が様々な展示を行い、消費者に対して啓発を行う目的で開催されたものです。
板硝子協会では体感車の他に「展示ユニット」としてエコボールとエコっ手のセットを室内展示会などに利用してもらうため、貸出をしています。

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お便りの中には、来場者の感想や思いを書き出したポストイットアンケートの内容も入っていました。エコガラスをみた来場者の方がどんな感想を持たれたか、興味深い内容でした。木原さんがお話した来場者の中だけでも3名ほどが「帰ったらさっそく見積りをとってみます」という方がいらっしゃったそうです。

【エコガラス関係】
・エコガラスってすごい
・家に帰って相談してエコガラスつけてもらう!!
・1枚ガラスよりエコガラスの方が良い
・新築のときにはエコガラスにしようと思います
・エコガラスだけ、あつくなかった!おもしろかった
・エコガラスの温度差がすごく違った
・エコガラスだと冬暖かくて、夏は涼しいので省エネ効果が大きいと思った。エコガラスよかった
・ガラスでこんなにも差があるとは思いませんでした
・エコガラスのすごさを実感しました!!
・エコガラスってめっちゃすごい!!
・エコガラスにして環境を守ろう!
・エコガラスの効果、実感しました!
・エコガラス初めて知りました。あたたかいね
・宝くじを当てて窓ガラスをかえたい!
・etc…

【その他】
・エコというのを意識して暮らしていきたい!
・断熱効果で省エネに有効なことがよくわかった
・今の住宅は断熱材が入ってません。次建て替えるときは必要ですね
・断熱効果があるのがよく分かった
・家庭でもすごく役立つ省エネだと思う
・『断熱=省エネ+快適』がすごいと思った
・省エネで快適な生活を見直す機会になりました
・一人暮らしで私もずいぶん光熱費などはエコだって自負してたのですが、ここに来て目からウロコ。もっとがんばらなくちゃ!
・etc…

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と書ききれないほどでした。
京都のみなさん、これからもよろしくお願いします。



エコプロダクツ2008

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設営も終わり、いよいよ当日「エコプロダクツ2008」が開幕しました。場所はいつもの東京ビッグサイトで日本最大級の環境展示会です。


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早速、豆新聞記者がやってきました。メモ片手に鋭い質問を連発「ガラスの厚みは?」「エコガラスはどんな仕組みになっていますか?」・・・


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写真班も同行して、仲間にポーズを支持。「もっとこっちを向いて」と注文もプロ並み。


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早くも小学生の行列ができました。それもそのはず、事前に「小・中学生の見学に適しているか」、「体験ができるか」、「ゲームなどのコーナーがあるか」等質問が登録されていたのです。WEBサイトの登録で主催者と出展者の双方向のコミュニケーションが図られて対応可能と表示していたからでした。


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会場はエコのルールがいっぱい。たとえば、設営時に再生可能な資材を使っているか、などエコ・コンテストにも参加できます。会場の入り口ではゴミの分別回収の徹底「ゴミゼロゼロ大作戦」も実施されていました。


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多くの人だかりが出来ていたのは「カーボンフットプリント」のコーナー。今年から試行が始まったばかりですが、商品にその原料製造から輸送・パッケージ・販売・廃棄にいたるCO2の使用量を表示して消費者意識を高める試みです。


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あっという間の3日間でしたが、来場者17万人を超え、ガラスの森のブースにも約3000人以上の方がエコガラスを体験に訪れていただきました。ありがとうございました。

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メーカーの説明員の皆さん、コンパニオンの皆さん、御苦労さまでした。

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いよいよエコプロダクツ2008開幕

12月11日(木)、12日(金)、13日(土)に開催されるエコプロダクツ2008に「ガラスの森」体感車が出動いたします。板硝子協会としての出展です。

今回10回目という記念すべき開催は、750社の出展企業・団体、17万人の来場者というビッグな展示会でエコプロダクツという範疇はエコに関するものなら何でも、という展示会です。入場無料です。

今年は小学生などの子供たちにこれからの地球環境を考える機会として、たくさん来場してもらいたいと主催者側は計画しています。実際に豆新聞記者となって取材に来ることが発表されています。われわれも対応する予定です。

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昨日から展示会場がオープンとなり、展示ブースの設営が始まりました。いつもは見られない開会前の場内をご覧ください。ことしは設営の資材・施工方法や展示物の廃棄物などやエネルギー消費などエコロジーな展示を競争する試みも始まっています。

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いよいよ、「ガラスの森」体感車も入場し明日に向けて準備開始です。
皆さんも来て見ませんか?



びんご産業市場

11月14日から16日まで、福山市のビッグローズで開催されたびんご産業市場(主催;福山市商工会議所・福山大学 他)に「ガラスの森」体感車が出動したので、ちょっとのぞいてみました。要請は地元福山の福永硝子建材さんです。

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会場は広島地区では最大級の展示会場・福山ビッグローズでその他地場産業の名産品市など楽しいイベントが併催されて、私が行った14日(金)でもかなりの人手がありました。土日はもっと多くの人が訪れてくれたようです。

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地域産業の一つとしてガラス屋さんがどのように活動されているか、また暖かい地方でエコガラスの反応はどうなのか、興味がありました。感じたのはガラス屋さんが地域産業の中核を担っているので、お客様や工務店さん、工事店さんとの交流を大切にしていることでした。エコガラスとしてはまだまだ複層ガラスより上の性能なので、雲の上のような感じでとらえられていたようですが、ガラスの森の出現でその存在を知った方も多いようです。

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また、同業の石崎本店・福山営業所さんも出展されていまして、同じ様に複層ガラスや真空ガラスの断熱体感ボックスを展示されていました。なかなか、性能の違いを実感してもらうのは大変です。「ガラスの森」を体験して頂き、「なかなか良くできているね、エコガラスや複層ガラスの普及にはこのように地道に訴えていかなければならない。協会のエコガラスキャンペーンには期待しているよ。」とおっしゃってくれました。

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新幹線の駅のすぐ横の福山城を眺めながら、古くからの歴史と伝統のある土地で新しいものを普及させてゆく仲間がいることを感じながら、福山を後にしました。


イベント2題

東京都の西部に位置する羽村市で11月1日から3日まで行なわれた、第39回羽村市消費者展に消費者生活センター様から「エコっ手」の貸し出し希望がありました。

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ご担当の倉地様より「来場者は関心が高く、たくさんの方が試して行かれました。パンフレットも10枚あまり残っただけで殆どなくなりました。お陰様でよい消費者展ができましたこと感謝しております。」とお便りをいただきました。

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こちらこそ、ありがとうございました。


また、11月5日には第19回遠赤外線シンポジウム((社)遠赤外線協会主催)に講演者として出席してきました。遠赤外線というと、なかなかイメージが涌かないですが参加企業はバラエティに富んでいて、石窯パン屋さんから遠赤外線繊維で衣類を作るメーカーの方、もちろん家電製品のメーカーの方までいらして楽しいシンポジウムでした。

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エコガラスと遠赤外線の関係は、というと冬の寒い夜、暖かい暖房機や温まった物体からは遠赤外線がいっぱい放射されていますが、冷たい窓ガラスに吸い込まれてだんだん冷えていきます。その点、エコガラスは特殊金属膜が遠赤外線を反射して室内に戻してくれる働きがあります。というお話を中心に住宅の省エネの重要性をお伝えしました。

皆さん、寒くなりました。風邪を引かないように遠赤外線の暖かい熱で温まりましょう。



不動産ソリューションフェア

10/21,22に有明・東京ビッグサイトで開催された不動産ソリューションフェアに出展してきた。週刊ビル経営の主催で、ビル・マンションのオーナーや管理者が多く集まる展示会です。普段の「エコガラス」から「Low-E複層ガラスの効果」と表現を変えてみました。

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これからのビル経営やマンション経営のソリューションとして、エネルギーの消費を抑える方策として有効なガラス性能や節税の情報を提供することが目的です。しかし、2日間の反応はいまいちでした。東京都などが率先しているビルの総エネルギーについての規制や2000m2以上のビルへの省エネ対策届出などの新しい動きに対して、資料を準備したつもりでしたが・・・

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まあ、このところの株安ショックで業界も元気がないし、政策と現実の動きについてはズレがあることだし、と会場を後にしました。11月も各地の展示会で「ガラスの森」展示車や展示ユニットが活躍する予定です。次の大きな展示会は12月のエコプロダクツです。

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そうそう、先週、ドイツで開催されていましたglasstech2008に板硝子協会の展示車「ガラスの森」と兄弟のようなAGCヨーロッパの移動展示車が来ていました。また、glasstechレポートはこのブログでもお送りしたいと思います。

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AGCヨーロッパ展示車


ヨーロッパは陸続きですから、スペイン・ポルトガルからユーゴスラビアまでどこまでも行くそうです。



スーパーハウジングフェア

10月8日から、晴海のトリトンスクエアのグランドロビーにおいて、スーパーハウジングフェアin Tokyo がはじまりました。これは10月が住生活月間であり、一般の消費者に住宅の情報をよりわかり易く伝える催しで、全国で住生活月間のイベントが行われています。主催は(社)住宅生産団体連合会で今回が20回目の記念すべき開催です。

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オープニング


昨日のオープニングには高円宮妃殿下のご来場を仰ぎ、華々しくスタートしました。テープカットされた後、妃殿下は(社)住宅生産団体連合会(私たちは住団連と言っています)の和田会長(積水ハウス社長)他のご案内で、各出展社・団体のコーナーを丹念に見て回られ、板硝子協会のコーナーにも立ち寄られました。写真は緊張の面持ちで説明をしているシーンですが、エコガラスの体感装置を実際に触れられて、「ほんと!違うわ」と驚かれていらっしゃいました。なかなか、気さくなご印象でした。

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板協のコーナーにお立ち寄りの妃殿下


テーマはいま話題の「200年住宅」。それらを支える技術やこれからの取り組みも展示されています。また、子供たちの描く未来の住宅の絵が一面に展示されていますが、その内容には驚かされます。12日日曜日までの11:00~19:00(最終日17:00まで)開催されていますので、ぜひ板硝子協会のコーナーものぞいてみてください。
http://chuo-event.judanren.or.jp/page01.html

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晴海のトリトンスクエアは今まで足を踏み入れたことがありませんでしたが、近未来都市のようなビジネスタウンです。実際、展示準備に夜の10時過ぎまでいましたが、人通りが途切れることなく、不夜城というような印象でした。皆さん、働きすぎには注意しましょう。



印刷博物館

トッパン印刷さんから、環境コミュニケーションセミナーを開催するので企業や団体の環境に関連したコミュニケーションツールを集めています、との連絡がありました。
ガラスの森童話賞の絵本などお借りしたいとのことでした。

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こちらからのどのようにして知ったのですか、との問いかけに担当の方はエコガラスのホームページの童話賞などで知っていたので・・・。とありがたいことと思い快諾しました。

そして、環境コミュニケーションセミナーに併設されている展示を見てきました。トッパン印刷さんと言っても多くのグループ企業があり、それこそ絵本から商品パッケージまで幅広い企業活動の中で、環境に取り組む社会貢献活動の一部として広い意味で印刷に係っていることがわかりました。

最近話題のICタグなども展示され、在庫管理や商品の履歴など今後の活用が期待される技術です。環境への配慮にも活用できそうで、在庫量を削減できるなどの直接的効果からタグ自体の再利用など可能性は広がります。

また地下には印刷博物館があり、入場料300円で人類が象形文字から活版印刷の発明を経て文明・文化を継承するツールとして印刷の果たした役割が年代を追ってわかり易く解説されています。また、飛び出す絵本の製作過程を説明して、絵本の素晴らしさを見せてくれる展示会も開かれていました。
http://www.printing-museum.org/objective/index.html

印刷の限界などと言う言葉を思い浮かべていたのですが、インターネットの社会になってもメディアの一つとして係っていく印刷の世界にはますます可能性を感じてしまいました。



夏休み霞が関ロビー展

各官庁が夏休みを利用して、子供たちにお役所の仕事を知ってもらおうという催しに板硝子協会も協力している。20日から始まった経済産業省の「霞が関ロビー展」にエコボール・ジオラマBOXのエコガラス体験器が大活躍している。

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この暑いのに、とオリンピックばかり見ているお父さん、子供の環境意識に置いてきぼりを食らいますよ。

普段は官庁街に見られない親子連れが小学生の皆さんが続々やってきます。お父さんやお母さんもガラスの遮熱性能や断熱性能の違いを理解しようと自ら手を近付けたり、触ったりしています。

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もう一つの呼び物は、破壊試験機です。これは普段割ることのできないガラスの違いを実際に叩いて割ってみることのできる試験機です。普通の1枚の板ガラスと網入りガラス、そして防犯用の合わせガラスの3つをたたき割るなんて、夏休みでもココだけです。

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やはり皆さんの声を聞いてみると、「網入りガラスは防犯に役に立たないとは知りませんでした。」という声が多く、「防犯でエコなガラスありますか?」なんて欲張りな、いえいえ素晴らしい質問も飛び出したり、みなさん熱心にそして家族で楽しそうに体験されていました。

この日ばかりは、陳情や打ち合わせの人々であふれている経済産業省のロビーが違って見えました。



納涼祭

7月29日、「ガラスの森」は横浜の旭硝子中央研究所に出動しました。納涼祭のイベントとしてエコガラスを体感してもらうと言う遠山所長の発案です。出店の並ぶ道路に、「ガラスの森」も仲間入りです。この日は家族連れで研究所に入ることができるとあって、浴衣姿の奥様や子供さんで賑わいました。

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当日、関東地方は激しい雷雨に見舞われ、この付近も一時停電騒ぎがあり開催さえ危ぶまれましたが、何とか復旧して提灯にも灯が点り雰囲気を盛り上げでいました。出店も所員の手作り感あふれる食べ物屋さんが並び、店の名前が「崖の下の殿?(崖の上のポニョのパクリ)」などへんてこな名前などもありました。

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ガラス会社の社員と言っても、もちろん全員がエコガラスに詳しいわけでもなく、触る機会もない人もいるので、皆さん興味を持って体験装置のエコボールやジオラマに触れていただきました。ありがとうございました。また、皆さん住宅を建てる機会にはエコガラスをよろしくお願いいたします。

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ビルダーズ&リモデラーズ ショー

7/23、24の2日間、東京ビッグサイトで開催のビルダーズ&リモデラーズ ショー2008に「ガラスの森」展示車を出展してきました。この展示会は「日本のNAHB」を目指す、というリフォーム産業新聞社の主催でセミナーを充実していると強調しています。

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立ち見も出たタマホーム・玉木社長のセミナー


「NAHB」とは全米ホームビルダーズ協会の略で年一回アメリカの南部の都市で開かれます。アメリカでは国土が広いので、ハウスメーカーも建材流通も日本とは違っていて、○○ハウスなど全国で有名な大手ハウスメーカーなどはありません。ガラスやグラスウールなど一部の工業製品が全国で流通しているに過ぎません。ではなぜこんな全国展示会が開かれるのでしょうか。

それは、情報交換の場でもあるからです。会期中多くのセミナーが開かれ、近くの現場見学会など盛りだくさんなイベントで西はカリフォルニアや東のボストンから来たビルダーさん達が交流していました。私が言った時の開催地はヒューストンでしたが、家族のためにはNASAなど観光スポットも配慮されています。

建材が全国流通しているのは日本特有の状況です。窓でも屋根のシングルやスレート瓦にしてもその地域のものです。昔日本でもそうだったように瓦にしても、その土地の土で作った瓦があり、その地域の屋根の美しさが際立っていましたが、今はどこでも同じ建材です。ヨーロッパの街並みが美しいのはその土地の土の色で作られた瓦とか壁が作り出しているといっても過言ではないと思います。日本でも三州瓦で代表される三河地方など特色のある色の瓦が少なくなっているのは残念なことです。

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おっと道がそれましたが、入場者数はちょっと期待はずれで一日5,500人くらいでしたが、プロ向けと銘打っているため質問が結構多く長く私たちのブースに留まって頂きました。「『エコガラス』って何だ!Low-E複層ガラスのことです。そうかそういってくれればわかるよ。」と、逆転?現象もプロの方ならではですが、「エコガラス」の名前をもっと知っていただかないと、と苦笑してしまいました。各社の説明員の方、ご苦労様でした。

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説明員の方、ご苦労様でした



それでは正解です

このごろクイズ番組が氾濫しています。テレビをつけるとクイズ番組が産んだ「おバカ」タレントや「秀才」タレントが大活躍です。と思っていたら、協会にテレビ局から依頼があり、なんと私が新任だから、という理由で「それでは正解を“板硝子協会”の方に聞いてみましょう」という振りで、正解を言う羽目になってしまいました。

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その問題は・・・、おっとまだ放送されていないのでこれ以上は言えませんが、番組は、来週か再来週の水曜日20時から放映される「クイズ雑学王」(テレビ朝日系列)のようです。結構、切羽詰っているようでした。逆に何かガラスにちなんだおもしろい問題はないですか?などと聞かれてしまいました。うっかり言えばまた出演ですよ。

これまでにもいろいろと協会へテレビの番組への情報提供や出演要請があったようで、皆さん担当別に対応していたようです。特に最近ではこのエコブログでおなじみの師尾さんのNHKのニュースやテレビ東京のワールドビジネスサテライトでの省エネ特集=エコガラスとしての出演がありました。

私もいずれはそのような番組に貢献することもあるのかと思っていましたが、ブラウン管デビュー(古い!今は液晶/プラズマディスプレイデビューでしょうか?)がクイズ番組とは、とほほ・・・です。これも、協会の活動のうちということで。

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「住宅建築の環境負荷低減研究・技術交流会」レポート

初めまして木原と申します。

6月より、師尾より引継ぎエコガラス担当となります。初仕事として6月20日(金)に札幌ドームで開かれた「北海道洞爺湖サミット記念環境総合展2008」に関連して開催されました『住宅建築の環境負荷低減研究・技術交流会(主催;北海道、於;札幌コンベンションセンター)』で発表をして参りました。

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民間11社の技術を材料、構法、設備・システムの3つに分けて約5分間の発表の後、質疑応答するものでした。私は「高断熱(エコ)ガラス」という題で発表し、エコガラスとは何か、今後のガラス技術はどうなっていくかなどをお話ししました。コーディネーターの北海道立北方建築総合研究所・福島 明部長や北海道大学・羽山 広文准教授、鈴木大隆・北総研主任研究員からのLow-Eガラスの価格やガス入り複層ガラスの耐久性についての質問にお答えしました。

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洞爺湖サミット開催記念環境総合展2008の方は師尾さんのレポートが詳しいですが、私は札幌ドームのエコ対策を見せてくださったエコツアーに参加しました。
大量のゴミが発生するドーム球場のゴミの分別から廃棄までや地下室の空気温を利用したヒートポンプ設備など省エネルギー化された設備機器をはじめとして、普段立ち入りできないところまで見せてもらいました。

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また、日本ハムファイターズのフランチャイズ野球場でもあり、コンサドーレ札幌のサッカー場でもある札幌ドームには、閉じられるべき球技施設では珍しいガラスの回廊がぐるりと取り巻き、外周部の昼間の照明エネルギーを削減する試みもなされていました。

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環境総合展の屋外会場では、エコカーの試乗会も行われていて私はメルセデスベンツの燃料電池車に試乗することができました。酸素と水素の反応で電気を起こして走る燃料電池車に初めて乗ったのですが、結構、空気から酸素を圧縮する音が大きく聞こえていました。係の方は音は消そうと思えば消せるのですが、これが欧州流の考え方で、作動する音が聞こえないと運転者がアクセルの踏み方を調節するにも歩行者にもわからないでしょ、と言うことでした。なるほど、うるさいと思えばうるさいですが、アクセルの踏み込み音はターボチャージャーの様でした。

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これからも、よろしくお願いいたします。


エコガラス in「北海道洞爺湖サミット記念 環境総合展2008」

 6月19日(木)~21日(土)の3日間にわたり、札幌ドームで開催された「北海道洞爺湖サミット記念 環境総合展2008」で、札幌商工会議所様が住宅窓の省エネ改修の必要性を訴えるために、「エコっ手・エコボール展示ユニット」を活用してくださいました。

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 事務局が訪ねた展示会最終日は土曜日ということもあるのでしょう、会場には朝からたくさんの入場者が訪れていました。展示会には最初の2日間で約5万人が訪れたとのことですが、最終日はその勢いを上回ることでしょう。

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 札幌商工会議所のご担当の方にご挨拶し、エコっ手・エコボールは問題なく作動しているかを確認し、いつも通りの状況で一安心。6月9日(月)に板硝子協会が発行したばかりの、省エネ改修(リフォーム)促進税制のガイド「はじめての省エネリフォーム」も、「とてもわかりやすいので、是非会場で配布をしたい。」とおっしゃってくださり、ユニットと合わせてご提供させていただきました。

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 エコガラス キャンデーをつけたパンフレットを配るコンパニオンの方たちも、笑顔で元気に展示ブースの案内をしていました。

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 しばらくブース内にいて来場者のお相手をお手伝いしていると、札幌商工会議所会頭の高向 巖 北洋銀行会長が会場視察に訪れました。そこで、「板硝子協会です。この度はエコガラスの展示機材をご活用いただき有難うございます。」とご挨拶をし、エコガラスの機能についてもご説明をさせていただきました。

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中央:高向 札幌商工会議所会頭 左:新任の木原 板硝子協会調査役


 昼過ぎには会場を後にしましたが、表に出てみると来場者の数は増すばかりの様子。帰りがけに改めて札幌ドームの敷地周辺を歩いてみてみると、緑地が公園のように整備され花がたくさん咲いていました。

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この時期に北海道で見られる白い妖精、エゾシロチョウ



チャレンジ・エコめし!(5)

ある晩、夕食の後テレビを見ながらくつろいでいたときのこと。ふいに夫が「引退後は、田舎で野菜づくりをしたいなぁ」と言いました。がむしゃらに働いてきたご褒美として、空気の澄んだ田舎に住まいを構え、自分の手で美味しい野菜をつくる。それも一つの“男の浪漫”かもしれません。

眠りにつきながら、以前、八ヶ岳に畑を持つ知り合いに誘われ、同僚と“じゃがいもの収穫合宿”に行ったときのことを思い出しました。午前4時に起きて作業したこと、無農薬栽培のため、見たこともない虫がたくさんいたこと、1時間もしないうちに、運動不足の体が悲鳴を上げたこと。

そう、素人が引退後に簡単にできるほど、野菜づくりは甘くない・・・!

翌日、せめて旬の野菜で美味しいものをつくってあげようと、エコガラスサイトの【きれいエコな暮らし】の「賢人の食卓」で紹介されている「新じゃがとルッコラのサラダ」にチャレンジしました。

「素材がどうなりたいかを聴く」という賢人の言葉のとおり、素材の味が最大限に引き出されるシンプルな味付けで、つくり方も簡単です。ルッコラの緑とラディッシュの赤が加わって、彩りよく仕上がりました。

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普段は、マヨネーズを使ったポテトサラダが多いのですが、ホクホクとした新じゃがをしっかり味わえるこのサラダは、本当に美味しく、まさに旬の味でした。

食事をしながら私は、知り合いの家で合宿の晩にいただいた、蒸したてのじゃがいもや野菜の揚げびたし、天ぷらの味を思い出していました。野菜づくりは確かに厳しい。でも、例え私のような小さな経験でもあれば分かるのは、自家栽培の野菜がいかに美味しいか、ということです。

今回のサラダを自分の手で育てたじゃがいもでつくったら、どんな味になるのか。そんな想像をすると、にわかに「夫の夢を応援してみようかな!」という気がしてくるのでした。


「第19回 日本のベスト・アドバタイザー賞」授賞式への出席

 5月27日(火)、CM総合研究所/CM DATABANK/CM INDXが主催する、「第19回 日本のベスト・アドバタイザー」授賞式があり、板硝子協会は「CM-Branding評価 躍進企業50傑」に入ったということで表彰されました。

 これは、平成19年4月から1年間の間に、東京キー5局で放映されたTVCMについて、同研究所が一般消費者3,000人のモニターに対して、月2回の独自調査を行ってきた結果を集計したデータがもとになっています。この間に放映されたCMは17,881種、銘柄(ブランド)は9,487種、広告主は2,073社(団体)でした。

 その中で、板硝子協会のTVCM エコガラス「だんだん常識、熱遮断」は、CM好感度・CM商品好感度・Brand試用意向度・Brand愛用持続度、それぞれの指標の総合で全体の上位300位以内に入り、前年放映実績がないか、あるいはその指標総合の順位が前年度より100位以上アップした、トップ50位中の39位になったとのことです。

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「CM好感度白書」会議議長の八巻俊雄/日本広報学会理事、平成19年度評議委員の雨宮秀樹氏との記念撮影


 表彰式に出席しているのはほとんどが、その商品の性質上TVCMの種類そのものや放映量自体が多い、飲料や食品、生活雑貨や通信サービス業界などの、いわゆる完全なB to C企業であり、素材産業関連は板硝子協会くらいです。そもそも、板硝子協会がTVCMを打つということ自体、設立60年に及ぶ歴史で初めてのことですから、当然といえば当然です。
(^^)

 「とにかく一般消費者の方々に、エコガラスというものがあることを知って欲しい」という思いで内容を企画したTVCMでしたが、約18,000種類も流れたTVCMの中で、ここでも一般消費者の印象に、特にプラスの意味で強く残ったという評価をいただいたわけですので、制作に携わったすべての方々に、改めて「ありがとうございました!」という思いでいっぱいです。

 この一般消費者の方々へのインプレッションを今年も持続させるように、これからも事務局一同いろいろと工夫し、さらにエコガラスの認知度向上や、普及啓蒙に向けて活動を継続していきます。


TOKYO FMの環境特番に制作協力をしました

 6月1日(日)の19:00~19:55に放送される、TOKYO FMのサンデースペシャル番組「うちエコ!」に制作協力をしました。この放送枠は毎週特別番組が組まれるところなのですが、6月の「環境月間」にマッチした内容で制作する今回の企画に賛同し、エコガラスについて「住環境の中のエコトーク」のコーナーで話すことになったのです。

 TOKYO FMには1月21日のHummingbirdで、アナウンサーの高柳恭子さんをお相手に、ほとんどぶっつけ本番の生放送でエコガラスについて話しましたが、今回は事前に制作担当の上野ディレクターと構成の打ち合わせを行いました。また、収録日の5月22日(木)にも1時間ほどかけ、お相手の藤丸由華アナウンサーとも打ち合わせを行いました。

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 収録では、エコガラス認知度調査から、一般消消費者の住宅の外皮断熱に対する意識の高まりが見えてきたこと、平成19年度の普及率調査から、エコガラスの戸建住宅での採用が伸びてきていること、4月から創設された「省エネ改修促進税制」のことなど、最新のエコガラスに関する話題を交えた内容で、いろいろと話をさせてもらいました。

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左から、営業担当の磯田さん、藤丸アナ、上野D


 FM放送というメディアの特徴としては、「車の運転中に、好きなジャンルの音楽を流している放送局が選局されて聴かれることが多い」、という点が上げられると思います。
また、放送が日曜日の夜あまり遅くない時間ということを考えると、リスナーとしては行楽帰りのファミリー、それも親と同行する子供がいるくらいの年齢層や、まだ子供のいない夫婦や恋人同士、などの層が浮かび上がってきます。

 そこで、「想定するリスナー層が、チャネルを変えずに続けて聞きたくなるような音楽を選曲し、わかりやすい話で的を絞ったトークパートに分け、間にそれらの音楽を流すような番組構成にしましょう。」と提案し、これには上野ディレクターも同意してくれました。
選曲はこれから決められていきますが、きっとそんな番組にしてくれると期待しています。

 そうそう、制作中のCD付き絵本用に新録音した「エコガラスのうた」も、トークのBGMで触りが使用されると思いますのでそちらもお楽しみに。お時間があれば、この番組をぜひ聴いてみてください。

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既存住宅の省エネ改修(リフォーム)促進税制が創設されました

 4月30日(水)の国会では、揮発油税の暫定税率維持が混乱の中で再可決され、TVのニュースや新聞の記事はこの件で持ちきりでしたが、これと同時に棚上げされていた他の多くの租税特別措置法も同時に成立しました。

 ガソリン価格が再度値上げになるのは、行楽シーズンのGW真っ只中にある庶民としてはことさらに痛いところですが、一方で、ほとんど話題として取り上げられてはいませんでしたが、私達にとってプラスに働く減税措置も成立しています。その一つが以前にエコブログでもご紹介した、エコガラスに大きく関係する「既存住宅の省エネ改修(リフォーム)促進税制」です。

 これは、平成20年4月1から平成20年12月31日までの間に、居住している既存の住宅において、ローンを組んで資金を調達し、居室の窓部分を含んだ省エネルギー対策リフォームを行って居住をすると、以下の2つの減税措置が適用されるという制度です。

 ① ローンの年度末残高に対し5年間にわたって所得税を減税
 ② 平成21年度の住宅の固定資産税額を、一戸当り120㎡相当分まで1/3を減額

(本日、エコガラス キャンペーンサイト内に、この税制の概要の解説をアップしています)
 当該ページ URL:http://www.ecoglass.jp/foundation/2008detail/

 新築住宅取得に際して所得税のローン減税措置があるのをご存知の方は多いと思いますが、この新税制は「既存住宅」の改修が対象であり、しかも、「窓を中心とした」省エネルギー改修の促進を促すためのインセンティブ税制という意味で、我が国で初めて成立した画期的な所得税減税措置になります。

 国際的な原油・資源高、サブプライム問題に端を発する急激な円高ドル安、食品価格の高騰などを背景に、景気の下降や、それに伴う所得の伸び悩みが懸念されますが、そんな時こそ、使える減税措置はしっかり活用したいものです。

 桜の季節がおわり、早くもツツジの花が見ごろになってきました。

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 今年のGWはこれからが本番、という方も多いのではないかと思います。皆様、楽しい休暇をお過ごしください。
(^^)

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GWの住宅展示場は入場無料の遊園地になります

 4月29日は「昭和の日」で祝日でしたが、住宅における省エネルギー対策の普及・啓蒙を、コラボレーションしながら行なっている(社)住宅生産団体連合会様からの協力依頼で、(財)住宅生産振興財団様が直営する住宅展示場「つくばハウジングパーク」に、「ガラスの森」移動展示車を出展しました。

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 今年のゴールデンウイークは飛び石連休ですが、毎年この時期になると、全国各地の住宅展示場ではいろいろなアトラクションを用意して、住宅の新築や改築を検討している方々が、家族連れで訪れることができるように工夫を凝らします。

 この日の呼び物は、小さなお子さんから絶大な人気を誇る「機関車トーマス」のミニSLです。お父さんがモデルハウスをゆっくりみているあいだ、お母さんに付き添われたお子さん達は、何度も何度も繰り返しトーマスに乗っていました。

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 小さなお子さんに人気のバルーンハウスも出ていました。バルーンは大きなゴールデンレトリバーの形をしていて、中は子供たちでいっぱい。こちらも大盛況の様子でした。

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 広い住宅展示場ですが、お昼を過ぎたあたりから急に人が増えだし、「ガラスの森」にもたくさんの家族連れが訪れて、「エコガラス」を体感してくださいました。

 この日はNHK首都圏放送センターの取材班が、「ガラスの森」の出展を知って、東京からわざわざ取材に訪れてくださいました。記者さん、カメラマンさん、音声さんの3人チームで、来場者の方々がジオラマボックスやエコボールを体感する様子を撮影し、感想などをインタビューしていました。

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 板硝子協会も「エコガラス」を取り巻く社会環境や市場の変化、消費者の方々の反応などについて取材を受けました。この日の様子は、5月下旬の「首都圏ネットワーク(毎週月曜~金曜、午後6:10~7:00)」の中で放映される予定とのことです。

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チャレンジ・エコめし!(4)

先日、TVで全国各地の「ソウルフード」を紹介する番組を見ました。ソウルフードは、もとはアフリカ系アメリカ人の伝統料理を指すそうですが、派生して「幼い頃から慣れ親しんできた食べ物」「故郷の味として懐かしむ食べ物」という意味でもよく使われています。

その中で私が釘付けになったのは、沖縄県出身の人が挙げた「にんじんシリシリー」。にんじんを卵やツナと一緒に炒めたもので、とてもおいしそうでした。にんじんが嫌いな子どもでも、これだけは喜んで食べるそうです。

そこで、ふと思い出したのが、エコガラスサイトの【きれいエコな暮らし】今月の「賢人の食卓」で紹介されている「グリーンピースのマフィン」です。グリーンピースも、なぜか嫌いな人が多いですよね。嫌いな野菜のない私には、その理由がよく分かりませんが、日頃よく使うかというと、そうでもない。どうしても料理の脇役になりがちです。

そのグリーンピースも、豆ご飯にするなら好きという人を何人か知っています。ふっくらとして、ちゃんと豆の味がするところが良いのかもしれません。

では、マフィンはどうでしょう。味噌やコーンクリームの入ったグリーンピースのマフィン・・・一体どのような味か、好奇心が大いに刺激されました。

今回は、手元になかったてんさい糖の代わりに三温糖を、なたね油の代わりに紅花油を使いました。好奇心のあまり、思わず生地を“ペロッ”。おいしく焼き上がる確信を持って、オーブンへ。

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焼きあがってオーブンを開けると、香ばしくて優しい香りが部屋いっぱいに広がりました。

外側はサックリ、中はホクホク。材料の味が見事にマッチしていて、グリーンピースも主役級の存在感。見栄えもよく、果物やミルクを添えればウィークエンドの優雅な朝食といった感じです。

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マフィンが大好物の私には、リピート確実のレシピ。チョコレートやメープルの甘いマフィンも好きですが、こうしたヘルシーなものもいいですね。一度に食べ過ぎないように・・・また明日いただきます。



エコガラス認知度調査結果からもはっきりとした消費者意識の変化

 4月4日(金)、キャンペーン開始後2年を経過したところで行った、エコガラスの認知度調査結果について外部発表をしました。

 この結果の中でも特に以下の2つを見ると、3月28日(金)のエコブログでも書いたように、一般消費者消費者の間では、住宅における省エネルギー・CO2排出量削減意識と、住宅の窓開口部の断熱・遮熱性能向上は家庭からのCO2削減に大きく寄与するという認識が、今まで以上に高まってきていることがはっきりとわかります。

「費用が高くても積極的に取り入れたいと思うこと(複数回答可)」では、「断熱・遮熱性能」が75.3%で1位になり、従来のこの種の調査では首位を占めることが多かった「キッチンや風呂、トイレなどの水周り設備」は62.5%で2位となって、住宅の省エネルギー性能向上に対する関心が非常に高くなっていること。

「省エネルギーへの取組みとして積極的に取り入れたいと思うこと(複数回答可)」では、「窓の断熱・遮熱性能向上」が79.7%、「壁や床の断熱性向上」が76.2%と1・2位を占め、太陽光発電装置(51.1%)、高効率給湯器(37.4%)を大きく引き離しており、住宅の外皮断熱性能への認識の向上と、設備機器類よりも長い目で見た場合には投資効率が良く、また、ランニングコストも不要な、窓開口部を中心とした躯体への投資に対する理解と関心が高まっていること。

 NEDO成金枠が、わずか1回目の公募だけで上回ってしまったというのもうなずけます。来年度の助成金予算の増額は切に望まれるところですし、1日も早く宙に浮いている「既存住宅の省エネ改修促進税制」法案が国会を通過して欲しいものです。

 ところで私は週末、1年ぶりにポメラニアンのまりんを連れて箱根の仙石原に行ってきました。都内の桜は既に吹雪になって散り始めていますが、涼しいこちらはまだ満開。

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 足元を見るとスミレの花が咲き、土筆が一面に顔を出していて、春真っ盛りという感じでした。

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 一晩泊まった翌日は、朝は良い天気だったのに昼前から雨が降ったり止んだり。いつきても変りやすい仙石原の天気です。エコガラスが使われている窓の外に見える木の肌には、年間の降水量の多さを示すように苔が生しています。

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 せっかく散歩をしようと外へ出たとたんに、ロッジに逆戻りなのでまりんはガックリ。ベッドにもぐり込んで寝てしまいました。

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住宅における省エネルギーの意識が高まってきているのに…

 「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。」といいますが、今年ももう3月が終わろうとしています。4月は入学式や入社式など、この月を1年の区切りとしてまた新たなスタートをきる人達も多いことでしょう。板硝子協会のある丸の内・有楽町界隈では、今年もチューリップの花が植栽されて春の訪れを感じさせてくれます。

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 4月は国の新予算年度の始まりでもありますが、ご承知の通り国会は迷走しています。新年度予算案は衆議院の議決が優先される憲法規定によって、参議院での承認がないままに3月28日の夜には成立する見込みです。
 一方、税制改正法案に盛り込まれている「既存住宅の省エネ改修促進税制」は、租税特別措置法案の位置づけにあることから、他の法案と共にガソリン税問題と合わさり宙に浮いた形になっています。このため、この問題が何らかの形で解決して国会を通過しないと成立しません。

 ところで、3月27日、NEDO((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「平成20年度の住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業(住宅に係るもの)の助成金については、二次以降の公募は困難になった。」との発表をしました。
 これは、第一次の公募で予想を大幅に上回る応募件数があり、これだけで予定予算を超えてしまう見込みになってしまったためです。

 この日NEDO職員の方と話す機会があったのですが、このような事態は全く予想していなかったとのことです。申請件数の想定外の増加原因としては、

 ① 建築基準法改正の影響で新築住宅の着工が遅れ、本来なら昨年度に申請されていたものがずれ込んだこと。
 ② 予算枠増額を受けて従来よりも積極的に、NEDOが住宅雑誌などで制度存在をPRしたこと。

 などが考えられるのですが、特に昨年秋以降、消費者から省エネルギー住宅に関する問い合わせが増えてきていたとのことで、「住宅を省エネルギー化することに対する関心が、急速に高まっていることが背景にあると思います。」とのことでした。

 1月からエコガラスを展示してくださっているOZONEの責任者の方に25日にお会いしたときにも、「昨年後半くらいから、住宅の省エネルギーについての相談件数が目に見えて増えています。」とおっしゃっていました。
 NEDOのことといい、住宅を取得したりリフォームをしたりする方が目を向ける方向が、以前と変化してきているのは明らかなのではと感じます。

 消費者の関心が急速に高まっている住宅の省エネルギー化、そのインセンティブとなることが期待されている「既存住宅の省エネ改修促進税制」なのですから、早期に法案が成立して欲しいものです。
 エコガラスもチューリップのようにつぼみを膨らませ、今か今かと満開に咲くのを待っていますから
(^^)v

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チャレンジ・エコめし!(3)

先週から、出かけるときにはウールのコートではなく、ジャケットや薄手のトレンチコートなどを着るようにしました。仕事を終えて帰宅する時間には、まだ少し肌寒く、「ちょっと早かったかな」と思いつつ、やせ我慢しています。

早めに薄着に移すのは、季節を先取りした方が「おしゃれさん」に見えるから(笑)。それからもう一つ、きちんとシェイプアップしなければ、と自分を奮い立たせるためです。

冬の間、私は決まって「ものぐさ」になってしまい、太りやすくなります。仕事帰りのウィンドウ・ショッピングの回数が減る(良いことかも?)、一日にこなす家事の量が減る、睡眠時間が長くなる・・・。

そんな私も、キッチンに立つと「ものぐさ」から脱して、きびきび動きます。料理をする時間は、余計なことを考えずにそれだけに没頭できるので、気分転換にもストレス発散にも欠かせません。

先日、何か少し凝ったものをつくりたいと思い、エコガラスサイトの【きれいエコな暮らし】、3月の「賢人の食卓」をのぞいてみました。今回紹介されているレシピは、「春キャベツのポタージュスープ」。一度、本格的なポタージュスープを一からつくってみたいと思っていたので、さっそく挑戦してみました。

このレシピでは、キャベツを1/2個も使います。キャベツに豊富に含まれるビタミンや酵素を、余すところなくいただけるのが嬉しいですね。今回は、とろみ付けのくず粉の代わりに片栗粉を使った以外は、特にアレンジを加えずに、説明のとおりにつくりました。

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味付けにしょう油や味噌を使うところから想像できるように、和風テイストのポタージュスープです。キャベツの香りがしっかり残っていて、ふわっと口いっぱいに広がります。和風パスタやパニーニなどによく合いそうだな、と思いました。

葉の巻きがゆるく、簡単にはがせる春キャベツ。残ったキャベツを片付けながら、冬の間に体に付いてしまった余分なモノも、手早くはがしてしまえたらなぁ・・・と思うのでした(汗)。



省エネ法を大幅に強化する改正法案が閣議決定されました

 先週、CO2発生量の増加に歯止めがかからない家庭部門、及び業務部門における省エネルギー対策強化のために、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)の一部を改正する法律案」が閣議決定され、平成20年度の国会に提出されることになりました。経済産業省からの発表によると、この法案の要点は以下の通りです。

1. 工場・オフィス等に係る省エネルギー対策の強化

 従来の大規模な工場のような産業部門だけではなく、オフィスやコンビニなどの業務部門においても省エネ対策を強化するために、企業単位でのエネルギー管理義務を導入し、フランチャイズチェーンについても一事業者として捉えて同様の規制を導入する。
(企業は工場だけでなくオフィスもエネルギー管理義務対象となり、また、フランチャイズチェーンも一つの企業単位としてみなされ、エネルギー管理義務対象となる)

2. 住宅・建築物に係る省エネルギー対策の強化

(1) 省エネ取組に関する届出義務は、これまでは2,000m²以上の大規模な住宅・建築物に課せられていたが、家庭や業務部門における省エネ対策を強化するために、「一定の中小規模の住宅・建築物」も届出義務の対象として追加する。
(基準を2,000m²からさらに下げることで対象を拡大する)

(2) 2,000m²以上の住宅・建築物については制度の実行を強化するために、従わない者に対しては従来の「指示」「公表」に加えて「命令」措置を導入する。
(2,000m²以上の住宅・建築物の違反者に対しては、国が従うように命令ができる)

(3) 住宅の建築・販売事業者に対して、住宅の省エネ性能向上を促す措置を導入し、特に「多数の住宅を建築・販売する事業者」に対しては「勧告」「命令」措置を導入する。
(プレハブメーカーや、大規模ビルダーは住宅の省エネ性能向上の責任を問われ、違反者に対しては国が従うように命令できる)

(4) 住宅・建築物の省エネルギー性能の表示等を推進する。

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 来年度秋に国会を通過した場合、これらの法令施行は平成21年4月1日からになります。(一部の規定については平成22年4月1日から施行とのことです。)

 省エネ法は建築基準法とは異なり、いわゆる「強制法規」ではなく「努力義務」です。しかしこの改正法案によって全国民への強制ではないものの、自宅・賃貸を問わず大きな住宅の所有者(基準は500~300m²になるのではと見られています)や、大量に住宅を供給する企業にとっては、罰則も伴う強制色の強い法令になっていくと見ることができます。

 新築の住宅については、集合住宅の大半と大型住宅が省エネ法の網にかかることになり、その成果は平成22年以降に現れてくるでしょうが、問題は既に5,000万戸近くある既存住宅の省エネ対策です。

 国はこの4月1日から施行される、窓開口部を中心とした「省エネ改修促進減税(ローン減税)」が、住宅の省エネ改修を自主的に行なう国民へのインセンティブになるとしていますが、省エネ改修のためにローンを組んだ人のみが対象となるのではなく、手持ち資金で省エネ改修を行なった人にも、等しく所得税が減税される「投資減税」へとさらにグレードアップされるように、今年も板硝子協会は政府・与党に働きかけを続けていきます。


だんだん地球の常識 エコガラス♪♪♪(官庁・マスコミ篇)

 2月15日(金)で終了した「冬の経済産業省ロビー展」ですが、そこで展示されていたパネル、エコっ手、エコガラス カットサンプルの3点セットが、資源エネルギー庁 省ネルギー・新エネルギー部長室に置かれることになりました。

 展示企画を委託されていた(財)省エネルギーセンターによると、部長自らが「執務室に置いて、部屋を訪れた方に説明をしたい。」とおっしゃったとのことです。このため展示終了に際して寄贈の打診があったのですが、もちろん大変有難いお話なのですぐに快諾をしました。

 日本の省エネルギー政策全般を担当する官庁の幹部執務室に、他の省エネ関係の展示物ではなく、窓開口部の省エネルギーを訴えるガラス製品が選ばれて置かれることになるとは、キャンペーンを始めた当初は想像もしませんでした。

 昨年末の地球温暖化防止活動環境大臣表彰の懇親会では、鴨下環境大臣をはじめ環境省幹部の方々に「板硝子協会です。」とご挨拶をしましたが、すると本当に皆様開口一番、「窓ガラスの省エネ化は地球温暖化対策に極めて大切ですよね。」とおっしゃいました。このときも、2年前は「板硝子協会(=建築用ガラス)」と「省エネルギー・地球温暖化防止」がすんなりと結びつけてもらえず、まずその関係の説明から入っていったことを思い出して、「ずいぶんと変ったものだな…。」としみじみと感じました。

 また、パブリシテイ欄でご紹介している様に、時事通信の記者の方に取り上げていただいたエコガラスに関する記事が配信されて、2月4日の週には全国各地の地方紙に次々と写真つきで掲載されました。エコガラスが通信社に取り上げられたのはこれが初めてです。

 まさに、「だんだん日本の常識、そして地球の常識、エコガラス ♪♪♪」です(^^)


 この週末は久々に天気がよくて北風も弱まったので、ゆっくりと時間をかけてまりんを散歩に連れて行ってやりました。まりんはルンルン、いつも通る花屋さんの店先には、色とりどりの春の花がいっぱい並べられています。

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 ようやく開きはじめたチューリップの植木鉢の前で記念撮影をし、花屋さんお薦めのピンクのスイートピーを買って帰りました。もうそこまで春が来ているようです。

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チャレンジ・エコめし!(2)

「最近、朝と夕方とで顔の色が少し違うのよね。これが“くすみ”かな。」
「そうそう。なんとなく“お化粧くずれ”の時間も早まってきたような・・・。」
ある日の、同僚との会話です。

30歳を過ぎた頃から、不摂生をしたりストレスがたまったりすると、その影響がはっきりと肌に現れるようになりました。まるで、「そう無理しなさんな。」と自分の体に諭されているかのように。

そういうときは、野菜の「ごった煮」を食べるのが私の習慣です。今のところ、まだ肌にも余力があるようで、バランスの良い食事と十分な睡眠を数日間心がければ、目に見えて回復してくれます。

エコガラスサイトの【きれいエコな暮らし】、今月の「賢人の食卓」レシピは、「ブロッコリーのサラダ風和え物」。使う食材は、ブロッコリー、にんじん、さつまいも、クルミなど。美肌・美白、老化防止、コレステロール低下など、どの食材も美容・健康効果の高いものばかりです。肌が不調のとき、お化粧品よりも食べ物に助けを求める私には、ぴったりだと思いました。

作り方は簡単で、切った材料を蒸して、和えるだけ。野菜は、蒸すとビタミンなどの栄養を無駄なくとることができますし、甘みも増しますよね。蒸し器に野菜をどんどん入れ、和え衣を作りながら、期待が膨らみました。

そして、彩りもきれいな和え物の完成です。今回、私はかぼちゃを加えました。

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見た目がかわいいので、友人を招いた席などにも良いと思います。

クルミと味噌の組み合わせが香ばしく、野菜がホクホクして、期待以上の美味しさでした。少し甘めに味付けすれば、子どもにも喜ばれるのではないでしょうか。

美肌効果のほどは・・・さすがに、すぐに現れるとは期待してはいませんが(笑)、料理を楽しんで気分転換をし、美味しくいただき、“きれいの素”を注入した喜びを感じて眠りにつけただけで、十分幸せな一日でした。


ENEX2008展示会

 1月30日(木)から東京ビッグサイト 西展示場で開催されているENEX2008に、「ガラスの森」移動展示車が出動しています。前日夜まで降っていた雨が止んで天気に恵まれたこともあり、平日にもかかわらず朝からたくさん方々が訪れました。

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 出展場所は会場入り口のすぐ側。来場者の方々はエコレディのこんな笑顔や、

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 こんな笑顔に迎えられたせいでしょうか・・・?

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 「ガラスの森」の前には開場早々に順番待ちの列。午前中だけで300人以上、最終的に初日は1,000人以上の方々が「ガラスの森」でエコガラスを体感されました。

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 ENEX2008は、最先端の省エネルギー関連技術や製品を紹介する展示会です。このため来場者の方々からは専門的な質問も多く、スタッフはしっかりとした説明を求められます。エコガラスの構造や性能についてまず詳しく質問をし、それから改めて「ガラスの森」に乗り込む方もいらっしゃいます。

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 予想を上回る来場者数にノベルティが足りなくなり、夕方に急いで追加手配をしました。2月1日(金)まで開催されていますので、是非お立ち寄りください。

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ラジオに出ちゃいました

 21日(月)の夜(21:09~30)、TOKYO FMの番組Hummingbirdに出演してきました。
(TOKYO FMの番組HP)

 この番組は「環境トークパート」と題して、健康で楽しく生きていける幸せのかたち、持続可能な社会づくり、アイデンティティを認め合う社会などをテーマしており、毎回ゲストが環境問題にコンシャスなアナウンサーの高柳恭子さんのリードで、生放送でリスナーにメッセージを送るという内容です。
(高柳さんのブログ)

 私の話はもちろんエコガラスのことです。高柳さんに実際にエコガラスを体感していただいたほうが、よりその素晴らしい機能を実感してトークを進めてもらえるのではないかと思い、体感BOXを持ってスタジオに向かいました。

 TVスタジオや、映画の撮影所には入った経験は何度かあるのですが、ラジオ局のスタジオに入るのは初めてのことなので、未経験のことに興味深深。スタジオの周囲は思ったよりも明るく、たくさんの人が何やら別々にいろいろな仕事をしています。周囲の床は音がたたないように、吸音材が敷きつめられていました。

 体感BOXは重かったのですが、やっぱり持っていって正解でした。エコガラスは言葉で説明するよりも、実際に触れてみるとすぐにその機能が理解できます。高柳さんも「わー、すごい!こんなに違うですね。」と驚いていました。

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高柳恭子アナウンサーと営業担当の磯田さん

 事前に簡単な進行の打ち合わせをしただけでしたが、番組はトラブルもなく無事終了。生放送でしたが、言いたいことは伝えられたかな…と思っています。

 番組の最後に、私の家(集合住宅)の窓ガラスがエコガラスではなく、残念ながら一般複層ガラスであることを告白することになりましたが、リスナーの方々にお伝えしたように、いつか必ず管理組合にエコガラスへの交換を提案したいと思っています。集合住宅の窓は外壁と同じ共有部分なので、ご存知のように勝手には取替えられないのですよねOTL
(この日の様子は1月30日の毎日新聞の企画特集「STOP地球温暖化」でも紹介される予定です。)



チャレンジ・エコめし!

子どもの頃から料理好き。「好きこそ物の上手なれ」と教えられ、お菓子作りから始まり、夕食の支度の手伝い、そして自炊、と飽きずに励んできました。果たして料理上手になれたかどうかは、自信ありませんが(笑)。

エコガラスのリニューアルサイトで「きれいエコな暮らし」の「賢人の食卓」を見たとき、あくまでも自然でさりげない「エコ」の取り上げ方に惹かれ、早速チャレンジしてみることにしました。

第1回のレシピは、「生姜風味の大根ポトフ」。夫に伝えると「ちょっと想像できない味だけど、楽しみ。」との返事。

はじめは、レシピ通りに作るつもりだったのが、野菜室に余ったかぶを2個発見。野菜ソムリエの王理恵さんが、CMでかぶを使ったシチューを紹介していたのを思い出し、「このポトフにも合いそうだな」と、かぶも加えることにしました。

他に加えたものといえば、マイブームの煮切り醤油です。お寿司屋さんからのお取り寄せで、様々な料理に使える万能選手。少し加えるだけで上級者っぽい味に仕上がるのです。

・・・と、オリジナリティを加えたのはここまで。あとはレシピ通りです。

そして、できあがりは、こちら。

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たまたま大根の葉がなかったので、ポトフと一緒に紹介されている「大根の葉っぱごはん」の代わりに、市販の素を使って「お豆と雑穀ごはん」にしました。

好奇心いっぱいの夫が、まず一口。第一声は「あっ、美味しい!」でした。作る側は途中で味見をしてしまいますが(「これはイケる!」と思いました)、食べた人に好評だと本当に嬉しいものですね。

生姜の風味がうす味の和風スープにぴったりで、とても美味しかったです。きのこやじゃが芋など、他にもいろいろな野菜で応用できるのではないでしょうか。

単なる料理好きから「プチ賢人」への脱皮を目指して、来月以降に紹介されるレシピにもどんどん挑戦していきたいと思います。


Two Awards for Ecoglass Campaign

 先週から今週にかけて、エコガラス キャンペーンに関して2つの賞をいただきました。

 一つめは12月12日(水)に記念セレモニーがあった、「BRAND OF THE YEAR 2007」での入賞です。これは毎年TVCMの「好感度調査」を行なっているCM総合研究所が主催しているもので、今年16回目だそうです。2006年11月~2007年10月の1年間に、東京キー局で放映されたCM数は17,996本(2,045社)、製品・商品等の「ブランド」としては9,595銘柄もあったとのことですが、その中で、板硝子協会のエコガラスTVCMは734位でした。

 734番目なのに何で?と思いますが、2007年の後半から初めて放映し、しかも1種類しかないCMが、「ブランド」認知順位でみて上位10%以内に入ったということは、この会社によると極めて珍しいことだそうです。上位10%に入った「ブランド」を持つ企業・団体等が今回は384あり、CM総合研究所ではこれらの企業・団体には記念証を渡してくれます。

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 もちろん、その年の放映回数や長年にわたるCM放映の継続が、ブランド認知度評価であるこの「好感度調査」結果に大きな影響を与えることはありますが、CM総合研究所による調査の結果、放映されたこと自体消費者に認知されていないものが、全体の60%近くあるとのことですので、その意味では上から734番目でも、CMを流した結果の効果(認知)が上位に入ることには違いないのでしょう。ちなみに一位は上戸彩、樋口可南子や犬のお父さんが出てくるTVCMを大量に展開している、ソフトバンクモバイル社です。
(^^)


 もう一つは、トップページのNEWSでもお知らせした、「平成19年度 地球温暖化防止対策環境大臣表彰」です。環境省では平成10年度から、地球温暖化対策を推進するための一環として、毎年地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人又は団体に対しその功績をたたえるため、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を行っているのですが、皆様方からいただきました多くの支援によって、エコガラス キャンペーン活動が、「対策技術普及・導入部門」で受賞させていただくことになりました。

 表彰式は12月17日(月)に行われましたが、当日は選考委員長の三橋規宏 千葉商科大学教授の審査講評に始まり、受賞者紹介の後、鴨下一郎環境大臣から各受賞者に表彰状が授与されました。

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表彰状を受領する板硝子協会 牧 専務理事


 「バリ島で開催されたCOP13に出席していましたが、バリ・ロードマップをまとめるのは大変難しいものでした。日本はその優れた省エネルギー技術によって、地球温暖化防止対策に貢献していくことができるし、またそうしていかなければならないと思います。」という、授与式後の祝辞の中での鴨下環境大臣の言葉に、TVや新聞報道でしかわからなかったCOP13の様子を、臨場感を持って感じさせられました。

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 これらの表彰は励みになることではありますが、それ自体が目的ではありません。私達のエコガラス キャンペンーンは終わったわけではなく、一人でも多くの方にエコガラスの存在を知っていただくために、これからも続いていきます。



「バリ・ロードマップ」策定と省エネ改修促進税制の新設

 国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)がポスト京都議定書作成に向けての「バリ・ロードマップ」を採択して閉幕しました。先進国と途上国との間での意見調整が極めて難航し、最終的には地球温暖化ガス削減量の数値目標は明記されず、途上国には先進国による協力を前提に削減努力を求めるという内容に落ち着き、何とか空中分解はしないで済んだという感じです。

 今後は作業部会を設置して議論しながら、2009年のCOP15での最終的なポスト京都議定書枠組み合意を目標、そして2012年末までに各国が批准して2013年に発効という流れになります。しかしまだまだ各国間、特に欧州と米国、また、先進国と中国・インドなどの新興国との間の調整は、具体的な数字になればなるほど難しいと思わざるを得ません。

 COP15に先立ってポーランドで開催されるCOP14では、来年7月の洞爺湖サミットでの議論結果も反映されるますので、日本が国際社会において地球温暖化防止問題でイニシアチブを取っていくためには、COP13の様子を見るとよほどの準備と覚悟が必要です。

 先日エコブログで取り上げた「既存住宅の省エネ改修促進税制」については、最終的に投資減税にはなりませんでしたが、ローン減税の形で自民党税制改正大綱にもりこまれました。この税制は1年後に延長かどうかの見直しが行なわれますので、ポスト京都議定書をにらんで内容については来年度も必ず議論されることになると思います。板硝子協会は引続き、窓ガラスにおける省エネ基準の見直しと、その達成のためのインセンティブ強化を訴えていく活動を進めていきます。エコガラスが「日本の常識」になり、やがては「地球の常識」になるために。


 ところで、「ガラスの森」移動展示車が出動した「エコプロダクツ2007」が一昨日無事終了しました。入場者は3日間で16.5万人に上り、3,000人余りの方々にエコガラスを体感しいただきました。

 今回は会場にエコガラス キャンペーンに係ってくださった方々が、次々に訪れて下さいました。文化祭でエコガラスを紹介してくださった東京工業大学の矢野先生は、ボランティアでカブスカウトの子供達を引率して、エコっ手を授業でご活用いただいている藤女子中学・高等学校の先生は、展示会での情報収集のために札幌から、そして「第3回ガラスの森童話賞」最優秀賞のゆき きよとしさんは、お話のモデルになった可愛いりっちゃんやご家族全員で・・・。

 立ちっぱなし、声をだしっぱなしの展示会は正直大変なのですが、皆さんの顔を見たら、本当に疲れが飛ぶ思いでした。たずねていただき本当にうれしかったです!!
(^^)v

 いつも笑顔で対応してくれるエコレディの、まいさん、あきのさん、ゆきえさん、ようこさん、そして解説VTRにも出てくれているけいこさん、今回もお疲れ様でした。1月のENEX2008展もよろしくね~。

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 このところ帰りが遅く、土日も仕事やイベントで家にいないので、まりんはなんだか寂しそうです。今朝もクリスマス・ツリーの下に座って、朝から出かけていく私をなんだか悲しそうに見ていました。「ごめん、まりん。来週は新しく買った赤いワンピを着せてお散歩に連れて行くからな!」

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エコライフフェスタ2007@栃木県小山市

11月18日(日)、栃木県小山市で行なわれた”エコライフフェスタ2007”に行ってきました。主催は、北日本ガス(株)さんです。

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当日は本当に良いお天気で、地域の皆さんが大勢詰め掛けていらっしゃいました。
小さい子供さんからお年寄りまで、ご家族でいらっしゃっている様子を見て、なんだかとてもほのぼのした気持ちになりました~。

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さて、北日本ガス(株)さんのイベントではありますが、ここでもエコガラス隊が活躍していらっしゃいました。
入り口を入ってすぐという、かなり良いポジションでエコガラスをPR。

子供さんが、ガラスを触って「うわぁ、ぜんぜんちがーーう!」なんて大きな声でPRしてくれているのを見て何だか嬉しい気持ちになりました。(笑)
一緒に来ているお母さん、お父さんも一緒にガラスを触って・・・「お、本当だ!」と。
エコガラスの効果を、楽しみながら家族で体感していただくというのはとても嬉しいことです。

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ガスに関連する商品の他、地域の特産品販売や、子供たちの大好きなショーなども行なわれ、充実したイベントだったようです。

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”エコライフ”というキーワードは、ガスも窓ガラスも同じです。
様々な業界で手を携えて、もっともっと地球環境を考えてより良い商品を多くの人たちに知ってもらいたいなと思った一日でした。



100万人フェスティバルの中のエコガラス

 11月3日(土)、4日(日)、東京の代々木公園B地区(ケヤキ並木の周辺)で第30回「ふるさと渋谷フェスティバル」が開催されました。東京都渋谷区を地元とするたくさんの公共・民間団体を中心に、それぞれの仕事に関係した展示を、趣向をこらしたアトラクショントからめて紹介したり模擬店を出店したりして、まさにお祭りという感じです。

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 東京都板硝子商工協同組合(都硝協)、青年部会渋谷支部さんもその出展者団体の中の一つ、メンバーはいわゆる街のガラス店さんです。来場者の方々に強化ガラスの上を歩いてもらったり、ここ数年「防犯ガラス」として認知の高まった、合わせガラスを実際にハンマーでたたいてもらったりして、これらのガラスの持つ安全性(強度や耐貫通性)を実際に体感してもらうだけでなく、エコガラスの体感デモがおこなわれました。

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 見た目は普通のフロートガラスと変わらない強化ガラスの上を、「大丈夫かな~?」と、そろりそろりと歩く女性。

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 万が一細かな破片が飛んだ時の防護に、用意された安全メガネ・フード付きのカッパ・手袋で完全武装して、思いっきりハンマーで防犯ガラス(合わせガラス)をたたくお子さん。

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 机の上には取引先のガラス問屋さんから借りた「エコっ手」も展示されています。小さな手をかざし、「エコガラスが一番熱くないぞ!」と言うお子さん。

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 その場で希望の形に鏡を切断・加工して来場者に差し上げることもされていましたが、これは人気があるでしょうね。

 エコガラス プロジェクトの一環で、板硝子協会が「ガラスの森」移動展示車を出展している6月の「エコライフ・フェア」もこの一帯で開催されますが、人出はこちらのほうが圧倒的、入り口から奥の方に真っ直ぐ進めないほどです。実行委員会事務局のテントで聞いたところ、「2日間で100万人です、昨年も同程度ですよ。」と教えてくれました。

 都硝協青年部会渋谷支部の皆さんは、この出展を始めて今年で13年目だそうですが、みなさん手弁当でこの活動を継続されているとのこと。渋谷フェスティバルと言っても、来場者はもちろん渋谷区在住の方だけではありません。横浜や埼玉からも電車一本でこられる渋谷は、休日ともなれば千葉や茨城からだって遊びに来る人もいるでしょう。

「ここで展示や実演をしても、全てが直接自分達の商売に結びつくわけじゃありません。実際にはほとんど関係ないかもしれません。でも、続けているんですよ、機能性のあるガラスの普及のためにね。」と執行部の方々がおっしゃっていた言葉が心に残りました。
皆様、本当にお疲れ様です。

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 フェスティバルは毎年11月3日(文化の日)を中心に2日間開催されるそうです。農産物や服、雑貨等々、大使館からの出展もあって海外の物まで、色々なものも安く買えますから、今年行かなかった方は是非来年、足をはこんでみてください。家族全員で一日楽しく遊べますよ。
(^^)v

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10月は「住宅月間」 - 「やまぐち住宅フェア」でエコガラスが展示されました

 10月は国土交通省が定めた「住宅月間」です。住宅の「住」と数字の「10」を言葉としてかけたわけですが、毎年全国の各地で住まいに関連したイベントが開催されます。

 山口県では「2007 やまぐち住宅フェア」が20日(土)・21日(日)開催なのですが、このイベントに出展する(財)山口県建築住宅センター様からご依頼があり、住宅の省エネルギー化を訴えるための展示ツールとして、「エコっ手・エコボールユニット」を貸し出しました。

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 この「やまぐち住宅フェア」は、物産フェア、いきいきエコフェア、やまぐち新製品フェアと同時開催され、「きらら物産・交流フェア 2007」の一部を構成しています。会場は2001年夏に開かれた「山口きらら博覧会」の記念公園内にある多目的ドームなのですが、ここは野球場としても使用できるほどの大きな全天候型ドームです。午前9時のオープニングに合わせて、1,500個もの風船が空に放たれて始まりました。

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 色とりどりの風船が青空に上っていくと、ブラスバンドが演奏を開始して一気に雰囲気が盛ります。

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 既に1時間ほど前から入場を待って集まり始めていた大勢の人たちが、一斉にドームの中に入って行くと、広い会場がまたたくまに人であふれていきます。

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 (財)山口県建築住宅センター様のブースにも、次々に人が訪れます。ガラスには不慣れなご担当の方に説明要領の手ほどきをし、機材が正常に作動することを確認し、2時間ほどお手伝いをして会場を後にしました。

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 今回のように住宅関連の公共団体の方に、イベントでエコガラスのご紹介をしていただけるのは、私達にとってはとてもうれしいことです。エコガラスの市民権がまた一歩、固まっていくことにつながるのですから。

 さて、山口県といえば安倍前内閣総理大臣の地元です。山口宇部エアポートでは空港限定という「晋ちゃんまんじゅう」が売られていましたが、説明ボードには「お疲れ様でした!!」という上書きがされていました。

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 山口県が生んだ内閣総理大臣は、明治の元勲 伊藤博文(初代)以来、安倍前総理(第90代)で8人にもなるのですね。そんなお国自慢のお土産「山口出身 総理大臣HISTORY」というクッキーも売られていました。売店のおばさんによると、こちらはよく売れているそうです。なので、私も板協オフィスにお土産として買いました。
(^^)

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リクルート クリエイションギャラリーG8で開催されている中島信也さんの「CMコンテ原画展」をみてきました。

 エコガラスTVCM冬篇の放映日程が決まりました。10月27日(土)から、首都圏で2週間、関西・中京地区で10日間、その他全国では1週間、CXTV系を中心にTBS系、NTV系で全日枠を使いスポット放映します。また、年明には1月12日(土)から1週間、首都圏・関西圏・中京圏で追加放映します。

 さて、タイトルにある通り、10月1日(月)から東京・新橋の「リクルート クリエイションギャラリーG8」で開催されている中島信也CM展「コンテ原画展」を見てきました。

 中島信也さんは映画・CFの大手制作会社である(株)東北新社の専務取締役でありながら、現役バリバリのCMディレクターであり、国内外で多くの受賞作品もある方で、この世界を目指す人達にとっては憧れの存在です。本木雅弘・宮沢りえの二人が出ている、サントリー緑茶「伊右衛門」のCMシリーズをご覧になった方は多いと思いますが、あのCFも中島さんの作品です。そんな有名監督がどうしてまたエコガラスCFを・・・?

 実は、エコガラスのCF監督は誰にお願いすればよいだろうか?というときに、CMプランナーの本間絹子さんが、サントリーの「燃焼系 アミノ式(燃焼系~ 燃焼系~ アミノ式♪♪♪ のCMです)」CFでも監督・プランナーでコンビを組んだ中島さんに「是非お願いしたい!」と思い、多忙な中島さんがまさにタクシーに乗り込まんとするところを追いかけて捕まえお願いしたのです。
(と、本間さんからは聞きました(^^))

 会場はJR新橋駅そばのリクルート ビルの1階で、窓の部分に中島監督のポートレートがずらりと並んで貼られているのですぐにわかりました。

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 展示会場内は撮影禁止ですので残念ながら写真では紹介はできませんが、入り口には森高千里などの芸能人をはじめ、業界関係の人々から贈られた生花がたくさん飾られています。場内に入ると、中島さんの代表作品の絵コンテの原画約200枚が壁に沿って年代順に飾られており、その中には私たちのエコガラスCFの絵コンテも、2007年の作品コーナーにありました。

 平日の夕方でしたが、若手のクリエーターっぽい人達が訪れて熱心に見ています。きっと「いつか自分も・・・」と思っているのでしょうね。10月26日(金)まで開催ですから、お近くに行かれた際は是非お立ち寄り下さい。普段は見られないものなので面白いです。なお、10月4日(水)からはこの会場から近いDNP銀座ビルで、中島信也CM展「中島信也と29人のアートディレクター展」も合わせて開催されます。(パンフ

 ところで、本間絹子さんも9月27日にCD「おはなしレコード」を出しました。
 8・9月のNHK「みんなのうた」で放送されていた「おはようのうた」も収録されています。本間さん自らが脚本・作詞・作曲・うた・朗読と1人5役をこなした作品で、ご本人によれば、構想は数年前からたてていたとのことです。子供から大人まですべての人々に通じるテーマの作品が収録されています。1枚いただいちゃいました。
(^^)V

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「ガラスの森」が宮城県登米市の環境イベントに出動

 宮城県登米(とめ)市役所の環境政策課から、第2回「市民活き生き健康フェスティバル」で展示をしたいとのご要望があり、9月8日(土)に「ガラスの森」移動展示車がはじめて東北に出動しました。

 登米市は2年前に九つの町が合併して生まれた新しい市です。岩手県と接するこの地域の主要産業は農業で、宮城県の中でも有数の米処として有名です。会場となったのは総合体育館の中田アリーナですが、ここには隣接してプールや野球場もあり、一帯は市民の健康を担うアスレチック エリアとなっています。

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 イベントの開始は朝9時からです。台風一過で空は快晴、「ガラスの森」は準備OK。

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 「ガラスの森」はここでもお子さん達に人気でした。エコボールをお母さんに抱かれて体感した坊やは、エコガラス、ペアガラス、と順番に触っていきます。フロートガラスまできてボールの中に小さな手を入れると、その冷たさに思わず「冷(ひや)っこい!!」

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 そうだよ、ボク。フロートガラスでは冬の寒さが室内に伝わっちゃうんだよ。エコガラス、覚えてくださいね。
(^^)

 今回「ガラスの森」が呼ばれたのは、昨年末東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2006」を見学した市役所の方がその展示の様子をご覧になり、登米市の環境イベントでも是非使ってみたいと思われたからだそうです。市は昨年「環境の日」を制定し、地域をあげて地球温暖化防止活動にも取り組んでいるのです。

 市民の方々が一体となって開催されたこの日のイベントは、盛況のうちに無事終了しました。ふと気がつくと秋風に吹かれて飛んできたトンボが、「ガラスの森」にとまって休んでいました。

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エコガラスと来年度の概算予算要求・税制改正要望

 8月末、各省庁からの平成20年度の概算予算要求、及び税制改正要望が締め切られました。これらの内容について概要は新聞記事で、詳細は各省庁のホームページで知ることができますが、エコガラスと大きく関係するところをまとめて整理すると、次のようになります。特に、エコガラスの住宅における使用に係るものを赤字にしました。

・概算予算要求
経済産業省 資源エネルギー庁
住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業 省エネルギー住宅普及促進
NEDO助成金制度 ⇒ 20.5億円(19年度予算の12.0億円から増額)

・税制改正要望
①経済産業省・国土交通省・環境省 「既存住宅の省エネ改修促進税制」創設
既存住宅において一定の省エネ改修(天井・外壁・床・窓の外皮部分)を行った場合、要した費用の10%相当額(上限20万円)を、所得税から控除し、固定資産税を3年間1/2に減額

②経済産業省・国土交通省 「エネルギー需要構造改革投資促進税制(エネ革税制)」の延長及び拡充
従来対象の個別設備(窓ガラス、窓装置、他)に加え、省エネ効果の高い窓等の断熱と空調、照明、給湯等の設備で構成するシステム等を対象に加え、2年延長。

 現在窓の省エネ改修における、唯一の直接的なインセンティブであるNEDOの助成金制度予算枠が、本年度比で8.5億円の増額要求がなされただけでなく、経産・国交・環境の3省が、そろって「既存住宅の省エネ改修促進税制」の創設を要望しました。しかも、これは昨年度承認された「バリアフリー改修」のローン減税ではなく、一昨年の「耐震改修」と同じ投資減税であり、もし実現すれば、エコガラスでの窓改修に係る費用の一部が、確定申告により直接消費者に還付されることになります。

 「住宅窓の省エネ改修に対する減税」というインセンティブは、既存住宅の質の向上、居住者の快適で健康な生活を促進させるだけでなく、地球温暖化防止にとっても非常に大きなインパクトがあります。財政状況は厳しいですが、政府・国会が目先のことにとらわれずこの要望の持つ意味をしっかりと受け止め、地球温暖化防止対策におけるわが国の国際社会での発言力を高めるためにも、是非とも成立させて欲しいと願います。

 ところで、新しい物好きの私は、9月1日(土)にオープンした東京:銀座・有楽町の新名所を早速探検してきましたので、写真を交えてご報告します。
(^^)

 まずは、銀座マロニエゲートです。(http://marronniergate.com/)大手不動産会社が再開発した商業ビルで、メインテナントの東急ハンズをはじめ、銀座エリアで初出店のお店がたくさん入っています。トップ3フロアはレストラン街で、おいしそうなエスニック料理のお店がたくさんあります。総ガラス張りのとても洒落たビルで、朝から大勢の人が訪れていました。

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 次は板硝子協会のすぐそばにできた、ペニンシュラホテル東京です。丸の内中通りの端、晴海通りと日比谷通りの角にそびえるように建っています。

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 正面玄関の外には、ホテルの名前が入ったロールスロイスが駐車してありました。ナンバーがついているので、展示だけではなく実際に乗れるようです。VIPの送迎用でしょうか。

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 ロビーに入ってみました。木製の大きなアートが展示してありますが、派手さはなく上品な感じです。ペニンシュラ香港でも有名なアフタヌーンティーは、このロビーで午後2時30分からとれるそうです。(http://tokyo.jp.peninsula.com/

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 チョコレートを売っている地下のショップも覗いてみましたが、やっぱりそれなりのお値段ですので何も買わずに出てきてしまいました。でもいつか泊まってみたいですね。
(^^)



エコガラスで改修すると減税に!?

 8月6日(月)の日本経済新聞の第1面に、「政府は住宅や商業ビルの省エネを促進するために、断熱や空調などの改修を支援する優遇税制を創設する検討に入った。住宅は改修費の一部を所得税から差し引いて支援する方向。」との記事が大きく掲載されました。

 板硝子協会がここ数年政府に要望書を提出して訴え続けてきたことが、いよいよ実現に向けて大きく動き出しました。住宅を省エネ改修した人には、その費用の一部が所得税から減税される ―エコガラスによる窓の改修で所得税の還付が適用される ― ということになれば、エコガラス キャンペーン事務局にとってこんな励みになることはありません。

 これから年末に向けて国土交通省・経済産業省と財務省及び与党税制調査会との間で、厳しい予算折衝が行なわれることになるでしょうが、是非実現して欲しいと願っています。

 ところで、今年もお盆休みの週に入りましたが、ここ数日猛暑が続いています。8月8日(水)は立秋でしたから、暦の上ではこの暑さは「残暑」ということになります。そんな中、久しぶりに横浜元町・中華街に出かけました。

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 元町通りで目当ての買い物をしたあと、中華街をぶらつきました。元町から前田橋を渡ると目の前に朱雀門(南門)が現れます。

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 門をくぐって通りを歩いていくと、左手には海の神様を祀った媽祖廟があります。祖国を遠く離れ、海を渡って世界各地に広がった華僑の人達にとっての守り神です。

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 さらに進んでいくと、右手に新名所のテーマパークビル、横浜大世界があります。

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 横浜大世界の前を左に曲がって天長門をくぐると関帝廟通りに入ります。道の両側には沢山の中華料理店や土産物屋がひしめいていて活気にあふれています。

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 通りの中ほどにある中華街のシンボルである関帝廟は、いつ来ても大勢の人が訪れています。

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 中華街といえば肉まんの食べ歩きです。最近評判の雅秀殿に寄ってみたのですが、タッチの差で売り切れ。「あと30分待てば次の分が蒸しあがりますよ。」と言われましたが、またの機会にすることにしました。

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納涼盆踊大会でエコガラスに遭遇

 8月1日(水)、関東・甲信越地区はようやく梅雨明けとなりましたが、これは気象庁が昭和26年に統計を取り始めて以後、過去4番目の遅さだそうです。梅雨が明けていよいよ夏本番ですが、その後は毎日暑い日が続き、4日(土)は今年一番の34℃を超える猛暑日となりました。

 こんな日の外出は夕方からに限ります。着メロサイトのGIGAで配信開始されたエコガラスCMソングを携帯電話にダウンロードして吉祥寺に出かけました。馴染みの果物屋さんで桃を買ったり、ケガが治って元気になったまりんのお昼寝用クッションを買い替えたりと色々用事を済ませ、さて帰ろうかという時に、サンロード沿いの月窓寺で盆踊大会が開かれているのに気がつきちょっと覗いてみました。

 境内の中心には歌い手と太鼓係りが上る櫓が立ち、その周りを浴衣姿の人達が「東京音頭」や「武蔵野音頭」に合わせて、輪になって踊っています。

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 踊りの輪の回りには夜店がならんでいますが、出店しているのは月窓寺門前商店会の方々で、夜店でおなじみのアニメキャラクターお面売りの店などもありますが、ほとんどが飲食関係です。焼き鳥やビール販売のお店に混じって、トルコ料理のドネルケバブのお店まで出ています。どこも夏の夜の涼を求めるお客さんで大繁盛です。

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 夏の夜店の定番、金魚すくいやボールすくいなどの、涼しげなアトラクションもありました。

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 そんなお店をひやかしていると、目に飛び込んできたのは見慣れたエコガラスのロゴマーク、なんとガラス屋さんの出店でした。この暑い中を頑張って地域イベントに参加していらっしゃるガラス店さんを見て、こちらも何だか元気をいただきました。

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 ところで、エコガラスTVCM夏篇は、8月18日(土)~24(金)に関東・中京・関西三地域のNTV系・CXTV系で追加放映することに決定ました。A1版のポスターに続き、A0版の大型ポスター印刷も決定してお盆明けには完成の予定、エコガラス キャンペーンは夏を迎えてますます盛り上ってきています。

夏の省エネと窓辺の暑さ対策はエコガラスで決まりです! (^^)

エコガラスTVCMその後・・・

 7月12日(木)産経新聞文化面のコラム「断」の中で、武庫川女子大教授(情報美学・メディア環境論)の藤本憲一氏がエコガラスのTVCMについて触れていました。(以下はその部分引用です。)

【コラム断 メディア研究・藤本憲一】「鼻歌」の時代!?
 ふと気づくと、CMソングが変わってきている。商品名・企業名を連呼する手法や、ヒット歌手の新曲とタイアップする手法は、依然として根強い。が、各企業の看板娘たるCM女優が歌うケースに限れば、その声音はどんどん低くなり、その抑揚はますます平坦になりつつある。まるで自室で一人つぶやく、鼻歌みたいな歌唱法だ。
 6月末からオンエア中の「エコガラス」CM(板硝子協会)では、14歳の成海璃子が不思議なジェスチャーに合わせて、「ダン、ダン、ダダンダン♪ 地球人にお知らせです♪」と低く落ち着いたトーンで、ささやくように歌う。いわゆるキャピキャピ声、黄色い媚声という「年頃相応」のイメージを、快く裏切って印象的。耳に強く残る。
(以下省略)


 文化欄でTVCMが取り上げられることはままありますが、記事を見つけたときは驚きました。CMにも色々な印象や注目のされ方があるものです。

 ちなみにこのコラムの締めは、自分の部屋で歌う「鼻歌」のような自然な歌声のほうがむしろ耳に残る、なので、これから始まる参議院議員選挙でも、候補者はひたすら連呼、連呼よりもこの「鼻歌効果」を研究してみては・・・というものでしたが、これも面白い捉え方ですね
(^^)
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070712/bnk070712001.htm

 TVCMは関東キー局で放映されるだけで1ヶ月になんと4,000種程度あるそうです。どのような形であれ、その中から見た人の印象に残すということは、当然放映回数に左右されることは大きいでしょうが、やはりクリエイティブ、特に「音」は無視できないと改めて思いました。

 ところで、家の愛犬まりんは、先週末にソファーに上り損ねて足をくじいてしまいました。このため、獣医先生から「絶対安静」を申し渡され、ここ1週間はケージ暮らしです。

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 小型犬は足が弱いため、ちょっとしたことで骨折すると聞かされていたので、転んで激しく悲鳴をあげたときはビックリしましたが、大事に至らずホッとしました。だいぶよくなったようですが、動かし方によってはまだ痛むようで、いつもの元気はどこへやら、まりんはヒト、ではなく、イヌが変わったようにおとなしくなってしまいました。

 なので、今日は雨の中いつものペットショップに行き、肥満防止のためにしばらくお預けにしていたおやつを買ってきてあげました。おやつを見たまりんは久々にシッポを振り振り笑顔?を見せ、大事そうに両前足でしっかりつかんで食べました。

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 もうすぐ治るから来週は大好きなお散歩に行こうな、まりん。


エコライフ・フェア2007 出展速報です

 6月は環境月間です。そのため今月は全国各地で環境関連の催しが数多く開かれますが、2日(土)・3日(日)はその先駆けとなる「エコライフ・フェア」が、東京都渋谷の代々木公園イベント広場・ケヤキ並木で開催されました。

 その会場に昨年の「エコライフ・フェア2006」でデビューした移動展示車「ガラスの森」が、全国各地を回って一年ぶりに帰ってきました。今回の展示からは一周年ということで「ガラスの森」は装備をさらに充実させ、タッチパネル式のエコガラス シミュレーター、エコっ手よりもさらに楽しくエコガラスの遮熱性能を体感できるジオラマボックス、外部には「ガラスの森」の入り口までのパネル展示を用意しました。

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もちろん、お子さんばかりか大人の方々も、思わず真剣になってしまう恒例のスロットゲームによるエコガラス キャンデーつかみ取りも忘れずやりました。

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 お天気に恵まれて2日間の来場者数は約64,000人、「ガラスの森」の体感者は1,800人あまりとなる大盛況でした。というわけで、速報はこの辺にしておきます。詳細の様子は近日掲載の「イベント詳細報告」をご覧下さい。

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 最後に恒例の「エコレディー」の皆さんをご紹介します。今回は、エコプロダクツでもお手伝いをしてくれたメンバー、あきのさん、まいさん、るみさん、けいこさん・・・みなさんいつも明るくて可愛く、そして来場者のお客様方にとても親切なお嬢さん達です。

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地道な活動がやがては実を結び、エコガラスの理解者を増やしていくのだと思います

 先週日曜日の5月13日、産経新聞の生活面にエコガラスが大きく取り上げられました。
この記事はウェブサイトでも見ることが出来ますので、見のがした方は是非アクセスしてみてください。(http://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070513/skt070513000.htm

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 エコガラス キャンペーン事務局は、今年の2月から3ヶ月に一度のペースで、色々な切り口からエコガラスを4回にわたってわかりやすく紹介していくニューズ レターを発行し、100人余りの生活情報系の新聞・雑誌記者の方々に送付をしたり、時間を見つけてはレターを直接持参して記者の方々に説明をしたりています。
(;^_^A

 新聞や雑誌の生活欄の中に、エコガラスが話題として取り上げられ記事になって出ることで、一人でも多くの一般消費者の方にその存在を知っていただく機会を増やしたいという思いからの試みですが、今回はそれが初めて大きく実を結んだ結果です。
(^^)v

 5月18日には、エコガラス シミュレータがチーム・マイナス6%のサイト内にある「地球温暖化防止便利ツール」の中の一つに加えられましたが、これもただ取り上げられるのを待っていたわけではありません。(http://www.team-6.jp/report/news/2007/05/070518a.html

 今年のはじめにJAAA(社団法人 日本広告業協会)から、エコガラスのロゴマークを環境ラベルの代表例として、教育用ツール「広告人のための環境コミュニケーション入門」に使用したいとの申し入れを受けました。その時に知り合ったJAAA事務局に、チーム・マイナス6%サイト運営を委託されている広告代理店の紹介を依頼して、シミュレータの完成後、「サイト内での紹介ができないでしょうか」とこちらからコンタクトして働きかけたのです。
(^о^)/

 もちろんどちらも広告ではないので、お金を払って掲載をお願いした訳ではありません。それぞれ、記者の方や、サイト運営会社の方に、「エコガラスの情報を伝えることは、省エネルギーや地球温暖化防止活動に対して感心のある一般消費者(国民)にとって役に立つ」というご判断をいただいた結果だと思っています。
(^^)v

 どんなものであれ、いくら良いものであっても、その存在が知られなければ世の中に広まることはありません。逆に、どんなにお金をかけて宣伝をしても、大したことがないものや中身のないものであれば、本当に世の中に広まるものではありませんよね。なので、この二つの出来事は、事務局としてはとても励みになりました。

 エコガラスの存在と、その機能を一人でも多くの方々に伝えるために、公正な目でエコガラスを評価し、私たちと一緒になって世の中に伝えていってくださる理解者の方々を、マスコミ関係に限らず一人でも多く増やしていきたいと思っています。皆様、これからもエコガラス キャンペーンにご支援・ご協力をお願い致します。
m(_ _)m


エコガラス プロジェクト開始から1年-また新緑と花の季節がきました

 4月6日(金)にサイトアップした「エコガラス シミュレーター」がお陰さまでご評判をいただいています。シミュレーターは、キャンペーン開始から1年を経過し、あらためて「エコガラスというものが世の中にあるということ、そして、それが持っている優れた機能をもっとわかり易くお伝えするにはどうしたらよいか・・・」と考えて作成したものです。

 一般新聞紙などの活字メディアにも取り上げられましたが、環境省が推進するチームマイナス6%事務局からも、「エコガラス シミュレーターを、サイト内の地球温暖化防止便利ツールの一つとして加えることを検討します。」とご連絡をいただきました。これが実現したら事務局としてはとても嬉しいことです。5月からは移動展示車「ガラスの森」にも、タッチパネル式のソフトウエアにアレンジしたものを積載しますので、「ガラスの森」が近くにきましたら是非お試しください。

 さて、GWがはじまりましたが、初日からお天気はまずまずですね。なので、ポメラニアンのまりんを二日続けて散歩に連れて行ってやりました。今日のコースは川沿いの遊歩道です。

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 つい先日は桜の花が咲き乱れていたのですが、今はすっかり新緑の季節のおもむきです。緑の若葉を繁らせた樹々の下の花壇には、赤紫色のツツジの花が満開です。

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 そんなツツジの側には、橙色の可愛らしい花をつけたポピーがたくさん自生しています。

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 私は人に植えられて手入れもされているであろうツツジよりも、毎年必ず遊歩道の隅に、自分の力で小さな花を咲かせるこのポピーをとても気に入っています。ツツジに比べると見ることができるのはほんの僅かな期間なのですが、それがまたかえってこの花をさがす楽しみを深めている気がします。

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 今日は少し暑かったせいか、まりんは途中から疲れ気味。日陰に入るたびに歩みを止めて一休みでした。

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 エコガラス キャンペーンサイトの開設は昨年の4月7日(金)でしたが、思えばひたすら突っ走って、試行錯誤の1年でした。これからも頑張りますので、皆様応援よろしくお願い致します
(^^)v


発展する名古屋駅前-ミッドランド スクエア

 「第二回ガラスの森童話賞」の最優秀賞受賞者、くどうさとる さんに記念品を渡し、インタビューをさせていただくために名古屋に行きました。名古屋は地元のトヨタ自動車グループの業績が好調で、今とても勢いのある街です。それを象徴するのが、2007年3月に駅前の再開発でオープンした地上47階建てのミッドランド スクエアです。駅のホームに立つと、まさに見上げるようにそびえ立っています。

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 低層階には映画館や高級ブランドショップ、飲食店があり、6階から上がオフィス、最上部はスカイプロムナードとなっています。

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高級ブランド店の並ぶ1階の入り口


この最上階は日本で最も高いところにある、オープンエア型の展望施設とのことです。天井がありませんから、地上47階の空気に直接触れることができるのですが、激しい雨降りや強風などの場合には入場制限がされてしまいます。

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吹き抜けになっているスカイプロムナード


 スカイプロムナードからはかなり遠くの方まで見えます。名古屋城はすぐに見つかりました。

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 ミッドランド スクエアができるまでは駅前唯一の超高層ビルだった、JRセントラルタワーズは、すぐ隣で巨大なシリンダーのように見えています。

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 下を覗くと高さを実感できます。車が蟻のように動いているのが見えます。

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 ところで、牧師さんである くどうさとる さんから、「この1月に完成した大学の新しいチャペルにはエコガラスが使われているのですよ。」と教えて頂きましたので、そちらも確かめてきました。大学キャンパスは桜の咲く公園に隣接していますし、門がありませんので、地域の方たちも自由に行き来ができます。

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 チャペルは茶色いタイルの外装で覆われ、三角にそびえる鐘塔がとても印象的な美しいデザインです。学生さん達はとても礼儀正しく、目が合うと皆さん「こんにちは」と挨拶してくれます。

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 さて、エコガラスはどこだろうと近づいてみると、チャペルの両サイドにある窓にしっかりと使われていました。神様も快適でしょうか・・・
(^^)

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三寒四温雑感

 暖かい日が続くのでこのまま春がくるのだ、と思っていたらまた急に寒くなりました。冬から初春にかけては、寒い日が三日ぐらい続くと、そのあと四日間ぐらいは暖かい日が続く、という意味で「三寒四温」という言葉が使われますが、まさにその通りです。

 前回のエコブログで、気象庁第1回桜開花予想について触れましたが、実はこれがデータを間違ってインプットした結果だったそうで、3月14日発表の第2回予想では東京が3月28日、前回は3月18日で全国一早いと予想された静岡は3月23日になりました。

 いずれにしろ、全国的に例年よりは早い開花になることに変わりないようですが、桜祭りを計画している町内会の担当者にとっては、情報がコロコロと変わるとそれに引っ張られて右往左往させられるでしょう。お花見ツアーを企画する旅行会社の人たちも、大事なビジネスの機会を逃しては大損でしょうから、やっぱりあたふたとさせられるでしょうね。

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 3月9日のEU(欧州連合)の発表に続き、3月13日にはイギリス政府が2050年度までに基準年度比(1990年度比)60%のCO2排出量削減を行なうという特別法案を発表しました。今後法案の内容細部を詰めた上で、この秋には正式に議会に提出する模様ですが、この厳しい目標達成のための予算には、企業や個人の取り組みを促すための優遇税制が盛り込まれる見込みもあるとのことです。
 
 EU首脳会議でその存在感を示したドイツに対抗し、負けてはならじとポスト京都議定書の主導権確保を狙うイギリス政府のようですが、高い目標を掲げて達成するために、本当に企業や個人の取り組みを促す優遇税制が法案に盛り込まれるのだとしたら、わが国の現状の政策と比べて極めて積極的な姿勢であると評価できると思います。

 板硝子協会は、日本サッシ協会、プラスチックサッシ工業会、全国複層硝子工業会、日本建材・住宅設備産業協会と連名で、「住宅開口部の断熱化促進に関する要望書」をここ数年関係諸官庁や、政府・与党、日本経団連に提出していますが、今年も継続して開口部断熱化促進のための投資減税採用を強く要望します。

 一昨年・昨年と耐震改修やバリアフリー改修で認められた個人への投資減税が、開口部の省エネルギー改修にも適用されれば、既築住宅へのエコガラス普及が促進され、遅れをとるわが国の民生部門の地球温暖化防止対策に対して極めて有効な手段となるからです。


「ガラスの森」が大阪に出動しました

 2月22日(木)、政府の産業構造審議会・中央環境審議会は、温室効果ガス排出抑制に対する産業界の自主行動計画の2005年度達成状況を公表しました。この自主行動計画は日本経団連を窓口に産業界が作成しているのですが、エコガラス・キャンペーンの推進母体である板硝子協会はもちろんかかわっています。

 2005年度、板硝子業界の達成状況評価は「○」(自主行動計画の目標達成)で、CO2排出量を25.4%削減しました。今回は三十三業界中、達成できたのは二十一業界です。エコガラスの住宅への採用を呼びかけている板硝子業界は、生産を中心とする企業活動においてもCO2排出量削減に取り組み、頑張って一定の成果を出しています。皆様に勧めるのですから、まずわが身からきちんと地球温暖化対策に取り組まなくてはなりません。

 ところで、22日から24日にかけてインテックス大阪で開催された、ENEX2007 大阪に「ガラスの森」移動展示車が出動しました。貸し出しは別として、事務局として大阪に「ガラスの森」を派遣したのは今回が初めてでしたが、三日間で約1,800人、全来場者の一割に上る方々がエコガラスを体感して下さいました。

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 今回お手伝いしてくれたのは、地元大阪のエコレディーズ。皆明るく、そして可愛らしい女の子達で、イベントを楽しく盛り上げてくれました(^^)とういことで、秘蔵の写真を特別公開。

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     小さく前にならえ!

 
 展示会終了日の翌日に東京へ帰ったのですが、せっかくですので、心斎橋・道頓堀近辺の「コテコテ大阪」をたくさん写真に撮ってきました!(^о^)

 阪神タイガースが優勝すると、ファンが飛び込んで大騒ぎになる道頓堀川を戎橋から撮って見ました。今は飛び込み防止用の透明板で囲われています。川は思ったほど汚れていないですね。

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 そのすぐ横にある「グリコ」の巨大ネオンサイン。記念撮影をしている人がたくさんいました。

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 大阪といえば、お約束の「くいだおれ人形」、「かに道楽」本店の巨大カニ看板も、道行く人の人気写真撮影スポットです。

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 この界隈はいつきても大勢の人通りがあります。この日もまだ午前中だというのに、地元の人ばかりでなく、中国や韓国からの観光客と思われる人たちもたくさんきていました。この周辺一帯は、商都大阪の中でも特に人々を引きつけるパワーを感じますね。

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エコガラス・キャンペーン 今年の10大ニュース

 今年も残すところあとわずかとなりましたね。事務局も本日が仕事納めです。そこで、4月7日からスタートしたこのエコガラス・キャンペーンを振り返って、今年の10大ニュースを選んでみました(^^)

第1位 エコガラス・キャンペーンのスタート
 板硝子協会の60年に及ぶ歴史で初めて、会員各社の製品に「共通の呼称」をつけて、広く一般の方々に認知をしていただくという試みを始めたこと、これは何といってもやっぱり第1位です。記者会見には24社30名に上る、たくさんのマスコミ各社の記者の方々にお集まりいただきました。おかげさまでその後のパブリシティも順調です。記者の皆様、これからも注目してくださいね。

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第2位 「ガラスの森」移動展示車のデビュー
 6月の代々木公園「エコライフ・フェア」で、業界初の移動展示車をデビューさせました。当日は当時の小池環境大臣にも「ガラスの森」でエコガラスを体感していただきましたが、その後、秋からは毎週のように「ガラスの森」は各地に出動し、12月までに全国でお子さんから年配の方まで、15,000人余りの方がエコガラスを体感しました。

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第3位 環境省「環境ラベル等データベース」にエコガラスのロゴ登録
 環境省のHPからアクセスできる「環境ラベル等データベース」に、エコガラスのロゴマークが登録されました。交渉から約8ヶ月かかってようやくの掲載、既に認知の広がっている「エネルギースターマーク」などと並んで登録されているのを見ると、エコガラスのロゴも市民権を得たようでとても嬉しく思いました。

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第4位 第1回「ガラスの森童話賞」受賞作決定
 北海道旭川市在住の山本さんの作品「きんいろのロンロン」が、多数のご応募の中から選ばれて入選されました。山本さんのお人柄があらわれた美しくやさしい童話は、読む人の心を和ませてくれます。その後イベントでお子さん達に配布している小さな絵本はいつも大人気で、増刷に増刷を重ねています。山本さん、これからもお孫さんのために楽しい童話を書いてくださいね。
第2回目の募集は1月31日締め切りで、今回から(財)省エネルギーセンター様にご協賛をいただいています。

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第5位 省エネ教室で「エコっ手」が活躍
 資源エネルギー庁主催、(財)省エネルギーセンター運営の「省エネルギー教室」の教材として、エコガラスの素晴らしい遮熱性能を体感できる「エコっ手」が9月から活用されるようになりました。第1回目の平塚の小学校以降、すでに全国各地の小中学校6校へ「エコっ手」は旅をしていますが、これからも「エコっ手」の旅はまだまだ続きます。

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第6位 「エコガラス」のロゴマーク開放
 6月にガラス関連の業界団体様向けに開始したエコガラスのロゴマークの開放ですが、10月には住宅建設関連業者様へも開放を拡大し、現在400以上のエコガラスを販売・使用する会社様が、ロゴのダウンロードを行いました。キャンペーン活動に賛同される方がこれからもさらに増えて、かわいらしい葉っぱのマークがもっともっと皆様の目に触れるようになることを願っています。

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第7位 「エコガラス隊」発足
 11月に会員各社の「エコガラス隊」がそれぞれのサイトにアップされました。活動が本格的になるのは来年からになるでしょうが、この「エコガラス隊」の皆様の活動が、キャンペーン事務局の活動と両輪になって進んでいくことを期待しています。


第8位 メールマガジンの発行開始
 サイトに掲載された情報をいち早くお知らせできるように、10月から毎月1回1日にメールマガジンの発行を開始しました。第1号の発信数は500件程度でしたが、現在の読者は1,000人を超えています。毎回きれいな写真つきで、エコガラス・キャンペーンの最新情報ばかりでなく、プレゼントの応募ご案内もしています。まだお申し込みでない方は、是非配信リクエストをお願いします。(サイト内から簡単にお申し込みできます)

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第9位 「ガラスの森」に咲く華 エコレディーが登場
 「ガラスの森」移動展示車を使用した事務局主催のイベントでは、毎回スロットゲームを行って、大当たりの方には「エコガラス キャンデー」のつかみ取りをしていただいています。ロゴマークついた小さな包みの中身は明治製菓のチェルシーで、夏はヨーグルト味、冬はバタースカッチ味に変わるのですがご存知でしたか?
 そのゲームを楽しみにしているお子さん達をやさしくお手伝いしてくれるのが、そろいのユニフォームを着たエコレディーのお姉さん達です。夏は白いポロシャツでしたが、冬からはロゴマークの入った上着つきのワンピースにかわりました。

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第10位 エコブログ人気沸騰?
 事務局が更新しているエコブログですが、これが大人気!おかげでキャンペーンサイトへのアクセスもうなぎのぼり・・・だといいのですが・・・。事務局メンバーが、地球や環境、エコガラスのこと、キャンペーンの様子などだけでなく、日々の話題をこれからも頑張って取り上げていきますので、来年も応援よろしくお願いしますm(_ _)m


京都の「匠の技」と「ガラスの森」

 第26回Kyoto能力開発フェアに「ガラスの森」が出動しました。このイベントは京都府・京都市や京都府職業能力開発協会などが主催しているのですが、京都の伝統工芸のみならず、衣食住の各分野にかかわる職人さんや、その卵の訓練学校の生徒さん達が、日ごろ研鑚している匠の技を実演して披露し、来場者の方達にものづくりの素晴らしさを見せてくれるのです。

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ガラスの下駄で匠の技を披露

 今回このイベントで「ガラスの森」をご活用いただいたのは、京都府の硝子技術高等職業訓練校、板ガラス技能士会、板硝子商工業共同組合の3団体様です。展示コーナーでは、ステンドグラス教室や鏡の切断体験のコーナーを中心に、各種の建築用ガラス製品の展示紹介がされています。3.5t車の「ガラスの森」はそれらの奥に置かれているのですが、会場全体の中でもひときわ目立つ存在なので、訪れる方々も「これは何だ?」と興味を持って車に上り、次々とエコガラスの遮熱・断熱性を体感していきます。家族連れの方々は、お子さん達がスロットゲームでキャンデーをもらい、とても楽しそうでした。

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色ガラスと鏡を銅版で囲んでハンダ付けをするステンドグラス」の製作

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ガラスの森は京の町でも注目の的

 主催者事務局の方のお話では、11(土)、12(日)の2日間で約2万人の入場者を見込んでいるとのことですが、当日は小雨模様にもからわらず、開場の10:00からたくさんの方が会場に詰め掛けてとても盛況な様子でした。9月以降「ガラスの森」は本格的に活動を開始しましたが、このような地元に根付いた歴史のあるイベントでご活用いただくのは大変ありがたいことです。京都府の硝子技術高等職業訓練校、板ガラス技能士会、板硝子商工業共同組合の3団体様は、もう20年以上も毎年このイベントに参加されているとのことで、ガラスという素材の持つ可能性や素晴らしさを、毎回様々に工夫し、楽しくわかり易く、そしてとてもご熱心に消費者の方々に伝える活動をされています。

 このような活動は規模こそ違え全国各地で行なわれているのでしょうが、取材に来ていたガラス業界紙記者の方によると、京都のガラス業界の方々はひときわご熱心とのことです。私達エコガラスキャンペーン事務局も、京都に限らず全国各地からご要請があれば、出来る限りのお手伝いをさせていただきたいと思いつつ会場を後にしました。


「ガラスの森」静岡へ

 「住まい博 静岡県住宅展」に「ガラスの森」移動展示車が出動しました(^о^)
6月に東京の代々木公園で開催された「エコライフ・フェア」での出展の様子を見た静岡県都市住宅部すまいづくり室からの依頼があり、5日間の開催期間中真ん中の2日間に協力出展をしたのです。

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開催初日から2日間は台風の影響で雨が降っていたのですが、「ガラスの森」の出展に合わせるようにお天気は回復し、2日間(7日・8日)とも爽やかな秋晴れとなりました。特に後半の1日は前日に富士山が今年初めての冠雪をし、朝から青く澄んだ秋空に映えるように、頂に薄く白い雪をかぶった姿を見ることができました。

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これから住宅を建てる、あるいは改装しようという予定のある家族連れの方々を中心に、この2日間の人出は15,300人余りでしたが、その内の約1,200人の方が「ガラスの森」に乗車して、エコガラスの持つ素晴らしい遮熱・断熱性能を体感しました。体感後に行なうスロットマシーンゲームはいつも子供達に大人気ですが、中には子供達よりもお父さん、お母さんのほうが真剣にゲームに取り組んでいる家族もあります。キャンデーのつかみ取りができる大当たりが出ると、大きく鳴らされる鐘の音に恥ずかしそうにしながらも、うれしそうに箱の中に手を入れて「えいっ!」といって、いっぱいキャンデーをつかんでいきます(^‐^)

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イベントへの出展でいつも一番気をつけているのは、車に上り下りする階段から子供達が落ちたりするような事故が起きないようにということです。今回もコンパニオンのお姉さん達のお陰で無事にイベントは終了しました。2日間お手伝いをいただいた静岡のエコレディさん、どうもありがとうございました。

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最後に今一番ホットな静岡土産をご紹介します。静岡名物の「黒はんぺん(鰯のはんぺん)」と牛すじの入っている「おでん」の缶詰です。静岡の人たちは「しぞーか静岡おでん」と呼ぶそうです。おでんの缶詰といえば、東京の秋葉原ではやっていると最近テレビのニュースで取り上げられていましたが、「青葉横丁のおでん街」で有名な静岡にもできたのですね。

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ぱたぱたブースが熊本でデビューしました

 先週開催された「モーニング娘。“熱っちぃ地球を冷ますんだっ。”文化祭2006in横浜」は2日間で37,000人の入場者がありましたが、そのうちの1割に当る3,700人もの方々が「ガラスの森」移動展示車にエコガラスを体感しに訪れてくれました。ファミリー層を中心とした長蛇の列ができ、車に積まれたエコっ手やエコボールもさすがにオーバーヒート気味でしたが、なんとか踏ん張りました。お父さん・お母さんだけでなく、お子さん達もエコガラスの存在を覚えてくれたら嬉しいですね(^-^)

さて、まだその余韻もさめない一週間後、今度は「ぱたぱたブース」が熊本市でデビューしましたので、今日はその様子をご紹介します。

 熊本県を中心にLOHAS(ロハス-Lifestyles of Health and Sustainability)な暮らしを提案し、環境や健康、省エネルギーに配慮した住宅を専門に手がけるビルダーE社の社長さんから、「我々はエコガラスを標準採用しているのですが、これから住宅を建てようと検討されているお客様に、その素晴らしさを是非ツールを使って体感していただきたいのです。」ということで、「ぱたぱたブース」貸し出しのご依頼がありました。

 展示の場所はビルダーさんがしばしば行う「完成建物見学会」の会場で、お施主様に引渡し間近のE社が手がけた住宅の中です。まだ外溝工事が進行中でしたが建物は内装まですっかり完成しており、将来はそのお宅の奥様の居室になるところに「ぱたぱたブース」が設置されました。もともとはコンベンションセンターなどの広い展示会場での使用を想定して設計したツールですので、ご依頼はお受けしたものの「初めての貸し出しでもあるし大丈夫かな…」と気をもみましたが、何とか上手くお部屋の中に収まりました。

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 当日はお天気に恵まれて朝から次々とお客様が訪れ、E社の社員やお手伝いに来たガラス販売会社の営業担当者の方々が、エコっ手とエコボールを使いながら、エコガラスの優れた遮熱・断熱性能を手際よく説明していました。E社さんのように、環境に配慮したエコガラスを使う住宅を積極的にお客様にご提案されるビルダーさんが、これから全国にどんどんと増えていってくれるとよいですね。

見学会がスムースに流れていく様子を確認して私は会場を後にしましたが、その帰り道、空港へ向かうためのバスターミナルに行く途中で、市の中心部にある熊本城のすぐそばまで行ってみました。戦国武将の加藤清正が築城し、明治維新後に起こった西南の役では西郷隆盛率いる薩摩軍の激しい攻撃にも持ちこたえた名城です。来年は築城400年記念の年にあたるとのことで、現在復元作業が進行中です。往時をしのぶ「武者返し」と呼ばれる美しい曲線を描く立派な石垣は目を見張るものがありました。

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地球温暖化防止イベント・モーニング娘。“熱っちぃ地球を冷ますんだっ。”文化祭2006in横浜

板硝子協会では、9月16日(土)、17日(日)の2日間、「地球温暖化防止イベント・モーニング娘。“熱っちぃ地球を冷ますんだっ。”文化祭2006in横浜」に、エコガラスの説明をする為に、「ガラスの森」移動体感車を出動させました。

モーニング娘。と、ハロープロジェクトの人気はすざましく、たくさんの方が会場にきていました。もちろん、エコガラスの体感もたくさんの方に、体感していただきました。ありがとうございました。

「ガラスの森」移動体感車では、省エネに利く「エコガラス」の2つの機能を体感していただきました。

1つ目は、「冷えにくいエコガラス!」
①エコガラス②ペアガラス、③1枚ガラスを、同じように冷やして、表面の温度がどの位違うかを触り比べてもらいました。冷たさが伝わらなければ、冬場、室外の冷えびえ感が部屋の中に伝わらないので、部屋が冷えにくい。よって、暖房の頻度を下げることができます。これが省エネになります。

2つ目は、「ソーラコントロール」
60%の太陽の日射熱をカットするエコガラスは、夏場の太陽の日差しをカットします。最近は、自動車でも使われていますが、日差しをカットすれば、夏場は、部屋が暑くなるのを防ぎます。だから、冷房の頻度を下げることができ、省エネになるのです。

全てを説明できる時間がなく残念でしたが、エコガラスは、結露防止や紫外線カットという機能も持ち合わせた省エネガラスなのです。

この会場では、モーニング娘。、エコモニ。、美勇伝、Berryz工房、矢口真里さん、℃-uteと、たくさんのアイドルが、地球温暖化を止めたいという一心で、集まった皆さんに呼びかけていました。ウルトラマンや、アンパンマンも一生懸命でした。
呼びかけの内容は、地球温暖化の原因である、二酸化炭素(Co2)の事から、二酸化炭素(Co2)を削減するために何をしたらいいのか会場に集まった皆さんに説明していました。

クイズ形式をとり、皆で考えようといった企画や、ドラマ仕立ての企画は、どれも分かりやすいすばらしいもでのでした。海面上昇や、異常気象といった生々しい話は、まだ、日本では、あまり実感はありませんが、我々は、本気で取り組む問題だと再認識しました。海外では、世界遺産が海に沈むとか、島が無くなるという話は良く聞きますし、日本でもすごい雨が降ったり、海水の温度上昇が原因で、台風が多いですよね。

会場に集まった方は、若い世代も方も多く、とても意識の高い方が多かったような気がします。一人一人が勉強して、少しずつ努力すれば、必ず熱っちい地球を冷ます事ができる。そう信じて、これからもエコガラスの認知活動をしていきたいと思った2日間でした。

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エコガラス キャンペーンを開始して早くも5ヶ月が過ぎようとしています

 8月24日、25日の文化放送ラジオ「太田英明ナマ朝!」のエコライフ コーナーで、エコライフ・フェア2006での「ガラスの森」移動展示車の展示状況をインタビュー取材された様子が放送されました。わずか1分程度の時間ですが、板硝子協会のこと、エコガラス キャンペーンのことが2回に分けて上手にまとめられていました。さすが、プロは聞く人にわかりやすくまとめて編集するものだと感心しました。

 早朝のラジオ番組、しかも短時間のコーナーなので、聞いた人はそれほど多くないでしょうし、また、その中でも印象に残した人となるとさらに少ないでしょうが、たとえわずかでも、「エコガラス」という言葉を記憶に留めてくれる方がいたらうれしいですね。

 早いものでエコガラス キャンペーンを立ち上げて5ヶ月が過ぎようとしています。簡易設置型のエコガラス展示設備「ぱたぱたブース」もこのほどようやく完成し、これで当初計画したキャンペーン関係のツールは全て揃いました。これからはいよいよセカンドステップに入り、エコガラスの素晴らしさを、実際に家を建てる方のパートナーとなる工務店様に説明し、より深く理解していただく活動を行う「エコガラス隊」の出番となります。板硝子協会としての企画や活動は、広く一般消費者の方々を中心においたものですが、板硝子協会会員各社が独自に行う「エコガラス隊」の活動は、消費者の方々に対して、より具体的にエコガラスの使用をご提案していくことが中心となっていきます。

 キャンペーンサイトのほうも、ガラスの森童話賞入選作品の掲載(美しい貼り絵の挿画がつきます)、エコガラスのモニター募集当選者の方々によるご使用レポート、椎名英三先生が設計した住宅に実際にエコガラスが施工されていく過程の取材レポート(エコガラスを通して美しい相模湾を臨むお家です)、などなど、面白い企画が続々と登場してきます。メールマガジンの発行も開始します。もちろん「ガラスの森」移動展示車も、9月以降は毎週のように全国どこかの街や展示会場に姿を現します。

 このほど晴れて図形商標登録が認められたエコガラスのロゴですが(右下にRが付いたのに気づきましたか?)、これから皆さんがこの緑の葉っぱのマークを何処かで目にする機会はどんどん増えていくことでしょう。

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 エコガラス キャンペーンは一緒にこの素晴らしいガラスの存在を広める活動ができるパートナーを待っています!


エコライフ・フェアは大盛況、小池環境大臣もエコガラスを体感しました

 今日6月5日は「環境の日」です。これは1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたもので、国連では「世界環境デー」、日本では環境基本法により「環境の日」として定められています。
 また、日本では1991年から6月の1ヶ月間を「環境月間」とし、この間は全国で様々な関連行事が行われます。そのスタートともいえる「エコライフ・フェア2006」が今年も6月3日、4日の二日間にわたって東京の代々木公園ケヤキ並木・イベント広場で開催されましたが、我々もこれにあわせて「ガラスの森」移動展示車を完成させ初参加をしました(^о^)

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 屋外でのイベントということで気にしていたのですが、幸い2日ともお天気には恵まれました。このため、フェア事務局に聞いたところでは初日の人出だけで3万人を超えており、昨日の会場の様子からすると2日目も初日と同様だったので、おおよそ6万人ほどの人が会場を訪れたのではないかと思います。

 そんな中、「ガラスの森」は他の出展ブースと比べてもおかげさまで大盛況!終始人の行列が途切れることがなく大忙しで、配布したパンフレットやノベルティの数からすると2日間で優に2,000人を超える方々に、エコっ手・エコボールを使ってエコガラスの素晴らしい省エネルギー性能を体感していただきました。スロットマシーンゲームの賞品で配ったキャンデーは20,000個にもなり、足りなくなって途中であわてて事務所まで取りに行くほどでした(>_<)

 初日は小池百合子環境大臣が会場全体を視察に訪れましたが、お忙しい中「ガラスの森」にも乗車して、エコっ手・エコボールに自ら手をかざして体感していただきました。「今日が『ガラスの森』のデビューなんですよ」とご説明したら、「あら、そうなんですか!」とニッコリと微笑んでくださいました(*^_^*)

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体感したお年寄りから小さな子供達まで、「エコガラスってすごいですね」と心から感心していただくと、嬉しくて説明の疲れもついつい忘れてしまいます。このようなイベントを通じて一人でも多くの方にエコガラスの存在を知っていただき、その結果、たとえ少しずつでも「ガラスの森」が都会の中にできていったらこれほど嬉しいことはありません。

イベントが終わって初の大役を果たし、夕日に照らされながら会場を後にする「ガラスの森」も、役目を果たして心なしか満足そうに微笑んでいるような気がしました。


歌えますか?♪♪エッコガーラス♪♪

エコガラスにフレーズが付いている事にお気づきになりましたか?
ソソラシドの音階で♪♪エッコガーラス♪♪と明るく跳ねてるメロディーです。

音楽はいろんな場面で僕たちを元気付けてくれたり癒してくれたりします。
僕は今でも運動会の行進曲を聴くと小学校のリレーを思い出します。
高校時代に流行っていた歌を聞くと、高校時代の自分に戻ったような錯覚さえします。

ソソラシドの音階で唄う♪♪エッコガーラス♪♪が、楽しい我が家を思い出す切っ掛けのフレーズとなったら最高だと願っています。

ちなみに僕の高校時代に流行っていた歌は「松田聖子の青い珊瑚礁」です。
もちろん今でも唄えます。

えっ?あなたもこの歌が懐かしいですか?

じゃ、今度ご一緒に唄いませんか?

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エコガラスのシンボルはどうして橅(ぶな)の木なのでしょうか?

 4月7日(金)の「エコガラス キャンペーン」のプレスリリースには予想を上回る数の新聞・雑誌記者の方々にお見えいただきましたが、「さて、記事としては扱ってもらえたのだろうか・・・」と、早起きして翌日の各紙朝刊をみたところ、取り扱いの大小はありますがなんと5紙(東京地区)が取り上げてくれました。中でも朝日新聞には写真入りで第10面に大きく掲載されましたので、ご覧になられた方も多かったのではと思います。(会見後、再度記者さんを板硝子協会の事務所に案内し、エコガラスを持って写真モデルにもなっていただいたA社美人広報のEさん、ありがとうございました(^o^)!)
 
 ところで、エコガラスのCO2削減効果のシンボルとして使っています「ぶなの木」は、調べてみたら漢字で書くと「木へんに無」と書きます。(皆様はご存知でしたか?)ぶなの木は北海道から九州まで広く分布している日本の温帯林を代表する落葉の高木ですが、中部地方にはぶなの木だけで森林を形成している地帯もあり、かつては紙の原料や鉄道の枕木として伐採が進んだ時期もあったそうです。また、その実は古くから食料や家畜の飼料として使われたり、葉や樹木は占いやおまじないに使われたり、病気を治す力があるとも信じられ、日本の生活や習俗に深く根ざした樹木なのです。

 森林全体の景観が一番美しくなるのは、木々の樹齢が50年を超えたあたりと言われますが、その森林の中でCO2を吸収するのはもちろんぶなの木だけではありません。花粉症の原因として大きな問題になっている杉の木だってもちろんCO2を吸収してくれますし、樹齢30年くらいの時点での吸収量は同樹齢のぶなの木を上回るそうです。しかし、森林が森林としてその姿を一番美しく見せる50年を越えた時点では、ぶなの木のCO2吸収量は杉の木をはるかに上回るようになるのです。
 

―昔から日本人の生活や習俗に深く根ざしたぶなの木―
―地球温暖化の原因になるCO2を吸収し、なおかつ美しい景観の森をつくるぶなの木―

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大都会の中でそこに住む人々が、一軒一軒、皆でぶなの木を植樹することができたならばよいのですが、残念ながらそれは物理的に不可能なことでしょう。だからこそ身近な住宅の窓ガラスに、皆で「エコガラス」を使って都会の中に「美しいガラスの森」を創りだすことでCO2の削減による地球温暖化防止に取り組んでいくことができたならば、それはとても素晴らしいことなのではないかと思うのです。


エコガラスプロジェクト記者会見

4月7日(金)11:00より、板硝子協会にて、【「窓ガラスで守る地球の未来」エコガラスの活用によるCo2削減キャンペーンの開始について】と題して、記者会見を実施しました。
会場が狭くなってしまうくらいの、沢山の記者の方に来ていただきました。
厚く御礼申し上げます。
沢山の新聞や雑誌に、記者会見の記事が載る事を楽しみにしています。

この記者会見を経て、ついに「エコガラス」の活動が始まりました。
地球温暖化問題は、人類に課せられた大きな課題だと思います。京都議定書も待った無しですが、今のままでは、我々や、我々の子供達は、大変な生活を強いられることになるでしょう。
でも、省エネ効果のある「エコガラス」の窓を、たくさんの方にご使用頂くことによって、地球温暖化問題に貢献できるのです。

子孫の直面する未来を改善する為にも、皆様の生活をより快適にする為にも、この活動が、少しでも、お役にたてればと思っております。

できる限り、生活者の皆様に分かりやすい、親しみやすい情報発信を心がけていきたいと考えております。
皆様の賛同を、心よりお待ちしています。

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「エコガラス」スタートに当たって

ecoblog060407.jpg地球環境にガラスを通じて貢献しようという「エコガラス」の活動が始まりました。

ガラスは、人間の生活する空間と外部とを結ぶ重要な「インターフェース」。
でも建築に取り入れられて以来ずっと、ガラスは「光は通すが雨風は通さない」存在として、ひっそりと私たちの生活を支えてきました。
その透明さゆえ、あるのかないのか分からないほうがいい、存在を主張しない素材でした。

でも、今、進化したガラスが人間のために立ち上がったのです。
光は通すがエネルギーをできるだけ行き来させない、すばらしいガラス、それが「エコガラス」なのです。

地球環境を考え、できることをしていくことは私たちの責務です。
プロジェクトメンバー一同、このすばらしいガラスを皆様に知っていただくため、このサイトを通じていろいろと情報を発信していきたいと思います。

桜前線が北上中です。美しい日本を感じられる季節、すがすがしい春の風を入れようと窓を開けるとき、少しガラスのことを考えてみてください。


 

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