生産性向上設備投資促進税制 税額控除 繰越

生産性向上設備投資促進税制 税額控除 繰越


生産性向上設備投資促進税制の税額控除の繰越に興味のある方へ。経済産業省や国税庁でも発表されましたが、平成25年12月4日に成立した産業競争力強化法に基づき生産性向上設備投資促進税制が施工されました。これは断熱窓ガラスの設備投資に対しても、即時償却または3%の税額控除が適用できる税制制度で、新築ビル、窓を断熱窓ガラスに改修するビルのオーナー様、施設管理者様で項目に当てはまれば、税制の支援措置を受けるチャンスです。

生産性向上設備投資促進税制 税額控除 繰越

生産性向上設備投資促進税制の税額控除の繰越にも関連しますが、税制の支援措置の内容としましては、平成26年1月20日~平成28年3月31日は即時償却または税額控除3%、平成28年4月1日~平成29年3月31日は特別償却25%または税額控除2%となっており、適用対象となる断熱窓ガラス製品の要件は、14年以内に販売が開始されたもので、それぞれのガラス製造事業者の製造する最も新しいモデル、または、旧モデルであっても販売開始年度が取得等をする年度及びその前年度のモデルとなります。


税務申告までの流れは、ご相談、証明書発行のご依頼、証明書の取得、申告手続きとなります。法人・個人事業主の建物の断熱窓ガラス製品が「生産性向上設備投資促進税制」の対象になるのか、どういった製品にすれば対象となるのかなどが気になる場合は、ガラス施工業者、元請け建設業者、ガラス製造事業者等にご相談ください。生産性向上設備投資促進税制の税額控除の繰越に興味のある方も是非どうぞ。


また、産業競争力強化法の生産性向上設備等のうち先端設備に係る仕様等証明書、チェックリスト、生産性向上設備投資促進税制申請書、納品書、生産性向上設備投資促進税制 証明団体指定製品登録の申請書類をご用意いたしましたので、必要に応じて、ダウンロードしてご利用下さい。

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