窓から見える青い空。この空がいつまでも続くように、いろいろ考えたいエコのこと。というわけで、エコ先進国と言われるドイツ、デンマークにお住まいのおふたりにも参加いただき、エコについてのよしなしごとを楽しく気軽に、でも真剣に語り合います。
今日もエコ日和

夏が来た、ウッドデッキを作ろう



大阪地震に続き、広島や岡山で豪雨災害に合ってしまったみなさまに、心からお見舞い申し上げます。
連日猛暑が続く中、片付け作業やいろいろなサポートなどをしなくてはいけない方、くれぐれも熱中症などにお気を付けて、お身体ご自愛ください。


まだ7月なのに、この暑さ。
地震、豪雨、台風と、威力を増す自然の力が、心身に伝わってくる日本から、こんにちは。

今年が例外、という希望も捨てられませんが、東京オリンピックが開催される2020年も暑くなる、と考えたほうが現実的ですよね?
この季節に開催するなんて、大丈夫なのでしょうか?
もう少し涼しくなる秋とかに時期をずらすことはできないのですかね?
湿気に慣れていない身体の海外からのお客さんなども心配ですし、冷房などに必要になるエネルギー量も秋と比べると、どのぐらい多くなるのでしょうか?
なんとも不思議です。


暑い時、川に入って足を冷やし、橋の陰でお昼ごはん
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今年帰国してから、友人の家のウッドデッキが古くなって劣化してきたので、新しいのを作れる?とお話が舞い込んできました。
さっそく、毎日30度を越える東京を抜け出し、伊豆高原へ「遊びに」行ってきました。

去年ドイツで、女3人で手頃な材料を使い(家の解体作業をしている所から使えそうな板をもらってきて)ウッドデッキを作ったところでした。
3人とも初めてだったこともあり、板と板の間に隙間を空けずに作ってしまい、あとあとミシミシ音がうるさいとか、「ゴミ」をリユースした分、すぐに手直ししなくてはいけない部分が出てきたり、と改善点がいくつもありました。

『日曜(アマ)大工』としては、経験(失敗)を積み上達していくので、こんな「実験台にしていいよ」という機会はとてもありがたく、引受させてもらいました。


去年作った失敗いっぱい簡単ウッドデッキ。
これから更に屋根を取り付け、風が吹いても雨が降っても、
ギシギシ、バラバラ、賑やかデッキ・・・
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もちろん日曜大工なので、プロ/職人の大工さんの仕事とは比べ物にならないのですが、今回で2回目。初めてのウッドデッキよりは複雑なものを作ってみたく、まず古いテラスの寸法を測り、新しいのをどうするか相談しながら計画。(前回は計画なしに、パズルのように進めていきました・・・)
ホームセンターにある木材を調べ、計算、そして設計し、道具を借りてきて古いテラスを解体しました。

ドイツでもホームセンターは面白いのでよく遊びに行きますが、日本のホームセンターってすごいですね!
道具の貸出やカット代が安い!
しかもただで軽トラを貸し出してくれるなんて!
普段、ただでサービスを受けることはあまりないドイツで暮らしている者にとっては、なかなかなカルチャー・ショックでした。


コンクリートの束石は、使えるやつはできるだけそのまま残し、いくつか取り除いたり移動したり
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ホームセンターでカットしてもらった木材を軽トラに積み込んで運んできて、断面にヤスリがけ。
防腐剤を二重に塗って、乾いたところで組み立てる・・・
実際は、そんなふうに頭の中で計画していたよりも余計に時間がかかってしまい、一部だけ作り上げ、残りは「来年のお楽しみ」に残しておいてもらうことになりました。


頭の中/机上の計画通りにはいかない部分も出てきて、
そこは臨機応変に対応していくしかないところが、アマチュアなんでしょうね。
置いてみて、ハッとする日曜大工・・・
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数字だけではわからない、「経験してみてやっと分かる」ことがたくさんある修行足らずです。
ドイツに帰ったら道具を使いこなせるように練習に励みます!
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今回ウッドデッキを作り一番勉強になったのは、日本での夏の作業の仕方と道具の大切さ。

ジグソーやインパクトドライバーはいいものを揃えれば、イライラも少なく済むことは分かっていたのですが、今回、安心して作業を進めるのに作業手袋や防護メガネの大切さも実感しました。

そして、あの手この手で熱中症にならないように工夫をしました。
例えば・・・
猛暑の中の作業では10分毎に目覚ましを設定し、こまめに水分補給を。
塩分やミネラルも取らなくてはいけない、とテレビやラジオで放送されていたので、そうするようにも心がけ、
もちろん帽子をかぶり長袖で、日陰を探しながらの作業。
本来は日除け用の長いアームカバーの中に保冷剤を入れて、脇の下に括りつけることも、(見かけは悪くても)体温を上げ過ぎない良い手助けになりました。
脇下に保冷剤をくっつけておけるよう、どなたか商品開発してもらえませんか?


時間が足りず、一応洗濯物は干せるぐらいのスペースを作り、先端部分は来年にお預け。
来年まで雨風に耐えたウッドデッキが、どうなっているのかが楽しみです!
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投稿者:森さん  カテゴリー:
2018年7月30日


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2011年夏から協会に参加。省エネ担当。技術開発出身で戸惑うことが多く、右往左往しています。ミステリー、オーディオとペットとの散歩が趣味。

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南ドイツの小さな大学町テュービンゲンで「競争するより協同で」を教わりながら育つ。暮らしの中や旅路で出会う人たちの人生の多様性に魅了されています。

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