窓から見える青い空。この空がいつまでも続くように、いろいろ考えたいエコのこと。というわけで、エコ先進国と言われるドイツ、デンマークにお住まいのおふたりにも参加いただき、エコについてのよしなしごとを楽しく気軽に、でも真剣に語り合います。
今日もエコ日和

 価値観いろいろ



アフリカからの風が吹いて例年より暖かく過ごした秋ですが、途中、シベリアからの風に変わり、冬の到来です。
いきなり寒い!
雨ばかりの日々。そう、典型的な北イタリアの天気です。ミラノは年間降雨量は多くないのですが、11月は雨の多い日が続きます。
掘り起こしそびれたサツマイモが晴れ間を待っているのですが、どうなる事やら。霜が降るまでが勝負ですね。
私は引っ越し予定先の家に行く暇がなく、指をくわえて見ているだけです。家の工事もなかなか思うように進みません。

白トリュフで世界的に有名なアルバという町に行ってきました。今秋は何度も足を運びました。
あの独特な香りを求めて世界中から人が集まります。白トリュフは黒トリュフと比べると価格は10倍違います。
もちろん香りも全然違います。今年は当たり年だそうで、大きい物が沢山採れた年でもあります。そうなると、価格にも影響が有ります。
例年より、安く売られていました。安く、、、と言っても高いんですけれどね。
去年は不作で小さい物ばかりが並んでいましたが今年は結構大きいものが有りました。でも、香りが薄かったような気がするのは私だけなのかしら。

ニュースで取り上げられていたのですが、今年一番大きいものは880gのもので、オークションで価格は85,000ユーロ、台湾人起業家が匿名で購入したとの事。
日本円で約11,050,000円。
冷凍も出来ず、1週間しか保たない菌類。
それはとても美味しいけれど、この金額、「私だったら他の物に使いたい!」と思う人は多いと思う。
必需品でない物は高いですね。
もし、大きいものを買って使い切れなかったら是非トリュフ塩を作ってください。細かくしたトリュフを塩の中に入れて混ぜておくだけ。
香りが塩に移って美味しさが長持ちします。小さな瓶に入った市販のトリュフ塩も1年は良い香りを保ちますので、目玉焼きにかけたり、
茹でたジャガイモにかけたりと使い道はいろいろ。お試しください。


トリュフ880g.png

アルバのトリュフ祭りでは特別に人気と実績のあるシェフを厳選して料理ショーのような物が開催されていました。
私が参加した中で一番気に入ったものはこれ。
Andrea Ferrucciシェフの作ったリゾットです。季節感溢れるもの、そして、優しい味のリゾットに溜め息が出ました。
こういう料理を食べると、自分で少しでも近づこうというような刺激になります。
忘れないうちにチャレンジしないといけませんね。


image6.jpeg
いつかチャンスが有ればこのシェフのレストランに行きたいなって思いました。


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アルバの町は本当に小さくてかわいらしい。
土日はトリュフ祭りの会場も町もごった返していますが、それが無い日はこんな感じ。
美味しいと評判のレストランは平日でも予約無しでは入れません。


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本当に秋なんだなぁと感じたのはブドウの葉がほとんど落ちていた事。既に来年のために剪定を終えた所も有りました。
アルバの町の近郊にあるホテルの私の部屋から見た庭は後一歩で冬でした。
そこには足の踏み場に困るほどの茸、かわいいでしょ。


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森の精ですね^^

家に帰ると現実が待ち受けていました。郵便受けに見つけた水道局からの請求書がすごい!
水って安いはずなのに、2ヶ月分で、なんと、日本円で約35万円!何故??? 数字を見た瞬間うろたえてしまいました。
最近、そういう機関に電話をする事が難しくなっていて、出来たとしても人件費節約のためかイタリア国外からの応対となるようです。
説明しても判ってもらえず、結局、水道局に足を運ぶ事になりました。
古いメーターと新しいメーターとの間の問題だったのですが、知らなければ払ってしまっていたわけです。
あるいはこのような莫大な数字だから気がついたけれど、少しの間違いだったら気がつかず払っていたのではと思いました。
ガスのメーターを新しく設置、とかいろいろ、問題は山積。これで本当に引っ越せるのかが心配です。当初の予定では10月上旬だったはず。
今はとりあえず、今年中に引っ越せるかもしれないけれど、工事はまだまだ続く、という事らしいです。

もうすぐ床材が設置されますがその時までに壁に塗らなければならない物が有るのです。それは自分でやった方が人件費節約になりますのでがんばるしか有りません。
大工さん達も、その点は理解しているので、色々指導もしてくれます。ウキウキ、まるで、見習いの気分です。

クリスマスには引っ越しが完了しているのでしょうか。
神のみぞ知る、ということでしょう。




投稿者:上山さん  カテゴリー:
2018年11月27日


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