窓から見える青い空。この空がいつまでも続くように、いろいろ考えたいエコのこと。というわけで、エコ先進国と言われるドイツ、デンマークにお住まいのおふたりにも参加いただき、エコについてのよしなしごとを楽しく気軽に、でも真剣に語り合います。
今日もエコ日和

梅雨明け



もうそろそろ梅雨明けでしょうか?
今までクーラーを点けずに、朝夕(比較的)涼しい風を通し、昼間はカーテンを閉めて、できるだけ暑さが増さないように気を付けながら過ごしている東京から、こんにちは。

今年の夏は涼しいね、と口にしたところ、「何言ってんの。夏は今から!」と笑われてしまいました。
それでも去年の猛暑日が続いた6月・7月と比べると、今年はとても快適に初夏を楽しみました。
感覚が狂ってしまったのでしょうか?
30度までならまだ過ごしやすいと感じるようになりました。

曇りが多かった分、去年は避けていた「歩け、歩け」も今年はずいぶん満喫できました。
もちろん湿度によって汗ダラダラになりながら歩いているので、脱水症にならないよう、常に水分補給を心がけています。
それにしても、汗をかいた後のベタつきは、洗い流す以外に方法はないのでしょうか?
気にしないようにするか、毎日何回もシャワーを浴びるという選択を迫られています。


長野県白馬ではまだガクブチアジサイが可愛く咲いていました
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上山さんの蚊に刺された時の熱処理法。
蚊にモテるわねぇと冷やかされるほど、寄ってくるのは蚊ばかりなので、今度、家で刺された時には試してみます!

アンティチョークの花も、綺麗ですね!
ハチも可愛いし。
そういえばアンティチョークはもうそろそろ食べごろですか?
昔はよく、溶いたバターに粒マスタードとちょっぴりお酢を混ぜ、アンティチョークを食べていました。

寒い季節が長いドイツでは、春頃からベランダで食事をしたり、カフェでお茶をするにも、レストランで食事をするも屋外の席を選ぶ人が多いのですが、そんな時、大抵ハチが寄ってきます。
ハチがコップの中に入ってしまわないように、コースターを蓋代わりにし、乗っけておきます。

そう思うと、日本ではハチやチョウチョをあまり見かけなくなったように思うのですが、気のせいなのでしょうか?
それにハエもめったに見ないのですが、どうしてなのでしょう?


都会を離れればまだチョウチョもハチもまだたくさんいるのでしょうか?
白馬北尾根高原にて
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今回帰国の際、大阪で初めて落語の寄席に連れて行ってもらいました。
北区の小さな寄席に20名ばかりが座り聞く噺は、迫力があり、なんとも素敵な、笑い多き時間でした。

以来、友人とテレビで落語を見たり、ラジオで聞いたり、落語がテーマの漫画を読んでみたりと、新しい娯楽にはまっています。

YouTubeでも見聞きできるのは嬉しいのですが、やっぱり生とは違う。
ドイツにいる間に「この人の噺聞いてみたい!」という落語家をリストアップして、次回帰国した際に追っかけでもやってみようかと思っています。


オオバギボウシにもハチが次から次へと集まってきていました
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ドイツにもKabarettistと呼ばれる話家/お笑い芸人がいます。
政治的な話など、時事をしっかり勉強していれば面白いのですが、笑いの質が違うように感じます。
政治的や経済的なテーマが多いので、笑って良いのか、泣いてしまいたいのか、分からなくなる際どい話をする芸術家も多くいます。
本当に恐いホラー映画を見たかったらドキュメンタリー映画を見てごらん、という感覚です。

落語で「かっかっかぁ」と笑うのとは違い、どことなく苦笑いだったり、後味が悪かったり。
風刺なんですね。ドイツでは。
まあ、政治や世界のあり方を考える良いきっかけにはなるのですが、落語は罪悪感なしに笑えるところが、より健康的だと思います。


月草が伊豆に咲いていました。
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そうそう、去年作り始めたウッドデッキも無事完成しました! 次は何を作ろうかしら?


「お姉ちゃん、手ぇ抜いたな?」と偶然通りかかった元・大工さんの
おじさんに見ぬかれてしまったので、去年作った一部分も張り替えました
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完成祝いのティータイム!朝ヨガもウッドデッキで出来る広さになりました
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若者の(中年も高年もですが)7月といえば、音楽フェスティバル。
福田さんのお便りにあった「ロスキレ・フェスティバル」に限らず、フェスティバル後のゴミになってしまう資源の山には驚きます。
1回きりしか使っていないテントやマットレス、シュラフや様々な衣類、靴(特に長靴)、食器やデコレーション用具、などなど。

そんな中、少数派ではありますが、出来るだけ資源のリユースをがんばろう、と活動している人たちもいます。
ボランティアとしてフェスティバルに参加し、後片付け時にまだ使えそうなモノとそうでないモノの分別を行ったり、リサイクルショップと連携して『お宝さがし』をしたり・・・

でもやっぱり、ゴミを出さないように工夫しながら楽しむ人が少しでも増えていけば良いですね。

Fridays for Futurなどの運動を通して、消費に対する考え方や生き方が、もうそろそろ変わり始めていくのかなと、明るくなくっても、暗くもない未来に向かって歩み続けられるのかな?と、このごろは若い人たちに元気づけられています。

白馬北尾根高原のオープニングイベントで地元の白馬八方太鼓に続きアルプホルンの演奏もありました。遠くから眺めていると、どこにいるのかわからないのでは?


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来月からはまた、ドイツからお便りします。
ドイツの猛暑日はどんなものか、この4か月の間、変わったことはあったのか、楽しみです。

みなさまも、夏バテや熱中症などには気を付けて、夏を楽しんでください。





投稿者:森さん  カテゴリー:
2019年7月29日


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2011年夏から協会に参加。省エネ担当。技術開発出身で戸惑うことが多く、右往左往しています。ミステリー、オーディオとペットとの散歩が趣味。

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南ドイツの小さな大学町テュービンゲンで「競争するより協同で」を教わりながら育つ。暮らしの中や旅路で出会う人たちの人生の多様性に魅了されています。

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