窓から見える青い空。この空がいつまでも続くように、いろいろ考えたいエコのこと。というわけで、エコ先進国と言われるドイツ、デンマークにお住まいのおふたりにも参加いただき、エコについてのよしなしごとを楽しく気軽に、でも真剣に語り合います。
今日もエコ日和

こんにちは、森惠です

テュービンゲン/森

3月最後の日曜にサマータイムに切り替わり(夜半に時計の針を1時間進め、日本との時差7時間になりました)、復活祭の連休も過ぎ、ぐんぐんと春めくドイツのテュービンゲンからです。

 復活祭(イースター)は、十字架にかけられたキリストの受難とその3日後のよみがえりをしのぶキリスト教祝祭日。キリスト者ではない私も、毎年、ギリシャ人の友人に招ばれ、年に一度のごちそうにお相伴します。

じっくり煮込んだ羊の内蔵(肺や心臓や)汁をかたく泡立てた卵とレモン汁に混ぜ込んだスープ、小羊のオーブン焼き...手間ひまかけた、素晴らしい伝統料理がテーブルに並びます。にぎやかなおしゃべりも夜更けまでつづきます。今年いちばんの話題は、やっぱり、ギリシャの深刻な経済危機でした。

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このギリシャ人の友人、ヴァジリキと私の付き合いはもう19年になります。それぞれの国からテュービンゲンにやってきて、悪夢のようなドイツ語をABCからいっしょに習った仲です。

彼女は大学病院の掃除婦の、夫のディミトリオスは塗装職人の仕事を見つけ、働いて、数年前には立派なマンションを手に入れました。

いえ、「箸にも棒にもかからない物件」だったのを破格値で購入、床を張り替え、窓を入れ替え...何から何まで仕事の合間のDIYで、何か月もかけてリノヴェーションしたのです。

いまでは、ディミトリオスが趣味で描く絵が何枚も壁に掛けられ、美しく広々とした住まいです。

 もっとふつうの暮らしがしたい、と、娘を連れて東京からこの町に引っ越してきた私も、なんとか「ふつうの暮らし」リズムが身につきました。

そんなこともふくめて、これから、ドイツの様子を少しずつお伝えできれば、と思っています。どうぞ、よろしく!

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投稿者:森さん  カテゴリー:
2010年4月23日


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2011年夏から協会に参加。省エネ担当。技術開発出身で戸惑うことが多く、右往左往しています。ミステリー、オーディオとペットとの散歩が趣味。

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