窓から見える青い空。この空がいつまでも続くように、いろいろ考えたいエコのこと。というわけで、エコ先進国と言われるドイツ、デンマークにお住まいのおふたりにも参加いただき、エコについてのよしなしごとを楽しく気軽に、でも真剣に語り合います。
今日もエコ日和

サムライの中のサムライ!

朝からテレビは、ワールドカップ代表帰国のニュースで大騒ぎです。なんでも、関西空港開校以来、最多である4200名ものファンが殺到したとか。出発時に見送ったファンが数十人だったことからも、日本国民の熱狂具合が分かります。

私も、にわかサッカーファンとなった一人。サッカーのことはよくわかりませんが、今年のチームはとてもよかった。「ベスト4入」も夢ではないかも!と、思わせてくれるチームでした。

 今回は、岡田監督が公言しつづけてきたこの「ベスト4入」について。

あまりに高すぎる目標設定に、日本の誰もが「絶対ムリ!」と思っていたに違いありませんが、実は、これ、岡田監督が日本代表チームに与えたフィロソフィーだったそうです。「このチームは、こういうチームなんだ」という哲学、それがフィロソフィーです。

これまで携わってきたチームには、常にフィロソフィーを設けてきたという岡田監督ですが、日本代表は、いろんなチームから集められた集合体。「たまに集まるチームだから、そんなもの意味ない」と思っていたそうです。それが、最終予選前、2008年にウルグアイに敗退した際、このままではいけないと危機感を感じたのだとか。そこで掲げたのが、無謀とも言える、「ワールドカップでベスト4に入るチーム」というフィロソフィーでした。

 「そんなことでベスト4行けるの?」「そんなに酒飲んでてベスト4になれるの?」

監督の問いかけに、次第に選手たちは本気でベスト4をめざし始めたそうです。単に「ベスト4入」を目標として掲げたのではなく、それをチームの「フィロソフィー」と位置づけたことがすごいと思います。それによって、自分たちが何をなすべきなのか? どうあるべきか?が明確になる。それによって、チームががらりと変わっていったんですね。

そんなことも知らずに単純に「無謀だ」「無理だ」と言いたい放題だった私たち。このエピソードを聞いて「竜馬がゆく」の「誰が知ろう、大海の深さを、その心を」という一節を思い出しました。竜馬よろしく、誰よりもサムライだったのは、岡田監督かもしれない!なんて、俄然岡田ファンになってしまった私です。

 今日から7月がスタート。日本のワールドカップもひと息ついたことですし、この週末に睡眠不足を補充して、これから来る暑い毎日に備えようと思います。



投稿者:エコガラス事務局  カテゴリー:
2010年7月 2日


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