窓から見える青い空。この空がいつまでも続くように、いろいろ考えたいエコのこと。というわけで、エコ先進国と言われるドイツ、デンマークにお住まいのおふたりにも参加いただき、エコについてのよしなしごとを楽しく気軽に、でも真剣に語り合います。
今日もエコ日和

冬の足音  その1

ミラノのアーケードのおはなし、興味深く拝読しました。
ずっと前に、ミラノの街を歩いたときに、大きな大聖堂の前の広場に面して、大きなアーケードがあったなあと、思い出しました。
大きな鉄の構造物や色彩豊かに施された装飾を見ると、北欧とは明らかに異なる文化があるのだなと思います。
今も昔と変わることなく、新しい工夫や技術のアイデアをはばかることなく実現し、美しく表現する、イタリアの建築やデザインに驚かされては感嘆します。


IMGP1034.JPG

デンマークにはコペンハーゲンの中心地に、ビール醸造会社のカールスバーグが所有する美術館があって、噴水があって大理石の彫像が展示されているガラスの天井の温室のホールが良く知られています。
イギリスの大きな温室であるクリスタルパレスの構造に感化されて設計されたという、高い鉄構造の支柱の上方がドーム型のガラスの屋根になっていて、屋内でありながら大変明るい空間になっています。
美術館の竣工当時に植えられたヤシの木は、百数年を経て、今では天井に届くほどに成長しています。
噴水のある池や緑の植物を眺められるテラスはカフェになっていて、美味しいケーキが有名です。
寒くて暗い冬には、暖かい明るい雰囲気の良い温室へ、植物をながめながら、ケーキとコーヒーを楽しむ人々でカフェは満席。
 
11月にはいってから曇りがちで雨は降らずとも、昼間でも暗い日が続いています。
「暗くなるのが早くなったね」と言うのが挨拶代わりになるほど、宵闇の時刻も早くなってきました。
夕刻には明るいうちに買物へ出かけても、店から出てくると空はすっかり暗くなっています。
毎年、暗さが気になるようになると、商店街にクリスマスの電飾が付けられて、たくさんの豆電球の光で、街が明るく輝きます。
広場に大きなクリスマスツリーが据えられると、クリスマスを待つ楽しい季節が始まります。
 



投稿者:福田さん  カテゴリー:
2011年11月21日


ページの先頭へ

プロフィール

松本さん

2011年夏から協会に参加。省エネ担当。技術開発出身で戸惑うことが多く、右往左往しています。ミステリー、オーディオとペットとの散歩が趣味。

詳しいプロフィールはこちら

木原さん

元・協会 調査役。現在は、AGCのショールーム「AGC studio」勤務。

詳しいプロフィールはこちら

福田さん

デンマークに1993年より在住。環境に優しくて健康的なライフスタイルを自転車で走りながら実践しています。

詳しいプロフィールはこちら                 

上山さん

ミラノに22年目、古いものと新しい物が混在する面白い町です。日本のみなさまに何かお伝えできることがあれば嬉しいです。

詳しいプロフィールはこちら                 

森さん

南ドイツの小さな大学町テュービンゲンで「競争するより協同で」を教わりながら育つ。暮らしの中や旅路で出会う人たちの人生の多様性に魅了されています。

詳しいプロフィールはこちら

Calendar

2019年2月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    

Category

news

Back number

エコガラス

窓からエコをはじめませんか。熱をしっかり遮断する、省エネのエコガラス。

エコガラス

Copyright © 2006-2010 板硝子協会. All Rights Reserved.