窓から見える青い空。この空がいつまでも続くように、いろいろ考えたいエコのこと。というわけで、エコ先進国と言われるドイツ、デンマークにお住まいのおふたりにも参加いただき、エコについてのよしなしごとを楽しく気軽に、でも真剣に語り合います。
今日もエコ日和

冬の足音 その2

暗くなると寒くなって、照明と暖房と、光熱費の気になる季節でもあります。
少しでも晴れると、昼間は照明器具と暖房を使わずに省エネできるのだけれど。来年は電気料金が引き上げられると聞いているので、どうしてさらに省エネするか、頭の痛いところです。
ところで、風力発電機による電力は比較的安価なので、たくさん風が吹いてくれるとデンマークの各世帯では電気料金の節約になります。

IMGP1033.JPGのサムネール画像
 
先日、日本のテレビでデンマークのロラン島の再生可能なエネルギーについて紹介されたのだと、地元のテレビのニュースで取りあげていました。
取材の方々、風力発電機のてっぺんにあるローターまで上ったのですね。
ローターの点検やメンテナンスのために、支柱の中に梯子がついていて、のぼれるようになっています。
映像によると、取材の日は風の強かったみたいですけれど。
デンマークは山が無いので、風が東からでも西からでも陸上を吹き抜けてしまうので、年間を通して風の強い日が多いようです。
 
風をエネルギー源に利用することは、デンマークでは昔から身近なことで、各地で粉引きに使った風車が保存されて残っています。
私の住む街に残る風車では、内部に粉引の設備も保存されていて、昔の様子をうかがうことができます。
デンマークで百数年前に風力発電機の研究に取り組んだラ・クール氏は、伝統的な風車の羽根を基に、現在の発電用の風車の羽根の原型を設計しました。
 
シベリアからの風が吹き込んで、曇り空が晴れたら、大きなトラックで背の高いモミの木が広場に運ばれてきました。
こうしてまた今年クリスマスツリーが立てられて。
青空を背景にシャッターを切りながら、昨年は雪の積もった日にツリーの写真を撮ったことを思い出しました。今年の冬は寒いのかな、暖かいのかな。

IMGP1034.JPGのサムネール画像



投稿者:福田さん  カテゴリー:
2011年11月21日


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