窓から見える青い空。この空がいつまでも続くように、いろいろ考えたいエコのこと。というわけで、エコ先進国と言われるドイツ、デンマークにお住まいのおふたりにも参加いただき、エコについてのよしなしごとを楽しく気軽に、でも真剣に語り合います。
今日もエコ日和

凍てつく街から


本当に毎日寒い日が続きますね。
ミラノは最低気温、氷点下8度の日が続いてます。
シベリアから吹く風は本当に強烈です。

雪景色

ここは降雪量が少ないので大雪にはならないのですが、ちょっと降るだけで交通状況がかなり悪化してしまいます。それゆえに、公共の乗物を利用して欲しいと言う国側の要望はあるのですが、それにきちんと応える人は実は少ないのです。
それもそのはず、極寒の中、バスを待つのは辛いです!
先ず、乗り物の本数を増やしてからでないと国民も協力できないのでは、と思ってしまいます。
 

先日、ミラノの見本市会場で行われたmacef(家庭用品、雑貨、ギフト類の見本市)を見学してきました。毎回目立つと言うよりは、定番となったきたエコ商品。エコが定着してきたことを実感しました。

来場者たちは世界中から来るバイヤーです。この見本市会場は通路にガラスの天井が使われているのが特徴です。


macef会場

 

商品の展示とは別に、エコに繋がる活動なども紹介していました。
なかでも、このスツールはとても可愛らしくて、私の家には合わないけれど欲しいなって思いました。
何でできているかというと、工場で型を抜いたあとの廃材でできているんです。


バラのスツール


下の写真がその廃材です。
こんなものから綺麗なバラの花が出来てそれが可愛らしいスツールに変身
古くなった家具をもう一度よみがえらせることができるかもしれません。
ちょっと真似できそうですね。


バラの素材


これは質感が伝わりにくいかもしれませんが、床材と壁材です。
素材は意外にも、捨てられたテレビのブラウン管のガラスなんです。
地デジに変わったときにテレビを新しく買い換える人が多く、ここ数年、大量のテレビが捨てられたそうです。

ガラスから床材・壁材に

間近で見ても、とても高級感があり、質感は天然素材を超えたのでは、と実感しました。チャンスがあればこの素材を使ってみたいと思いました。

 

会場職員が広い見本市会場を行き来するのは自転車です。
気になったのはチャイルドシート(笑)
職場で使うものに何故?
こういうところもイタリアらしいのかしら。


駐輪場

もうすぐ春だとわかっているのに、直面しているこの寒さ、
バレンタインデーにいいことがあって、心だけはぽかぽかしている人もいるかもしれませんね。



投稿者:上山さん  カテゴリー:
2012年2月17日


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2011年夏から協会に参加。省エネ担当。技術開発出身で戸惑うことが多く、右往左往しています。ミステリー、オーディオとペットとの散歩が趣味。

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