建築家のみなさま / スペシャルインタビュー
スペシャルインタビュー
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case09 栗原 守の窓
「大きな窓」より「楽しめる窓」を窓のあけ方次第で、住宅密集地が軽井沢になる。無垢の木や珪藻土など自然素材による家づくりに長く取り組んできた栗原氏がめざすのは「旅行に行くより楽しく、気持ちがいい家」。都心にいながら自然現象を満喫し住まい手を豊かにする窓、その極意をうかがった。
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case08 松尾和也の窓
大切なのは太陽に素直な設計デザインで人は死なない、でも建物の温熱環境で人は死ぬことがある!「熱環境がわかる数少ない建築家」として知られる松尾氏が語る、空間至上 主義から人の体にやさしい設計への転換のススメ。
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case07 竹原義二の窓
心を誘発し、打ち破られるべきもの内と外の世界の境界となる窓には、人間性が象徴されると語る竹原氏。リノベーションを手がけた保育園で「遊ぶ装置の窓」として設計した、子どもたちのための窓とは。
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case06 青山善嗣の窓
守られつつ 外とつながる糧外とつながりながら、守られた空間をつくる窓、という一見矛盾する要素を実現するデザイン。地域の気候風土をより生かした建築提案や手法とは?
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case05 山本英明の窓
闇を穿ち、自分と表をつなぐ空間の発想は、暗闇に窓という穴をあけることから始まる。そこから自分と表をどうつなげていくか…独特の視点を持ち、住まい手の心と一体化した家づくりを続ける山本英明氏に、窓への思いをうかがいました。
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case04 曽我部昌史の窓
外を読み取る最大の手がかりみかんぐみのメンバーとして建築設計から家具やプロダクト、空間デザインも手がける曽我部昌史氏にお話をうかがいます。砂漠で出会った窓と自邸の窓、外を切り取る存在としての曽我部流窓論。
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case03 城戸崎和佐の窓
窓はガラスで「りりしくなる」建築のみならず、インテリア・家具、イベント等の会場構成までを手がける城戸崎氏に登場いただきます。「ガラスって、実はクセのあるやらしい奴なんじゃないか」という城戸崎氏の考える窓とは?ガラスとは?
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case02 難波和彦の窓
多くの機能を組み込む「建物の部品」第二回目は、箱の家シリーズで知られる難波和彦氏。設計をする際、窓をどのように捉えているのか? これまで印象に残った窓は?
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case01 隈 研吾の窓
窓がつくる建築という「穴」窓を考えるということは、建築を考えるということ。記念すべき第一回を飾るのは、世界的に活躍する隈研吾氏。彼の考える窓とは? 建築とは?