イベント情報

「宮城・仙台新築リフォームフェア2024」に出展しました

宮城県、仙台市、一般社団法人板硝子協会をはじめ、国交省・経産省関係団体が後援する「宮城・仙台新築リフォームフェア2024」が、1月20日(土)~21日(日)の二日間、仙台市宮城野区の夢メッセみやぎB・Cホールにて開催されました。一般消費者は新築、リフォーム、建て替え、趣味空間作りに関心はあっても「どの業者に頼めばいいかわからない」「どんな建材や工法があるのだろう」「工事金額が不透明だ」など様々な悩みや不満を抱えていることから、消費者と住宅設備・建材メーカー、工事を請ける住宅会社の出会いの場を創出することを目的に開催され、一般消費者を対象に、ご家族連れを中心に延べ約9,000人が来場されました。

「機能ガラス普及推進協議会」ブースでは、2050年カーボンニュートラル脱炭素社会の実現に向け、エコガラスSを中心に国の支援事業(補助金活用)を促すべく情報発信し、また能登半島地震の災害発生を受け、防災安全合わせガラスのPRをガラスの破壊実演を実施するなどして、多くの来場者にお立ち寄りいただきました。特に立ち止まって異なるガラスの割れ方を興味深く見学され、住宅への普及状況や価格差の質問などされる方が多くいらっしゃいました。また、国の支援事業(補助金活用)を意識されて、ブース内でエコガラス、エコガラスSの冬場の断熱性や夏場の遮熱性を直に体感確認に立ち寄られ、納得感を持たれて開口部の断熱化を意思決定されるなど熱心さも伺い知りました。

機能ガラス普及推進協議会ブースのエコガラスカー「ガラスの森号」も目立つ存在となり、断熱・遮熱体感機などを活用してエコガラス、エコガラスSの応援説明には、機能ガラス普及推進協議会より東北板硝子卸商業組合の日本板硝子東北や板硝子協会がご来場者対応し、また宮城県板硝子商工協同組合理事長が駆けつけるなどして2日間の催事を盛り立てて閉幕しました。

PageTop

エコガラス