建材トップランナー制度とは

建材トップランナー制度とは


建材トップランナー制度に興味のある方へ。建材トップランナー制度は、経済産業省資源エネルギー庁が、製品の性能をさらに向上させるように目標値を設定し、その達成を求める制度で、平成26年11月にガラスについての目標基準値が設定されました。もちろんエコガラスは建材トップランナー制度に適合しています。


従来のトップランナー制度は、エネルギーを消費する機械器具が対象でしたが、自らエネルギーを消費しなくても、住宅・ビルや他の機器等のエネルギーの消費効率の向上に資する製品を新たにトップランナー制度の対象に追加する[窓(複層ガラス、サッシ)、断熱材]ことで、企業の技術革新を促し、住宅・建築物の断熱性能の底上げを図ることを目的としています


建材トップランナー制度とは


この目標性能を達成するガラスはLow-E複層ガラスです。一般社団法人 板硝子協会(AGC、日本板硝子、セントラル硝子プロダクツ)では、この目標基準値を達成するために、エコガラス(Low-E複層ガラス)の認知の向上、普及拡大に積極的に取り組んでいます。

また、2015年12月から性能の表示義務が課せられることになりました。性能に関する表示のあるカタログ又は複層ガラスの選定にあたり熱損失防止建築材料製造事業者等により提示される資料の見やすい箇所に容易に消えない方法で記載する必要があります。

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