2010年03月01日

また4年後に

ここ2週間、毎晩欠かさずハイライト番組を見ていたバンクーバー五輪が終わりました。夏季五輪と分けて開催されるようになって、はや16年。一般には馴染みが薄かったり、なかなか体験できなかったりする競技が多いですが、その分多くの感動を与えてもらいました。

中でもフィギュアスケートは、わが家でも大いに盛り上がりました。子どもの頃スケートを習っていた私は、一生懸命家族に解説しながら応援しました。

ところが、ジャンプやスピン以外に「表現力がすごいね」「音楽とよくマッチしていたね」と言っても、なかなか分かってもらえない。無理もないけれど、やはり注目の的は4回転ジャンプであり、トリプルアクセルだったようです(笑)。

しかし、選手たちの活躍によってせっかくスケート人気が高まっている今、わたしたちの観戦の仕方や楽しみ方も一歩成長できるといいな、と思います。そう・・・例えばメジャーリーグの観戦客が“野球の本当のおもしろさを知っている”と言われるように、4年後のソチ大会までに、目の肥えたフィギュア・ファンになっていたいと思うのです。

-4年後といえば、その頃地球温暖化の影響は果たして大丈夫でしょうか。関係者に限らず、同じように心配しているファンもきっと多いと思います。

今大会では、記録的な暖冬の影響で雪が不足し、開幕前に慌しく人工のコースがつくられていく模様が伝えられました。雪不足などで中止に追い込まれたスキーの国際大会もいくつかあるそうですが、さすがに五輪のスケジュール変更は無理なのでしょうね。わたしたち人間に与えられた自然環境が、いつもそのままではないということ、人工雪などの技術にも限界があるということを、再認識させられました。

2014年の開催地はロシアのソチ。黒海に面した保養地で、平均気温は冬でも6度と温暖なのだそうです。そう聞くと、4年後が少し心配になってきませんか?

今後もウィンタースポーツの祭典、冬季五輪を楽しみたい。しかしそのために、“環境への配慮”に逆行するかのように会場がつくられていく様子はあまり目にしたくない・・・。

では、どうしたらいいか。やはり、些細に思えることでも着実に実行し続けることが大切ですよね。2週間つい“つけっぱなし”だったわが家のテレビと照明も、今晩から改めて“っぱなし禁止”に変更です!

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投稿者:エコガラス事務局 時間:13:30 カテゴリー:環境のこと

2010年02月19日

我が家のエネルギー


恒例、エネルギー家計簿の公開です。

12月で我が家のエネルギー使用量を集計してみました。毎月の電気代、ガス代、水道代(請求は2ヶ月に一回ですが)、冬の灯油代をまとめてみました。きっかけは一年前にもこのブログで書いていますが、「EcoぞうさんClub」の入会がきっかけです。


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電気代は冬に、特に1月、2月に多くもう一つは8月に山がやってきます。1,2月はなぜかはわかりませんが、お正月で人が多く家におり補助的に電気ヒーターなどを使うので多いのかも知れません。8月はエアコンでしょう。


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ガス代も冬に多くなりますが、電気代よりも春まで続きます。風呂などの温水を使う時期だからでしょうか。また最近は夏はシャワーだけにする傾向でお湯を張らないことにしていますので、夏場の低下がわかります。


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年による差はありますが、あまり季節要因が少ないようです。また、2ヶ月にまとめて請求がありますので消費の波が見えにくいようです。庭の水やりも雨水利用でタンクに溜めた雨水を使うので節約しています。


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我が家はギンギンな次世代省エネ型住宅なので、暖房機が一台だけ。灯油で温水を作り家の中に循環させている温水暖房タイプです。外部にボイラーがあり室内空気も汚れず、排ガスや水蒸気も室内には発生しません。ドイツなどで使われている住宅燃費で表せば、1.3リッターハウスと言ったところでしょうか。


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全体の光熱費とCO2排出量は3年前のレベルに戻りました。-300kg減です。今年の省エネ対策としては蛍光灯型照明に交換したくらいでしょうか。皆さんはいくら(間接的に発電所等から)CO2を出していますか?



投稿者:木原幹夫 時間:08:00 カテゴリー:環境のこと

2010年01月31日

和のことはじめ


「日本人なのに、日本の伝統を詳しくは知らないんだね。もったいないね」
これは、高校生のときホームステイ先のお父さんに言われた一言です。

お世話になったホスト・ファミリーのために日本の家庭料理をと、肉じゃがと天ぷらをつくったときのこと。日本での食生活が話題になり、大晦日には年越しそば、正月にはおせち料理を食べるのが慣しだと話しました。ところが、おせち料理に込められた意味やいわれについて尋ねられると、全くと言っていいほど説明できなかったのです。

そんな私にお父さんは、「外に目を向けるばかりではなく、自分の国の文化も大切にしないと」と諭してくれたのでした。

この出来事を突然思い出したのは、正月に実家で食卓を囲んだときのことでした。大人と同じものが食べられるようになった2歳の甥は、テーブルいっぱいに並んだごちそうに目が釘付け。少しずつ皿に取り分け、大人たちが説明しながら食べさせました。

「黒豆は、“まめに暮らせるように”と願って食べるんだよ」
「昆布巻きは、“よろこんぶ”。嬉しいことが多い年になりますように」

・・・そういえば子どもの頃、私もこうして教えてもらったっけ。その光景ははっきり覚えています。しかし教えてもらった内容は、高校時代には忘れてしまっていたわけで、今さらながらもったいないような、申し訳ないような気持ちになりました。

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「幸せになれるように」「良い1年になるように」との願のつまった料理を家族そろっていただくこと、食材に彩りや工夫をこらす日本食の美しさ、それに食べ物と開運の願いとを“かける”日本語のおもしろさ。年齢を重ねていくうち、そういう伝統の大切さが理解できるようになったのだと思います。

高校時代にはできなかったけれど、これからは日本らしさ・日本人らしさを子どもたちに伝えていく番。そう考え、今年は「“和のことがら”を大切にする」という目標を立てました。

特に、二十四節気や五節句、それに雑節など、季節の移り変わりをつかむために設けられた暦を意識しながら過ごしたいと思います。単にイベントとしてではなく、いわれや意味にも興味を持ち、その中から見つけた素敵な“和”を心に留め、いつでも周りの子どもたちに伝えられるようにしたい・・・。

そういえば、来週は節分ですね。豆まき・恵方巻などの慣しのいわれは・・・。
いや、出てきません。早速、調べるところから始めないと(笑)。


投稿者:エコガラス事務局 時間:13:30 カテゴリー:その他

2010年01月28日

龍馬伝


竜馬、龍馬どっちなの?どちらでもいいが、今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」は好調な滑り出しのようだ。組織にとらわれない生き方、卓越した時代感覚そして明治を見ずして、はかなく消えてしまう生涯と日本人好みの要素をあわせ持つ坂本龍馬を描けば視聴率を取れることは間違いない。

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以前、職場があった神保町の古本屋で司馬遼太郎の「竜馬がゆく」が5巻まとまって店頭にあったので、思わず買ってしまった。変なもので、その後文庫本を買って読んでしまったので、まだ封を切らずにいる。いずれ高知にいる孫に贈るつもりだ。他に二人の作家が描いた、龍馬ものも一気に読んでしまった。

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坂本龍馬といえば、高知が連想されるがこのような人物を生み出した風土には大変興味がわく。「ちっくと」とか言いながら大酒を飲んでいる豪快な人々を思い浮かべてしまう。ただ、龍馬が活躍した舞台は、脱藩して土佐から出てしまうので、長崎・江戸・山口・京都など広範囲だ。先日、講演会に出張した長崎でも大河ドラマ人気に沸いていた。

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講演会の開始に間があったので、おばちゃん運転手のタクシーで山の上に登ってもらい、「帰りは歩いたら・・・」と商売気のないお薦めの龍馬の道コースを一気に下った。ちょうど昨年夏に亀山社中の家屋が復元され公開していた。

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龍馬の足跡に触れただけで、維新の志士のパワーをもらった気分になる単純な私だ。



投稿者:木原幹夫 時間:11:00 カテゴリー:その他

 

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