ライトダウン
7月7日の七夕に環境省が推進している「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」が全国一斉に行なわれ、20時から22時の間、東京では六本木ヒルズ・東京ミッドタウンや東京タワー、大阪では通天閣などで照明が消されました。
ちょうど、この日から開催された北海道洞爺湖サミットとも連動したイベントとして先月の夏至の6月21日のキャンドルナイトに続く環境イベントとして定着してくればよいと思います。北海道の大倉山ジャンプ場では、ライトダウンとキャンドルの演出で素晴らしく幻想的な映像がテレビで映し出されていました。
私も思い立って、車を飛ばして横浜みなとみらい21が見渡せる橋の上に行ってみました。前日の新聞ではグリーンライトで浮かびあがる東京タワーの写真が載っていたので、てっきりグリーンにライトアップされた横浜ベイブリッジとか鶴見つばさ橋を想像していましたが、あたりを見回すとただの暗闇。
おかしいなと思い路肩に車を止めたとたんに警備の覆面ワゴン車から「そこの運転手さん、直ちに移動しなさい!」とスピーカーで警告され、驚いてそれでも撮ったのがこの写真です。横浜みなとみらい21の方向のはずです。

横浜市内では、コンビニや百貨店など約1,800ヶ所でも消灯が行われたそうで、同市の試算では、市内のライトダウン効果で4,200人が一日に使う電力量27,000キロワット時を削減できたそうです。そうそう、わが家でもサミットを記念して電球を電球型蛍光灯に取り替えました。

この場所は横浜港の花火でも人気のスポットで、テレビ取材のクルーも機材を片付けているところでした。確かにライトダウンは華やかさの対極にありますが、星(織姫・彦星?)も少し見えてほんとうに暗い夜空の七夕でした。
