エコガラスについて
エンボディドカーボンシミュレーション
【注意事項】
- 本シミュレーションによるエンボディドカーボンは、2023年3月に経済産業省と環境省により公表された「カーボンフットプリントガイドライン」を踏まえ、板硝子協会にて定義した算定ルール・手順で算出しています。算定ルールおよび基礎となる算定値については独立した第三者によるチェックを受けています。
- 本シミュレーションは、フロートガラスを用いたガラス製品におけるエンボディドカーボンの算出であり、網入り板ガラス、型板ガラスを用いたガラス製品は、算出対象外になります。また各種ガラスは日本国内で生産した製品を前提としております。
- 真空複層ガラスや4層複層ガラスは本シミュレーションツールでは算定できません。本ツールに関して計算できない構成がありましたら、ガラスメーカーにお問い合わせください。
- 中空層が空気でも断熱ガスでも計算結果は変わりません。
(断熱ガスによるエンボディドカーボン値への影響は軽微でありカットオフしています) -
ツールの仕様上、合わせ複層ガラスや強化ガラスを選択した場合にガラス2にはLow-Eガラスが選択できないため、便宜上、ガラス3にフロートガラスを使用する場合において、ガラス3で「Low-Eガラス」を選択して計算してください。
